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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
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博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
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〜弥生ブロンズネットワークリレー講座「西谷墳墓群を歩く−探検 出雲の王墓−」を開催しました〜 [2018年03月25日(Sun)]

 平成29年度ブロンズネットワークリレー講座の第4講を出雲弥生の森博物館が担当して開催いたしました。
 弥生ブロンズネットワークとは、弥生時代や青銅器で関係する出雲の考古学系博物館4館(加茂岩倉ガイダンス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館、古代出雲歴史博物館)の連携をいい、史跡や博物館の魅力を発信する取組を共同で実施しています。

 関連ページ弥生ブロンズネットワーク ←こちらをクリック

 4館がリレーするこの講座は今年度で3回目の開催ですが、今回は初めて史跡等を歩いて学ぶフィールドワークとしました。

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 本日は、晴天のもと、受講生が坂本豊治学芸員の説明を聞きながら、4号墓、3号墓、2号墓と史跡公園を周りました。史跡の形状や地質、出土品の研究から解る墳墓の特徴や埋納の方法などを学びました。

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 最後に、全国最大級の四隅突出型墳丘墓である9号墓(長さ約62m)に行きました。9号墓の上には三谷神社があり、参道の石段付近に残る弥生時代の貼石を指さすと、みなさん驚嘆された様子で、改めて遺跡の存在を認識されたようです。

 DSCN2592.jpg

 墳墓から墳墓へ移動する間にも、多種多様な質問が飛び交い、関心の高さがうかがえました。また、フィールドワークが終わった後も、館内で展示物を観ながら学芸員から学ぶ熱心な姿が見られました。

 来年度も4館でリレー講座を開催する予定ですので、ご期待ください。



〜春季企画展関連講演会を開催しました〜 [2018年03月23日(Fri)]

 3月18日(日)に、島根県立八雲立つ風土記の丘の高屋茂男先生を講師に迎え、「山城から探る佐田町の戦国時代」と題して講演会を開催しました。

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 高屋先生からは、まず富田城(安来市)などの代表的な山城の構造や発掘調査の成果について説明があり、そして、実際に現地調査を行った佐田町の山城について詳しくお話しいただきました。この地域に山城が多い理由として、石見国との国境であること、石見銀山の近接地であること、交通の要衝であることなどを示されました。

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 講演会には137名の方が参加され、熱心に聴講いただきました。参加者からは、江戸幕府による一国一城令発布後の破城のことや、参加者宅近くにあるのが山城なのかどうかなど多くの質問がありました。

 春季企画展「ふるさと今昔物語その1−佐田町−」は、5月21日(月)まで開催しています。
 ぜひ、ご覧ください。

 出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori



〜北陽小学校児童がリーフレット「すてきな大寺〜北陽のたから〜」を作成されました〜 [2018年03月23日(Fri)]

 北陽小3年生の児童から、大寺薬師と仏像を紹介するリーフレットを博物館にいただきました。

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 これは、3年生が、大寺薬師や鳶巣地区を回り、地域のみなさんや博物館に取材をして学んだ成果をまとめあげたものです。非常にインパクトがあるデザインの仕上がりに、私たち博物館職員も驚いています。

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     SCAN-1550.jpg

 リーフレットは、博物館で手に取って見ていただけますので、お立ち寄りください。



 
〜出雲市文化財保護審議会委員講座「コウノトリに学ぶ出雲の自然」を開催しました〜 [2018年03月22日(Thu)]

 3回シリーズでお送りしている「出雲市文化財保護審議会委員講座」。最終回となる3月10日には、「コウノトリに学ぶ出雲の自然」と題して、講師に佐藤 仁志委員(公益財団法人日本野鳥の会副会長)をお招きし開催しました。

 コウノトリ講座タイトル.jpg

 佐藤委員は、まず出雲市にしかない世界一、日本一の素晴らしい自然や、生物など、たくさんの写真を紹介しながら話されました。

 イズモコバイモ.png

 「イズモコバイモ」は出雲の名前がついた植物で、出雲市佐田町で発見され、島根県にしか生息していない固有種です。

 野鳥と築地松.png

 「築地松」のそり上がった形の美しさ。出雲平野の築地松は、防風林としての役割を果たしながら、世界唯一の景観をつくっています。
 コウノトリに選ばれた雲南市は、自然環境が優れた地域で、コウノトリとの共生によって、地域の活性化や教育、産業振興につながっており、単に特別天然記念物の保護にとどまらないと話がありました。

 コウノトリは雲南市だけでなく出雲市にも、水田にいたとの目撃情報が寄せられています。
 普段なにげなく暮らしている出雲が、いかに自然に恵まれているか、改めて教えていただいた講座となりました。

 最後に、父子で講座に参加された、野鳥が大好きな錦織優希君を紹介します。
 優希君からの質問です。 「斐川町にも田んぼがいっぱいあるのに、どうして、コウノトリは大東町を選んだのですか。」
 その質問に対し、佐藤先生からは、「斐川にもコウノトリは来るのですが、山と田んぼの境目で餌を取ったりするので、斐川は土地が平らなぶん、エサがそんなに多くありません。」、また「高いところに巣をするので、出雲市には、高い木の代わりになる電柱はあるけれど、寝るためには、もうちょっと静かな方がいいんじゃないかな。」と話されました。
続けて「本当の理由は、コウノトリに聞いてみないとわからないので、ぜひ、研究してみてください。」と優しく話されました。

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              佐藤先生と優希君   

 出雲市文化財保護審議会委員講座は、これで終了です。
 出雲弥生の森博物館では、平成30年度もさまざまな講座を開催する予定です。
 どうぞ、お楽しみに。


〜大津小学校古代体験学習「墓上祭祀の再現」を行いました〜 [2018年03月15日(Thu)]

 3月12日(月)、地元の大津小学校5年生とともに、5月から始めた古代体験学習のまとめを行いました。

 大津小と博物館とは、毎年、年間を通した古代体験学習に取り組んでおり、今年度は「弥生時代の墓上祭祀」をテーマに学んできました。西谷墳墓群で行われた墓上祭祀は今で言う「直会(なおらい)」のようなものだったと考えられています。「直会」とは、祭事終了後、供えたものをおろして共同飲食をする儀式のことをいいます。

 午前には、”古代炊飯体験”や、祭祀に使う”勾玉づくり”に取り組みました。

 炊飯体験.jpg

 午後からは、いよいよ、弥生時代の王さまが亡くなったときに執り行われていた墓上祭祀の様子の再現です。

 児童たちは、古代衣装を身にまとい、勾玉を首にかけ、5月に土をこねて作った低脚坏をしっかりと両手で持ち、西谷の丘に登り始めました。真剣な表情で、うやうやしく、一歩一歩確実に足を運び、祭祀へ参列する様子を体験しました。

 参列の様子.jpg

 墓上では、児童全員で、出雲王の霊が宿る円形の石「石主(せきしゅ)」を囲みました。西谷3号墓の祭祀では、吉備(岡山)や越(北陸)から参列者が集まったようです。

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 弥生時代の人も見渡したであろう出雲平野を背景に、学芸員から改めて祭祀について学び、フィナーレでは、代表者がこれまで西谷墳墓群を守り継いできた大津の人々への感謝の気持ちを述べました。

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 児童の皆さんにとっては、貴重な体験になったのではないでしょうか。
 また、郷土への愛着や誇りを育んでもらえたのではないでしょうか。

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〜本日から開催!春季企画展「ふるさと今昔物語その1−佐田町−」〜 [2018年03月10日(Sat)]

 開催期間:3月10日(土)〜5月21日(月)
 観覧料:無料

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 現在の出雲市は、2市5町(出雲市、平田市、佐田町、多伎町、湖陵町、大社町及び斐川町)が合併して誕生しました。これら合併前の市町単位で刻まれてきたそれぞれのまちの特徴ある歴史をシリーズで紹介します。

 シリーズ1回目となる春季企画展では、佐田町を取り上げ、縄文時代から近代までの遺跡や出土品、郷土の画家石橋和訓などを紹介します。
 ぜひ、ご来館いただき佐田町の特色ある歴史をご覧ください。

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 また、関連講演会も開催しますので、こちらもご参加ください。

【関連講演会】
 「山城から探る佐田町の戦国時代」
  日 時:3月18日(日)14:00〜16:00
  講 師:高屋 茂男 氏(島根県立八雲立つ風土記の丘)
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  受講料:無料
  申込み:電話 0853−25−1841


 出雲弥生の森博物館ホームページ
 ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori



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〜「上塩冶築山古墳出土品」 重要文化財へ〜 [2018年03月10日(Sat)]


 ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)祝!「上塩冶築山古墳出土品」  重要文化財へぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

 平成30年3月9日(金)に開催された国の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、「上塩冶築山古墳出土品」を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申されました。

 
 詳しくは、こちらのページをご覧ください。




〜市民ギャラリー「『出雲の山城』パネル展」開催中!〜  [2018年03月08日(Thu)]

 3月10日からスタートする春季企画展「ふるさと今昔物語 その1−佐田町−」に先立ち、島根県立八雲立つ風土記の丘 の高屋茂男 学芸課長の監修によるパネル展「出雲の山城」を開催しています。

 開催期間:3月7日(水)〜3月19日(月)

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 このパネル展では、写真や縄張り図を用い、出雲の山城の特徴など、高屋氏による詳細な調査成果がわかりやすく紹介されています。
 また、3月18日(日)には、高屋氏を講師に招き、企画展関連講演会を開催します。
 パネル展をご覧になり、講演会に参加されてみてはいかがでしょうか。


 春季企画展「ふるさと今昔物語 その1−佐田町−」
  開催期間:平成30年3月10日(土)〜5月21日(月)
  観覧料:無料

 関連講演会「山城から探る佐田町の戦国時代」
  日時: 3月18日(日)14:00〜16:00


 ※詳しくは、博物館ホームページをご覧ください。






〜ただいま準備真最中! 春季企画展「ふるさと今昔物語その1−佐田町−」〜 [2018年03月07日(Wed)]

 現在、3月10日(土)から開催する春季企画展の準備真最中です!

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 資料調査も終わり、残すは展示品陳列と最終チェックのみ!
 開催まであと少しお待ちください。


 春季企画展「ふるさと今昔物語その1−佐田町−」
  開催期間:平成30年3月10日(土)〜5月21日(月)
  観覧料:無料

 詳しくは、博物館ホームページをご覧ください。
 → http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori




〜ミュージアムショップ情報〜 [2018年03月07日(Wed)]

 新たに2冊の書籍がラインナップに加わりました。ご来館の際にはぜひ手に取って見てください。

☆出雲の古墳アドベンチャー
 古墳シンガーで、「古墳にコーフン協会」の会長を務める“まりこふん”さんが出雲地方の古墳を紹介しています。写真も多く、分りやすい内容です。
 西谷墳墓群も古墳の先輩として登場しています。
  【価格:1,620円(税込)】

☆悠久の流れ 簸の川
 出雲市出身の写真家植田英夫さんが5年の歳月をかけて出雲地方の伝統文化を取材し、その成果をまとめた写真集です。
 精力的な取材で撮影された写真はどれも迫力があります。 
  【価格:2,970円(税込)】

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