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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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〜開催まであと少し!「弥生の森お月見コンサート」〜 [2017年09月20日(Wed)]

 毎年、地元の博物館応援団体「弥生の森おおつ」の主催により、弥生の森お月見コンサートを出雲弥生の森博物館で開催しています。

 今年はサックス、チェロ、フルートなど、さまざまな演奏を予定しています。
 秋の一夜、お月見と素敵な演奏で、癒しのひとときを過ごしてみませんか。

 DSC_5630 (2).jpg

 DSC_5646 (2).jpg

 ◆主催
    弥生の森おおつ
 ◆開催日時
    9月23日(土)秋分の日 18:00〜20:30
 ◆チケット(中学生以下無料)
    前売券 500円
    当日券 700円
 ◆販売所
    くるみ市
     TEL 0853-27-9631
    大津コミュニティセンター
     TEL 0853-21-0172
    出雲弥生の森博物館
     TEL 0853-25-1841
 ◆おたずね
   090-4800-2835 (鐘推拓郎)


〜出雲市立第三中学校 職場体験〜 [2017年09月11日(Mon)]

 9月6日(水)、7日(木)の2日間、出雲市立第三中学校の川上雄大(かわかみ ゆうだい)さん、佐野克典(さの かつのり)さん、桜井聡一郎(さくらい そういちろう)さんが、当博物館に職場体験にいらっしゃいました。
 今回の職場体験で学んだことを、これからの学校生活や社会生活に生かしていただきたいと思います。
 また、博物館に遊びにきてくださいね。


〜職場体験の2日間をとおして〜

3年6組 川上雄大
 僕は出雲弥生の森博物館で職場体験をして楽しかったことは、土器の接合です。なぜかというと元の形がわからない土器のかけらが「カチャッ」と吸いつけられるように入っていく瞬間がとても気持ちがよかったからです。この写真ではうまく接合ができています。はまった時、とても嬉しかったです。
 川上_1573.jpg土器の接合作業

 逆に難しかった事は注記です。なぜかというと、注記は、土器の裏に細く小さな字を筆で書かないといけないからです。この写真では、とても苦労して書いている様子が写っています。
 僕はこの二日間を通して、僕が知らなかった博物館の仕事をすることができて、とてもいい経験を積むことが出来ました。
 川上 1564.jpg土器への注記作業


3年4組 佐野克典
 今回の職場体験では、注記が一番大変でした。注記は、とても根気のいる作業でした。僕達は2時間くらいしかしていないけど、職員の方々は、一日にそれ以上、しかも何日も続けていて、とても驚きました。僕にはまだそれほどの根気がないので、これからの学校生活等で身につけていきたいと思いました。
 佐野_1567.jpg土器への注記作業

 佐野_1570.jpg注記を書き込んだ土器

 また、館内の案内をされた時は、普段気にしていない照明についての話をしてくださいました。勾玉をより魅力的に見せるための工夫とか、看板とかの照明の当て方にもこだわっていることが分かりました。これからは他の博物館に行った時も注目しようと思いました。
 この二日間で職場での心構えとかが学べてとても良かったです。


3年7組 桜井聡一郎
 僕は出雲弥生の森博物館での職場体験は普段できない体験ができたと思います。土器の模様を写す拓本はとても楽しかったです。瓦の拓本をとるときは瓦がサザエのとげのようにとがっていたので紙が破れて大変でした。
 桜井_1591.JPG発掘された瓦の拓本作業

 桜井_1605.jpgサザエのような軒丸瓦

 拓本は普段できませんが、この博物館では勾玉づくりなどいろいろな体験ができます。その他にも知らないことをたくさん知ることができます。
 たとえば、古墳の王の遺体は北を向いていないことなどがあります。この二日間でおもしろいことをたくさん知ることができました。


〜サイクリングイベント「縁結びRIDE in 出雲」 よすみちゃんも応援!〜 [2017年09月10日(Sun)]

 9月10日(日)、神話の国・出雲をスポーツバイクで走るサイクリングイベント「縁結びRIDE in 出雲」が開催されました。出雲弥生の森博物館は、休憩所のエイドステーションとして参加されたみなさんに立ち寄っていただきました。

  IMG_1659.jpg

 エイドステーションでは、おもてなしスイーツが振舞われ、当館マスコットキャラクター「よすみちゃん」も応援しました。

  IMG_1650.jpg

  IMG_1653.jpg

 ロングコースは、今日の夕方までかけて85km走るそうです。
 みなさん、頑張ってくださいね♪
 よすみちゃんも応援しています♪



〜出雲弥生の森博物館「職員リレー講座」受講者募集中!〜 [2017年09月06日(Wed)]

 出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果について、文化財課の職員がわかりやすく語ります。
 今年も3回シリーズでお送りいたします。みなさまのお申込みをお待ちしています。
 個々の講座だけでも受講いただけます。

第1回 9月30日(土)
 「出雲に生きた縄文人の足跡−湖陵町常楽寺 京田遺跡の発掘調査から−」
  講師 幡中 光輔 
  H29 0930リレー講座素材@.jpg

第2回 10月7日(土)
 「徹底解説!日本遺産『日が沈む聖地出雲』」
  講師 三原 一将
  H29 1007リレー講座素材A.jpg

第3回 10月21日(土)
 「上塩冶築山古墳の実像」
  講師 坂本 豊治
  H29 1021リレー講座素材B-1.jpg
                                  ※金銅製の冠

 【各講座共通】
  時 間:14:00〜16:00
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  定 員:各講座 80名 
  受講料:各講座 300円

 申込み・詳細は、下記ホームページをご覧ください。
 ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori


〜「市民ギャラリー」展示利用者募集中!〜 [2017年09月04日(Mon)]

 出雲弥生の森博物館では、出雲市内で活動されているみなさまの成果を発表する場として、「市民ギャラリー」を設けています。
 博物館を利用して、展示をしてみませんか。

  市民ギャラ様子B.jpg 
                            ひょうたんオブジェ展

  市民ギャラ様子A.jpg
                                 樹脂粘土展

  ●使用料金 無料
  ●展示期間 水曜日から翌週月曜日までの6日間(延長可)
          ※準備・片付は休館日(火曜日)
  ●展示面積 概ね6m×2m

 展示机等の備品は無料で貸し出します。

 詳しくは、博物館ホームページをご覧ください。


〜「第8回 弥生の森お月見コンサート」を開催します〜 [2017年09月03日(Sun)]

 毎年、地元の博物館応援団体「弥生の森おおつ」の主催により、弥生の森お月見コンサートを出雲弥生の森博物館で開催しています。

 今年はサックス、チェロ、ソプラノ独唱など、さまざまな演奏を予定しています。
 秋の一夜、お月見と素敵な演奏で、癒しのひとときを過ごしてみませんか。

 ◆主催
    弥生の森おおつ
 ◆開催日時
    9月23日(土)秋分の日 18:00〜20:30
 ◆チケット(中学生以下無料)
    前売券 500円
    当日券 700円
 ◆販売所
    くるみ市
     TEL 0853-27-9631
    大津コミュニティセンター
     TEL 0853-21-0172
    出雲弥生の森博物館
     TEL 0853-25-1841

  DSC_5630 (2).jpg

  DSC_5658.jpg
   昨年のコンサートのようす


〜「防災の日」にちなんで −関東大震災と「奇想建築」〜 [2017年09月01日(Fri)]

 7月12日、文部科学省庁舎で開催の全国博物館長会議に出席するため、東京へ出張しました。この時、築地本願寺と東京都慰霊堂にお参りしてきました。

 ともに、伊東忠太博士の設計による建物です。築地本願寺は1923(大正12)年9月1日、関東大震災によって倒壊炎上。そこに復興されたのが、いまの鉄筋コンクリート造の本堂です。伊東忠太は、仏教発祥の地インドを彷彿(ほうふつ)とさせる建物をこの地に出現させました。

 2 夜の築地本願寺.jpg
  夜の築地本願寺

 3 東京都慰霊堂.jpg
  東京都慰霊堂

 東京都慰霊堂は、大相撲で有名な両国にあります。ここには関東大震災前に軍服などを作る大工場があったのですが、それが移転し、その跡地を都営公園とする計画がありました。なので、震災当時はまだ広い空地でした。そこに押し寄せた4万人もの避難民を火災旋風が襲いました。わずか1時間の惨劇で、95%の方々が亡くなったといいます。その悲劇の地に建てられたのが、やはり伊東忠太設計の「震災記念堂」でした。被災者の遺骨を納め慰霊するこの建物は純和風デザインですが、背後に納骨堂としての三重塔が建ちます。完成は1930年でした。
 それから15年後の1945(昭和20)年3月10日、東京の下町一帯は米軍B29の激しい空襲によって火の海となりました。「東京大空襲」です。しかし、鉄筋コンクリート造の「震災記念堂」は奇跡的に焼け残りました。
 1951年、関東大震災の犠牲者5万8000人に加え、都内戦災犠牲者10万5000人を祀り慰霊する施設として再出発したのが、東京都慰霊堂です。

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  築地本願寺を守る怪獣

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  東京都慰霊堂内部の照明

 築地本願寺と東京都慰霊堂、ともに震災・戦災を記憶する建物ですが、その各所にはグロテスクかつユーモアにあふれた怪獣たちが配置されています。「奇想建築」で著名な伊東忠太ならではの建造物です。