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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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〜藍染め体験教室を開催しました〜 [2017年08月17日(Thu)]

 8月11日(金・祝)、午前9時30分から2時間、藍の生葉を使った藍染め体験教室を開催しました。
 参加者は21名、ほとんどの方が初めての藍染め体験でした。
 はじめに、藍染めの歴史や、藍以外の染料について学びました。草木染めで赤や緑に染められた布を広げると、想像以上に鮮やかな色だったのか、驚きの声が上がりました。

  DSCN1949.jpg

 今回の体験教室で使った藍の葉は、博物館で育てたものです。参加者に葉を摘んでもらい、染液を作りました。

  DSCN1960.jpg

  DSCN1979.jpg

 模様をつけるために結んだり割りばしで挟んだりしたシルクのハンカチを繰り返し染液に浸けていくと、次第にハンカチが緑色から青色に変化しながら染まっていきます。

  DSCN1983.jpg

 最後に水洗いをして広げ、みんなで鑑賞会を行いました。

  DSCN1992.jpg

 思い通りの模様ができた人や、染め上った色が一人ひとり違うことに驚いた人など様々でしたが、参加者のみなさんは自分の作品の出来栄えに満足されていたようでした。


〜夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」見どころ案内〜 [2017年08月17日(Thu)]

 開催期間:平成29年7月15日(土)〜9月25日(月)
 観覧料:無料

 今回の企画展では、古代の出雲国を構成した9つの郡の1つである「出雲郡(いずものこおり)」について考察しています。「出雲郡」は、現在の出雲市斐川町から大社町にかけての地域に相当し、この地域では数多く遺跡が見つかっています。
 この地域の小野遺跡(出雲市斐川町出西)の出土品再調査による新たな発見を、展示の見どころとして紹介します。

 IMG_1282.jpg
 
 再調査の結果、小野遺跡から出土した須恵器に「十三年」と年号が記されていたことが分りました。「十三年」の年号は、須恵器が作られていた時代では天平13年(741)と延暦
13年(794)しかなく、須恵器の形状から天平13年であると考えられます。天平の年号が記された土器は、これまで奈良平城京を除くと全国で1例しかなく、県内でも初めての発見でした。
 出雲国風土記が編纂されたのは天平5年で、年号が記されている8年前のことです。当時、年号を知る人物は役人などに限られており、また、同地区からは当時の役所「出雲郡家」とみられる遺構が見つかっています。各郡の役人が出雲国風土記をまとめていたことから、「十三年」の年号を記した人物は「出雲郡家」の役人であり、出雲国風土記の編纂に関わっていた人物かもしれません。
 この須恵器のほか、古代の出雲を描いた「出雲郡往昔大概之図」も見ものです。

 IMG_1276.jpg

 夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」は9月25日(月)まで開催しています。
 この機会にぜひご覧ください。

 出雲弥生の森博物館ホームページ




〜夏季企画展関連講演会を開催しました〜 [2017年08月13日(Sun)]

 8月6日(日)14時から、お茶の水女子大学名誉教授 荻原千鶴氏を講師に迎え、「神の時間−『出雲国風土記』の出雲郡をめぐって」と題して講演会を開催しました。
 38℃を超える猛暑の日でしたが、110名の参加者が熱心に聴講されました。

 DSCN1936.jpg

 IMG_1266.jpg

 講演では、はじめに『出雲国風土記』の基本的な特徴を解説されました。そして、『出雲国風土記』における文章表現には、都(天皇)を中心とした東から西へ進む論理と、出雲での神の動きを中心とした西から東へ進む論理が見出せ、それは天皇の時間と神の時間が織り込まれていることを示すと指摘されました。特に出雲郡の郷名由来には、天皇の時間を記す『古事記』『日本書紀』をアレンジした事績と出雲の神による事績を組み合わせた特徴的な記事が見られると、話されました。
 講演の後、参加者から多くの質問があり、『出雲国風土記』に対する関心の高さが伺えました。

 次回の講演会は、8月20日(日)14時から、森公章氏(東洋大学教授)を講師に迎え、「古代出雲国と『郡的世界』の実像」と題して行います。
 ぜひ、ご参加ください。

夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」
 開催期間:平成29年7月15日(土)〜9月25日(月)
 観覧料:無料


出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori
〜市民ギャラリーコーナー「パステルアート ゆるほわ五人展 part2」を開催します〜 [2017年08月07日(Mon)]

 開催期間:8月9日(水)〜8月28日(月)
 観覧料:無料

 7月に開催していました「パステルアート ゆるほわ五人展」の第2弾となります。
 第1弾と内容を変えて展示されます。

 H29市民ギャラ「パステル」富士山.jpg

 パステルアートとは、パステルという乾性絵具を削った粉を指先に付けて、直接画用紙に描いていくアートです。
 パステルの優しくてほっとする風合いが、見ている人の心を穏やかにしてくれます。
 忙しい日々や単調な毎日の中に、心のオアシスを見つけてみませんか。

  H29市民ギャラ「パステル」月とウサギ.jpg

【パステルアート ワークショップ】
 〜出雲弥生の森博物館マスコットキャラクターよすみちゃんを描こう〜
 日 時:8月12日(土)14:00〜15:00
 会 場:出雲弥生の森博物館 実習室
 定 員:8名(小学生対象、親子でも参加可)
 参加費:無料
 準備品:鉛筆、消しゴム
 申 込:電話 090-3638-6841(講師 樋野洋子さん)

 夏休みの思い出にいかがですか。ぜひご参加ください。


〜古代出雲歴史博物館「2017れきはく夏まつり」に参加してきました〜 [2017年08月02日(Wed)]

 7月30日(日)、島根県立古代出雲歴史博物館で開催された「2017れきはく夏まつり」に、出雲弥生の森博物館も参加してきました。
 当日は、会場内にいろいろな体験コーナーが設けられており、どのコーナーも賑やかでした。
 当館はオリジナル缶バッジづくりを出店し、多くの方に参加していただきました。

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 オリジナル缶バッジづくりは、普段から当館で体験することができます。

 サンプル(缶バッジ作り).jpg

 この他にも、親子会等で大人気の勾玉づくりや、無料であそべる体験もいろいろありますので、ぜひご来館ください

 詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。