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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/11) まるまど
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/10) 出雲弥生の森博物館職員
第1回夏休み体験教室開催! (07/30) まるまど
第1回夏休み体験教室開催! (07/29) 出雲弥生の森博物館職員
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/23) 出雲国風土記
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/10) 出雲弥生の森博物館職員
博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
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〜速報展「祇園原V遺跡の発掘調査成果」を開催します〜 [2016年03月27日(Sun)]

開催期間:平成28年3月30日(水)〜4月25日(月)
観覧料:無料
 
【展示概要】
 出雲市文化財課では、平成27年度県道斐川上島線の建設に伴い、斐川町直江〜三絡地内に所在する「祇園原V遺跡(ぎおんばらさんいせき)」の発掘調査を行いました。
 調査は、昨年の7月から今年1月まで約7ヶ月間行い、奈良・平安時代を中心とする600点余りの遺物や炭焼き跡が確認できました。
 今回の速報展では、調査で出土した遺物や現地で確認した遺構の写真パネルなどを展示し、調査の成果をご紹介します。
【展示内容】
・遺跡調査時の写真パネル
・発掘調査出土遺物
  矢じり
  弥生土器
  須恵器(鉄鉢形須恵器・壺・坏)など
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〜特別展関連講演会「吉備と出雲の王墓」を開催しました〜 [2016年03月21日(Mon)]

 3月21日(月)14時から、国立歴史民俗博物館名誉教授 春成秀爾氏を講師に迎え、講演会を開催しました。
 参加者は127名で、県内だけでなく、県外からも多くの人に参加いただきました。
 
 講演会は、春成先生の「渡邊館長とはもう50年のお付き合いとなるんですが、その館長から依頼があり喜んできました」と嬉しいお言葉で始まりました。
 
 先生のご説明は、非常に丁寧で分かり易く「特殊器台は、壺を載せる台であり、台の中では特殊に発達している台。約1mと非常に大きく、粘土も特殊な場所から手に入れている。文様についても、特殊な文様を描いている。ただ、誰が「特殊器台」と言い始めたかはわからない。また、特殊器台が次の時代に円筒埴輪に変化した。特殊器台は、吉備と出雲を繋ぐキーワードである」と講演会のテーマについて、魅力たっぷりに説明していただきました。
 
 講演会の中では、吉備の王墓である楯築墳丘墓と出雲も王墓である西谷3号墓の関係性について、詳しく講演いただきました。
 
 その中で、「吉備王は女性で、巫女であったかもしれない。出雲の王とは姉弟の関係であった可能性もある」と大胆な新見解の展開もあり、参加者も気の抜けない、とても楽しい講演会となりました。
 最後に「学問は、ある結論が出たらそこが終わりではない。結論が次の出発点となる。」と結ばれた言葉がとても印象的でした。

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〜出雲市文化財保護審議会委員講座「鰐淵寺の文化財−修験の聖地の神仏習合−」を開催しました〜 [2016年03月12日(Sat)]

 国指定史跡「鰐淵寺境内」に関連するテーマで、3回シリーズでお送りしている「出雲市文化財保護審議会委員講座」。3月12日には、最終回となる「鰐淵寺の文化財−修験の聖地の神仏習合−」(講師:的野克之委員(古代出雲歴史博物館学芸部長))を開催しました。
 的野委員は、神仏習合や中世神話について説明された後、たくさんの写真を紹介しながら、鰐淵寺に残る「謎の神像」等について解説されました。
 受講者のみなさんには、今回の講座で国史跡「鰐淵寺境内」の魅力を再発見していただけたのではないでしょうか。
 出雲弥生の森博物館では、今後も様々な博物館講座を開催する予定です。お楽しみに!

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特別展「出雲王 登場ーとことん解剖 西谷3号墓ー」ギャラリートークを開催しました [2016年03月06日(Sun)]

 特別展もスタートし、たくさんの方にご覧いただいています。ありがとうございます。
 3月6日には、関連イベントとして、展示担当学芸員によるギャラリートークを開催しました。
 普段から博物館の講座等でお見かけする常連の方や、今回、遠方からお出かけいただいた方など15人の参加がありました。
 ギャラリートークでは、展示している遺物の研究成果からあきらかになった出雲王の偉大さを知っていただくため、ゆっくりと展示室をまわりながら、説明をしました。参加者のみなさんからは、解説の途中でいろいろな質問がありました。また、参加者同士が初対面でも、それぞれの推論から意見を交わされるなど、関心の高さがうかがえました。まさしく「ギャラリートーク」という雰囲気でした。
 次回のギャラリートークは、4月30日(土)11:00〜と14:00〜です。
 是非ご参加ください。

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〜「第5回もったいないフェアin大津」に参加しました〜 [2016年03月06日(Sun)]

 3月6日(日)に大津コミュニティセンターで開催された「第5回もったいないフェアin大津」(主催:大津環境保全連合会)に参加してきました。
 環境啓発パネル展示、リサイクル体験コーナー、フリーマーケットなどが出店されるなか、出雲弥生の森博物館も発掘の疑似体験をしてもらう「ミニ発掘体験コーナー」を設けさせてもらいました。
 ペットボトルを再利用して作った土色のチップに埋もれた勾玉や土器の模型を、子どもたちにスコップで掘り出してもらい、楽しみながら学習していただきました。
 博物館には約4畳分の広さの「発掘体験プール」があり、いつでも発掘体験をしていただけます。ぜひ、ご家族連れでご来館ください!

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〜特別展関連講演会「西谷墳墓群のガラス製品と古代出雲」を開催しました〜 [2016年03月05日(Sat)]

 特別展『出雲王 登場 -とことん解剖 西谷3号墓-』の開催初日、3月5日(土)午後2時から、小寺智津子さん(日本学術振興会特別研究員)を講師に迎え、「西谷墳墓群のガラスと古代出雲」と題した講演会を行いました。
 参加者は87名で、大変多くの方にお出かけいただきました。
 小寺さんは西谷墳墓群のガラス製品の特色とその製作地ついて、詳しく説明されました。西谷3号墓のガラス製品は、中国などで作られ、列島や朝鮮半島南部には類例がない特異な資料と位置付けられました。そして、これらは北朝鮮の楽浪土城(らくろうどじょう)から出土したガラス製品の中にとよく似た資料があると報告され、出雲王が楽浪の人と直接交渉して入手したのではないかとまとめられました。
 参加された方は、小寺さんの話を聞いて、展示してある西谷3号墓のガラス製品がとても重要な資料であることを実感できたと思います。
 特別展『出雲王 登場 -とことん解剖 西谷3号墓-』は、5月9日(月)まで開催しています。ぜひ、お越しください。

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〜特別展『出雲王 登場 -とことん解剖 西谷3号墓-』がスタートしました!〜 [2016年03月05日(Sat)]

 本日3月5日から特別展『出雲王 登場 -とことん解剖 西谷3号墓-』がスタートしました!
 みんなさまのご来館をお待ちしています!

開催期間:3月5日(土)〜5月9日(月)
観覧料:大人 500円 高校生以下 無料

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〜特別展オープンまで あと1日 ^^;〜 [2016年03月04日(Fri)]

 特別展「出雲王 登場」の初日まで あと1日。
 学芸係の職員は 総出で 準備にあたっています。 展示の様子は、始まってからのお楽しみ・・・
 パネルの貼り付けやら、細かな資料のセッティング準備やら、最後まで気の抜けない作業が続きます。
 間に合うかなぁ。。。

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〜鰐淵寺境内(がくえんじけいだい)が国史跡に指定されました!〜 [2016年03月01日(Tue)]

 北山の山中に厳かにたたずむ古刹・浮浪山鰐淵寺。その境内地が、平成28年3月1日付けで正式に国史跡に指定されました。
 山深い自然に包まれた境内、最上段に堂々と建つ根本堂、悠久の歴史を感じさせる僧坊跡など鰐淵寺は魅力満載です。この機会に、みなさんも鰐淵寺を訪れてみませんか?

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(写真:新緑に包まれた鰐淵寺根本堂)

※国史跡とは、寺院、集落跡、古墳などの遺跡のうち、歴史・学術上価値の高い史跡です。出雲市内には、今回の鰐淵寺境内を含め12の史跡があります。