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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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出雲市文化財保護審議会委員講座「杵築御埼考〜北山の神秘性〜」を開催しました [2015年02月28日(Sat)]

文化財のプロである文化財保護審議会委員が、その専門分野から出雲の文化財をご紹介する本講座。 
今回は、荒神谷博物館館長の藤岡大拙委員を招きし、テーマを「杵築御埼考(きづきのみさきこう)〜北山の神秘性〜」としてお話をいただきました。

国引き神話や古代の地名などについて、出雲国風土記の記載を中心にお話しいただきました。
我々が普段見慣れた「北山」には、古代には多くの神社が存在し、とても神秘的な場所であることを教えていただきました。

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出雲市文化財保護審議会委員講座 次回予告!
平成27年3月14日(土)
  「出雲の不昧公の茶道」
   講師:藤間 亨 氏(出雲文化伝承館名誉館長)
パネル巡回展「見えてきた『古代山陰道』」を開催します! [2015年02月27日(Fri)]

 2月15日に開催したシンポジウム「『古代山陰道』を考える‐杉沢遺跡道路遺構発見の意義‐」に伴って実施した、このパネル展。

 来場者のみなさまからいただいた「他でも展示してほしい!」というありがたいご意見ぴかぴか(新しい)にお応えして、出雲市内3ヵ所(荒神谷博物館、出雲市役所本庁舎、出雲弥生の森博物館)で巡回展示をすることになりましたexclamation×2わーい(嬉しい顔)

 出雲市斐川町の杉沢遺跡で見つかった道路遺構のご紹介から、古代の道路とは?どんな人が通っていたの?という素朴な疑問点、山陰両県を通っていた「古代山陰道」の最新発掘調査成果にいたるまで、写真やイラストを使ってわかりやすく解説しています。

 古代出雲の姿を“道”からたどってみませんか?



【パネル巡回展 「見えてきた『古代山陰道』‐出雲・伯耆・因幡の道をたどる‐】

○巡回日程と場所
 ≪第1弾≫
   荒神谷博物館 ロビー
    平成27年3月3日(火)〜3月25日(水)
    ☆こちらにも掲載されています →荒神谷博物館ホームページ
 ≪第2弾≫
   出雲市役所本庁舎 1階東側ギャラリー
   平成27年3月27日(金)〜4月27日(月)

 ≪第3弾≫
   出雲弥生の森博物館 市民ギャラリー
   平成27年5月2日(土)〜6月1日(月)

○観覧料 : 無料
○お問合せ: 出雲市文化財課(電話 0853-21-6893)

巡回展ちらし.jpg
シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜そのB〜 [2015年02月20日(Fri)]

 報告・講演に続いて行われたパネルディスカッションでは、島根大学法文学部の大橋泰夫氏をコーディネーターにお迎えし、報告・講演をいただいた4名と島根大学法文学部の大日方克己氏出雲市文化財課の宍道にパネリストとして参加いただきました。

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 大日方氏からは『出雲国風土記』の交通路について、宍道からは出雲国の出雲郡家・神門郡家の発掘調査成果について説明をいただいた後、古代道路の使用期間や造り方が古代の国単位で違うことや古代道路の機能などについて、熱い議論が交わされました。

 また最後に、今後の活用についてウォーキングなど、市民の皆様と一体となって地域の文化財を守り、活かしていくことが大切だ、と締めくくられ、盛会のうちに閉会となりました。

シンポ2.JPG


 今回のシンポジウムで交わされた議論、ご来場の皆様からのご意見は、今後の調査や保存活用を進めるにあたって、大変貴重な内容でした。今後も調査や整備の状況を随時発信していきますので、どうぞご期待くださいぴかぴか(新しい)

シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜そのA〜 [2015年02月19日(Thu)]

 前回に続いて、講演の内容をお届けしますexclamation

 講演1本目は、長崎外国語大学の木本雅康氏に、「見えてきた古代山陰道」と題して最新の「古代山陰道」研究と杉沢遺跡の道路遺構の意義についてご講演いただきました。杉沢遺跡の道路遺構の発見によって、出雲地域における「古代山陰道」ルートがほぼ確定したことや、中国との共通点など、杉沢遺跡の道路遺構を島根県、日本にとどまらず、世界的視野で考えていく必要があることをご教授いただきました。

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 続いて講演2本目は、文化庁文化財部記念物課の近江俊秀氏に、「古代遺跡の保存と活用」をテーマに、行政的なお話から全国の道路遺構、古代道路を探す楽しみに至るまで、幅広い内容のご講演をしていただきました。中でも、古代道路の探し方、楽しみ方についてのお話は、会場の皆様からの反響が大きかったようです。

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 古代道路研究の専門家であるお二方のご講演は、普段はなかなか聞くことができない、とても貴重な内容でした。今この記事を描いている事務局職員も、メモの鉛筆が止まりませんでしたダッシュ(走り出すさま)


 さて次回は、最後に行われたパネルディスカッションについてご報告します。
シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜その@〜 [2015年02月18日(Wed)]

 2月15日(日)、シンポジウム「『古代山陰道』を考える‐杉沢遺跡道路遺構発見の意義‐」を開催しました。

 斐川町直江の会場には、出雲市内外をはじめ、なんと東京や九州方面からもご来場いただき、来場者200名近くという大盛況となりましたexclamation×2

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 ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

 報告が長くなりそうなので、3回に分けてシンポジウムの様子をじっくりお伝えしていきたいと思います。

 第1回は、山陰両県の「古代山陰道」発掘調査成果の報告についてです。

 報告のトップバッターは、出雲市文化財課の江角健が務めました。
 「杉沢遺跡と島根県内の道路遺構」と題して、シンポジウムのメインとなる杉沢遺跡の道路遺構の発掘調査成果を、写真を交えて報告しました。杉沢遺跡の道路遺構は、丘陵の上を約1qにわたって縦断しており、尾根を切り開いたり盛土をしたりして、大規模な造成が行われていることをご紹介しました。また、島根県内では道路遺構の発見数が少なく、規模も小さかった中で、杉沢遺跡の道路遺構は規模、構造ともに「古代山陰道」にふさわしい道路であることを示しました。

江角.JPG


 続いての報告は、鳥取県埋蔵文化財センターの森本倫弘氏による「青谷上寺地遺跡検出の道路遺構」でした。
 青谷上寺地遺跡は、鳥取県東部の青谷町にあり、弥生時代には大規模集落がつくられ、精巧な木製品などが出土した「地下の弥生博物館」と呼ばれる国指定史跡です。近年は、道路遺構をはじめとする古代の遺跡としても注目が集まっています。ご報告の中では、水が湧き出る低湿地に造られた道路遺構について、具体的な調査成果をご紹介いただきました。青谷上寺地遺跡の道路遺構は、低湿地に粗朶(そだ)と呼ばれる木材を敷き詰めた上に盛土をし、道路が造られたことが報告され、尾根上にある杉沢遺跡との工法の違いが分かる貴重な事例をお示しいただきました。

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 次回は、第2弾!木本雅康氏、近江俊秀氏によるご講演の内容をお届けします。お楽しみにひらめき

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パネル展示のようす
「古刹 鰐淵寺探訪」を開催します [2015年02月17日(Tue)]

平成27年3月20日(金)〜22日(日)に33年ぶりの鰐淵寺のご開帳に合せて、「古刹 鰐淵寺探訪」を開催します。
ここ数年間行われてきた総合調査や埋蔵文化財調査の成果を交えて、ゆっくり境内を散策しながらかつての僧坊跡などについてご説明します。

1.日時
 平成27年
  @ 3月20日(金) 午後2時00分〜3時30分
  A 3月21日(土) 午前10時00分〜11時30分
  B 3月21日(土) 午後2時00分〜3時30分
  C 3月22日(日) 午後2時00分〜3時30分

2.集合・受付場所
 鰐淵寺 接待所 (旧滴翠館)

3.申込・参加費
 事前のお申込みは不要です。参加したい時間帯の開始時刻10分前までに受付場所までお越しください。
 参加費は無料ですが、別途鰐淵寺の入山料(500円)が必要です。
 鰐淵寺御開帳の期間中は交通渋滞の対策のため、シャトルバスが運行されます。
 シャトルバスの発着場は河下港となっています。

4.お問い合わせ
 出雲市文化財課
 TEL 0853‐21‐6893

 鰐淵寺御開帳につきましては、下記のページをご覧ください。
 出雲観光ガイド:鰐淵寺 御開帳


根本堂
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釈迦堂
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鐘楼
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出雲市文化財保護審議会委員講座「歴史的建造物の魅力とその見方 〜出雲のすまい〜」を開催しました [2015年02月07日(Sat)]

2月7日、出雲市文化財保護審議会委員講座を開催しました。

この講座は、日頃から出雲市の文化財保護・活用などにおいてご指導いただいている「文化財保護審議会」の委員の方々を講師に迎え、それぞれの専門分野から出雲市の文化財や歴史についてお話いただく講座です。

今回は、米子工業高等専門学校名誉教授の和田嘉宥委員を講師にお招きし、出雲の歴史的建造物についてお話をいただきました。

竪穴式住居から始まり、寝殿造、書院造等、日本の住まいの発展を説明いただき、出雲地方の歴史的な住まいや町並みについては、多くの写真によりわかりやすく解説していただきました。


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文化財保護審議会委員講座は、この後・・・

第2回 2月28日(土)
「杵築御埼考〜北山の神秘性〜」
 講師 藤岡 大拙 氏(荒神谷博物館館長)

第3回 3月14日(土)
「出雲の不昧公の茶道」
 講師 藤間 亨 氏(出雲文化伝承館名誉館長)

と続きます。受講を希望される方は当博物館までお申込みください。
中部小学校 斐川文化会館民俗資料見学 [2015年02月06日(Fri)]

2月6日に中部小学校の3年生の皆さんが斐川文化会館の民俗資料(昔の道具)の見学に来られました。

電気やガスがない時代に当時の人がどんな生活をしていたか、農業機械がなかった時代にどうやって農業をしていたかなどを勉強されました。

黒電話や人力車が特に興味を引いたようです。

「昔の生活はたいへんそう」だとか「馴れれば大丈夫かもしれない」などの感想が聞かれました。

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今年度は、西野小学校、中部小学校の他に、出東小学校、四絡小学校、荘原小学校も見学に来られましたが、どの学校の皆さんも初めて見る昔の道具に驚いたり、道具が持っている工夫に関心されたりしていました。