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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/11) まるまど
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/10) 出雲弥生の森博物館職員
第1回夏休み体験教室開催! (07/30) まるまど
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俳優の佐野史郎さんが来館! (07/23) 出雲国風土記
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/10) 出雲弥生の森博物館職員
博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
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第3回企画展関連講演会を開催しました [2014年08月31日(Sun)]

 8月30日(土)、市川考古博物館の山路直充氏を講師に迎え、「日本古代の墨について」と題した講演会を開催しました。
 ご自身の墨づくり体験を交えながら、中国と日本の違いなど墨の製法を中心に講演いただきました。
 
 企画展「古代の出雲びと、文字を書くー示す・伝える・祈るー」は、9月8日(月)まで開催しています。ぜひ、お越しください。

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出雲方言公開講座を行いました! [2014年08月29日(Fri)]

8月20日午後7時から出雲市役所1階くにびき大ホールで出雲方言公開講座を開催しました。

遅い時間から始まる講座にも関わらず、予定を上回る250人の方にご参加いただきました。

講座は、国立国語研究所が行う出雲方言の調査に合わせて開催されたもので、まず、平子達也先生(日本学術振興会特別研究員)から「出雲方言の特徴ーアクセントを中心に」と題して調査成果の報告がありました。

続いて、友定賢治先生(県立広島大学名誉教授)から「出雲弁の息づかい」と題して出雲弁の特徴を古い録音資料などを交え分かりやすくお話しいただきました。

最後に、藤岡大拙先生(出雲弁保存会会長)から「出雲弁のある暮らし」と題して、出雲弁版番付を紹介していただいたり、出雲弁の背景にある出雲人の相手を気遣う心遣いなどについて、出雲弁を使ってお話いただきました。

普段使い慣れている出雲弁ですが、先生方のお話に改めて気づくことも多く、会場は笑いあり、「あ〜」といったうなずきあり、大変楽しい講座でした。

出雲弁は、相手のことを気遣うとても暖かみのある言葉です。
言葉は、時代や生活習慣の変化とともに変わっていくものですが、大切な文化でもあります。
私たちが出雲弁を使い続け、次の代に伝えて行くことが大事であると改めて感じました。

講座の中で友定先生が紹介されていた本「出雲のことば早わかり辞典」「楽しい出雲弁爺と婆の世間話」 やDVD「出雲のことば」は市内の図書館で借りることができます。

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国重要文化財「日御碕神社楼門」修理工事見学会の参加者募集! [2014年08月28日(Thu)]

1.概要
 「日御碕神社楼門」の修理のため、現在、屋根葺替等の工事が行われています。文化財の保護と修理への理解を深めていただくため、工事現場を公開いたします。また、屋根葺替や「やりがんな」の体験も行います。
2.日時  平成26年10月11日(土)
      @ 10:00〜11:00
      A 13:00〜14:00
      B 14:30〜15:30   の 計3回
3.場所  日御碕神社(出雲市大社町日御碕455)
4.申込方法
 往復ハガキに3回ある希望時間帯の第2希望まで記載し、住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ、下記申込先まで応募してください。ハガキ1枚で2名まで申し込めます。(応募多数の場合は、抽選で決定し、当落をハガキにてお知らせいたします。)
5.定員  見学会1回につき 20名。計60名。
6.〆切  平成26年9月19日(金) 当日消印有効
7.参加費 1名あたり100円(保険料・資料代) ※当日集金します。
8.申し込み・問い合わせ
 〒693-0011 出雲市大津町2760 出雲市役所 文化財課
 電話 (0853)21−6893

楼門(正面).jpg

日御碕神社楼門


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修理前の楼門屋根


楼門(屋根解体).jpg

屋根を解体した楼門
博物館で職場体験実習(インターンシップ)が行われました [2014年08月27日(Wed)]

 8月18日〜22日まで、島根大学法文学部社会文化学科3回生の鬼村篤志(おにむらあつし)さんが、職業体験実習(インターンシップ)のために出雲弥生の森博物館にいらっしゃいました。
 文化財保護業務では、出雲大社周辺や猪目洞窟などの市内文化財の現地視察や、古文書整理、埋蔵文化財調査業務では、発掘現場での調査を、博物館業務では、学芸員の指導による土器の梱包や出土品の写真撮影、博物館アテンダント業務や、パンフレット作成を体験していただきました。
今回の実習を今後の活動に生かし、頑張っていただきたいと博物館スタッフ・文化財課職員一同応援しています。


−−−−−鬼村さんによる出雲弥生の森博物館の紹介−−−−

 出雲弥生の森博物館は、国指定史跡である西谷墳墓群の隣に位置し、弥生時代の出雲の歴史に関しての展示、紹介をしている博物館です。今回のインターンシップでこの博物館で働き、弥生時代の出雲について知ることができました。特に西谷墳墓群は四隅突出型墳丘墓の大きさで全国TOP5のうち4つを占めるとのことであり、出雲市出身の私もこのような大きなお墓があることをはじめて知り、驚きました。また、今回の企画展では古代の文字について展示されており、今当たり前のように使われている漢字とどう違うのか見てもらうとおもしろいと思います。
 そして、私はこの5日間、インターンシップでこの博物館に勤務させていただきましたが、簡単にその内容について紹介したいと思います。まず、博物館外の活動としては、田儀櫻井家のほうに発掘作業に出かけました。発掘作業もただ土器などの遺物を見つけるだけでなく、土の色を見ることで年代を調べるなどいろいろと奥の深い作業で、良い経験となりました。また博物館内の活動としては、博物館の図書整理・銅鏡作り・土器の梱包作業など多くの体験をさせていただいたことで、博物館でどのような仕事が行われているのか知ることができました。また、多くの土器・図書が展示されているもの以外に収蔵されていることも知りました。出雲にはまだ多くの文化財が眠っており、また機会があれば見学したいと感じました。
 私は今回の活動で文化財の発見・保護がどのような形でなされているのか、大学の授業だけでは知ることができない部分まで触れることができました。そして、文化財がこれからも大切にされていくために、多くの人々が博物館・遺跡に触れるきっかけを増やしてほしいと思います。


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古文書の整理

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土器の梱包

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出土品の写真撮影

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企画展示の見学

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博物館開館準備

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博物館スタッフとの朝礼

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鬼村さんが撮影された西谷3号墓(四隅突出型墳丘墓)
斐川中央工業団地発掘調査(杉沢遺跡)の現地説明会を行いました! [2014年08月26日(Tue)]

8月23日(土)、斐川中央工業団地予定地内で発掘調査を行っている杉沢遺跡の現地説明会を開催しました。

 前日までぐずついた空模様が続き、開催できるか心配していましたが…がく〜(落胆した顔)
 当日は、調査員や、ご来場いただいた皆様の熱意が空に伝わったのでしょうか!?奇跡的に晴天晴れに恵まれ、絶好の説明会日和となりました!晴れわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

 説明会では、発掘中の遺跡を歩いてまわり、丘陵に作られた建物跡や加工段などをご覧いただきました。また、平成24年度から行ってきた発掘調査の成果を、写真パネルと出土遺物の展示を通してご紹介しました。

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全体説明のようす

加工段.JPG
弥生時代の加工段の説明

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弥生時代の竪穴住居の説明

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太平洋戦争末期のタコ壺の説明

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遺物展示のようす



 調査は8月いっぱい続きますが、今年度の調査をもって、約2年半続けてきた斐川中央工業団地予定地内での発掘調査はすべて終了となります。これからは、発掘調査で記録した遺跡の情報やたくさんの出土遺物を細かく整理し、発掘調査報告書本の作成を進めていきます。

 遺跡は工業団地の造成工事によって取り壊されますが、調査で得られたたくさんの成果を、報告書や出雲弥生の森博物館での展示を通して皆様にお伝えしたいと思いますわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

 まだ少し早いですが、これまで調査にご協力いただいた皆様、現地説明会にご参加いただいた皆様、ありがとうございましたexclamation×2わーい(嬉しい顔)
藍染め体験教室を開催しました [2014年08月23日(Sat)]

 8月23日(土)、藍染め教室を開催しました。
 弥生時代の染め物について勉強をした後、博物館で育てている藍の畑を参加者の方に見ていただき、葉を皆で摘んでもらいました。その摘んだ葉をミキサーにかけて染色液を作り、輪ゴムや割りばしなどを結んだシルクのハンカチを液につけて染色をしました。
 今年はきれいな青色に染まったので、参加者の皆さんはハンカチを広げて、出来上がった模様に歓声を上げていました。

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紙すき体験教室を開催しました [2014年08月21日(Thu)]

 8月16日(土)、企画展関連体験教室「古代の方法でオリジナルの紙をつくろう!」を開催しました。
 講師は、松江市の安部榮四郎記念館から、安部信一郎氏をお迎えしました。
 紙の原料である三椏(みつまた)を水に溶かしたものを木の枠ですくい、オリジナルはがきを作りました。
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弥生の森お月見コンサートを開催します【前売券販売中】 [2014年08月20日(Wed)]

 9月23日(火)秋分の日は、毎年恒例となりました、第5回「弥生の森お月見コンサート」が地元団体「弥生の森おおつ」の主催で開催されます。
 会場では、弥生の森にぴったりのオカリナ、ピアノ、ヴァイオリンの演奏などをお楽しみいただけます。
 前売券(500円)を博物館でも販売しております。秋の一夜、お月見と素敵な演奏で、癒しのひとときをお過ごしください

1.日 時 
 9月23日(火)秋分の日 
 18:00〜20:30 開場17時30分
 ※当日は博物館も9:00〜17:00まで開館しています。
 ※翌日24日(水)は休館します。
2.会 場 
 出雲弥生の森博物館
3.前売券 
 500円 
 出雲弥生の森博物館、大津コミュニティセンター、くるみ市で販売しています。
4.お問合先
 くるみ市(TEL 0853-27-9631)
 大津コミュニティセンター(TEL 0853-21-0172)
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出雲弥生の森博物館「サマーナイトミュージアム」を開催しました [2014年08月18日(Mon)]

 8月16日(土)は「サマーナイトミュージアム」を開催し、県内外から沢山のみなさまにご来館いただきました。
 博物館及び2号墓展示施設を20時まで延長開館し、夜の博物館・史跡公園を見ていただきました。博物館を神話灯篭でライトアップし、常設展示場では、博物館のジオラマの照明を工夫し、夏の夕暮れを表現しました。
 また、普段見ることのできない博物館の裏側を公開する「バックヤードツアー」を開催し、41人の方に参加いただきました。当館の人気マスコットキャラクターのよすみちゃんもお客様をお出迎えし、納涼サービスのカキ氷をプレゼントしました。
 みなさんも、この夏休み期間中に、出雲弥生の森博物館で古代出雲に触れてみませんか。ご来館をお待ちしています。

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市内中学校・小学校社会科部会さんが市内史跡等を視察されました。 [2014年08月04日(Mon)]

 8月1日に中学校社会科部会さんが、4日に小学校社会科部会さんが市内の史跡などを視察され、博物館にもご来館いただきました。これは、先生方の夏季研修に出雲弥生の森博物館が協力させていただいたものです。

 中学校社会科部会さんは 上塩冶築山古墳、今市大念寺古墳、大寺薬師、国富中村古墳を視察され、文化財課職員がそれぞれ説明をしました。
 特に、大寺薬師は重要文化財の仏像が9体も安置されており、県内外からたくさんの見学者が訪れる場所ですが、初めて視察する先生もおられ、間近に見る仏像の迫力に驚かれていました。
 また、国富中村古墳は一般公開されていないため、今回特別に見学の機会を設けました。石室天井に開いた穴から未盗掘古墳に一人ずつ入っていただき、発掘調査に携わった職員が直接説明を行いました。

 小学校の社会科部会さんは中学校と同様に今市大念寺古墳、大寺薬師、国富中村古墳を視察していただくコースと、それとは別に、西谷墳墓群と弥生の森博物館の展示とバックヤードを見学し、土器の接合や瓦の拓本の体験をするコースも設けました。
 普段見ることができないバックヤードに驚いたり、出土した本物の土器を接合するという体験に一生懸命取り組んでいただきました。

 この見学や体験を通じて、古代出雲のすごさを感じていただけたのではないかと思っています。

 意見交換の場では、博物館として大変参考になる意見も聞かせていただくことができました。また、参加された先生から「今日自分たちが感じた驚きや感動を子供たちに伝えていきたい」といっていただき大変うれしく思いました。

 今後もさまざまな機会を通じて、古代出雲の魅力をお伝えする機会を設けていきたいと思います。

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中学校社会科部会さん

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今市大念寺古墳入口で説明を聞く小学校社会科部会さん

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今市大念寺古墳石室内

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大寺薬師で重要文化財の仏像に囲まれて説明を聞く
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