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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
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博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
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第39回全史協中国地区協議会大会を開催しました! [2012年07月26日(Thu)]

■平成24年7月19日(木)、20日(金)の2日間、全史協中国地区協議会大会を出雲市で開催しました。

【全史協とは】
■正式名称「全国史跡整備市町村協議会」といい、文化財の保護と活用を目的に加盟市町村により構成された団体です。年1回大会が開かれ中国地区各県持ち回りで開催、文化財行政担当者50名が参加されました。
中史協 028.jpg
【大会の内容】
■7月19日(木)はニューウェルシティ出雲にて、「開会式」「総会」「研修会」「情報交換会」が開かれました。主な内容として総会では、事業報告や事業計画等の議案が審議され、研修会では講師2名が次の内容で講演されました。
中史協 034.jpg
@演題「史跡における整備・活用事例―古墳及び古墳群を中心に」
 講師 文化庁文化財部記念物課 文化財調査官 林正憲氏
中史協 038.jpg
A演題「西谷墳墓群と古代の出雲」
 講師 出雲弥生の森博物館 館長 渡邊貞幸氏

また、情報交換会のアトラクションでは、国指定重要無形民俗文化財指定「大土地神楽保存会神楽方」の皆様による演目「日本武(ヤマトタケル)」が上演され開催地出雲をPRしました。
中史協 057.jpg
■7月20日(金)の現地研修では、「荒神谷遺跡」「西谷墳墓群」「出雲大社修理状況」を見学、参加者の皆様が熱心に見学をされた後、大会は幕を閉じました。
中史協 075.jpg
荒神谷遺跡見学
中史協 102.jpg
出雲弥生の森博物館見学
中史協 114.jpg
出雲大社修理状況見学 

■来年の第40回大会は、鳥取市で開催されます。

里見香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会が開催されました! [2012年07月22日(Sun)]

当博物館を会場とする「里見香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会」は今年が2回目の開催になりました。手(チョキ)

開会式の様子。今年はゲストに山崎隆之7段と室谷由紀女流初段という2人のプロ棋士がいらっしゃいました。ぴかぴか(新しい)
開会式W.JPG

午前中は、そのプロ棋士による指導対局が行なわれ、山崎7段は10人、室谷女流初段は6人と同時に対局をなさいました。
10面指しW.JPG
6面指しW.JPG
プロ棋士の頭の中はいったいどうなっているのでしょうね。目

そして午後はいよいよジュニア将棋大会です。地元はもちろん、鳥取や広島からも43名の子どもたちが参加してくれました。

対局の様子です。いっちょまえに(失礼)対局時計もありますよ。
大会の様子1W.JPG
大会の様子2W.JPG
観覧者もたくさんいらっしゃいますね。

最後に成績優秀者の表彰が行なわれました。おめでとうexclamationexclamation
表彰式w.JPG

残念ながら入賞できなかった子どもたちにも、全員にいろんなプレゼントがあったようです。
今日集まってくれたみんなが、いずれは里見香奈さんのようになってくれるとうれしいなぁ。ハートたち(複数ハート)
2012年特別展がはじまりました! [2012年07月14日(Sat)]

いよいよ2012年特別展はじまりました!

タイトルは「よみがえるな!−国富中村古墳のお葬式−」
9月24日までやってます。

国富中村古墳(くにどみなかむらこふん)は1400年前に造られ、未盗掘の状態で見つかった古墳です。

死者を安置するひつぎである石棺が壊された状態で見つかったのですが、それはなぜか?ヒントはタイトルにありますが、展示をご覧頂けばその謎は解き明かされますので、ぜひお越し下さい!

画像 047.jpg

オープニングセレモニーの後、展示担当者による解説が行われました。

画像 056.jpg

石室の実物大模型迫力満点!

その他展示品の合計は200点におよびます。




ギャラリー展「横穴墓に描かれた壁画―出雲市・深田谷横穴墓ほか―」始めました! [2012年07月13日(Fri)]

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これは出雲市芦渡町深田谷横穴墓に描かれた壁画の拓本です。

深田谷横穴墓は、今から1400年前、古墳時代後期に造られたお墓です。つまり、この壁画も同じ時期に描かれたと考えられるのですわーい(嬉しい顔)

どんな絵か分かりますか?わーい(嬉しい顔)

よ〜く見ると、頭の上に冠(かんむり)をかぶった人物が見えてくるはず……です。

こうした壁画は古墳時代の人々の死生観を反映していると考えられます。

今回のギャラリー展示では、このような横穴墓に描かれた壁画をご紹介します。
特別展「よみがえるな―国富中村古墳のお葬式―」とあわせてご覧頂き、”黄泉の世界”へ思いをはせてください!モバQ

ギャラリー展示
「横穴墓に描かれた壁画―出雲市・深田谷横穴墓ほか―」
7/11(水)〜10/15(月)
開催中です!わーい(嬉しい顔)

直江一式飾り 出雲の文化財〜Part21〜 [2012年07月12日(Thu)]

issikikazariaioityou.JPG 今日は市内斐川町直江公民館さん・直江一式飾保存会さんのご協力のもと、直江地区に残る一式飾りを紹介します。
 一式飾りは、様々な道具一式を自在に使い分けて歌舞伎や映画の登場人物、場面など、技巧を凝らし飾る民俗芸術で、市内では斐川地区直江と平田地区に残っています。同じ一式飾りでも平田地区の一式飾りが、仏具、陶器、金物、茶器を使用するのに対し、直江一式飾りは、必ず陶器一式で作られるという特色があります。

 享保の時代、8代将軍徳川吉宗の頃(約300年前)直江町の豪商と云われた江角屋善助が江戸から帰る途中、駿河の国(現在の静岡県)に立ち寄り、火(か)防(ぶせ)の守護神として有名な「秋葉大権現」勘請(かんしょう)(分霊)して持って帰り、東白寺境内にお社を建立しました。
 ある日の事、江角屋方に小さな火事があり、善助は火の神「秋葉大権現」に申し訳ないと思い、お詫びのしるしに「秋葉大権現」神興巡行(お旅)の折に、身近な店の道具を使って人形を作り、店の前に飾ってお慰めしたのが一式飾りの初めとされています。
 飾り宿の前には必ず「梯子(はしご)」で境を作り、両脇には「松」を立てる習わしとなっており、火消しの道具として「梯子(はしご)」と、火たたき用の「松」を飾って「秋葉大権現」に火難息災を祈ります。


issikikazarihigasihonnmati.JPG

平成23年度の最優秀作品「相馬野馬追」(東本町)


issikikazarichuubushou.JPG この風習は、江戸時代より現在まで連綿と地域に受け継がれ、毎年開催される「なおえ夏祭り」(7月17・18日)では、直江町12町内会と中部小学校5年生の児童が作ったミニ飾りの13箇所の飾りがライトアップされ、陶器の輝きと伴に祭りの賑わいに彩りを添えています。
 このような歴史ある伝統文化を継承しようと、旧斐川町時代の平成2年に役場に常設展示が開設され、これを契機として平成3年10月に直江町12町内会の後継者有志が集まり、貴重な文化遺産を後世に伝え「活力ある住みよい直江の町づくり」を目的として直江一式飾り保存会が結成されました。
 平成4年には斐川町の文化財第1号となり、平成5年には直江公民館に常設展示場を開設、平成11年には一式飾り館も開館しました。
 そして合併後の出雲市において、出雲市無形民俗文化財に指定されています。

naoemikosi.JPG

 今年も17、18日に「なおえ夏祭り」でこの「直江一式飾り」が披露されます。興味を持たれた方は、ぜひ「なおえ夏祭り」に脚を運んでみてください。
 
出雲市文化財保護審議会 [2012年07月10日(Tue)]

平成24年度 第1回 出雲市文化財保護審議会を先日開催しました。

■平成24年7月6日(金)14時〜16時
■出雲弥生の森博物館 1階 たいけん学習室

P7060001.JPG

【出雲市文化財保護審議会とは】
 教育委員会の諮問に応じて、文化財の保存及び活用に関する重要事項について調査及び、審議する機関です。
 出雲市指定文化財の答申及び、指定候補物件について審議します。

■今回の保護審議会の概要■

 今回は今年度第1回目ということもあり、平成24年度の事業計画を報告した後、下記のような内容で行いました。

 @出雲市指定文化財の答申について
  「河下盆踊り(河下甚句)」
 
  内容:市指定文化財とするよう教育委員会へ答申することを決定しました。

  特徴:盆の15日に常光寺で踊られていたもので、浴衣を着て楕円の輪となり鼕、尺八、
     三味線の音に合わせて踊ります。
     甚句とは民謡の呼び名の一つですが、河下盆踊りは七七七七音の長詩形である事が
     特徴的です。盆踊りとして甚句が残っているのは県内で河下だけと考えられ、極め
     て貴重なものです。

 A指定文化財候補物件について
  「岩ア家文書」

  内容:市指定に向けて今後検討会を設けることを決定しました。

  特徴:中世末〜近世前期の医学関係の内容を中心とした古文書群(約235点)です。
     医学関係の古文書が地域の個人の家にまとまって残っている事例は少なく、当時
     の出雲地域の医療について、その実情を示す貴重な文化財であると言えます。

 B出雲市所在文化財の指定・登録の状況について
  ・「国富中村古墳」 国史跡指定に向けて協議中
  ・「出雲日御碕灯台」 国文化財登録に向けて協議中
  ・「庭訓往来」 平成24年4月国文化審議会にて重要文化財指定の答申(報道発表)
  
市民ギャラリー 7月の展示 [2012年07月06日(Fri)]

7月1日より、西代町在住の原美代子さんによる
「島根半島四十二浦巡り(出雲編)イラストマップ」を展示しています。ぴかぴか(新しい)

博物館 003.jpg
たくさんのマップの中から、今回は出雲地方のみの展示です。

イラストマップに加え、原さんが執筆された書籍本「七浦巡り 万葉歌 旅日記」の挿絵原画も展示しています。
博物館 002.jpg

博物館へお越しの際は、ぜひ市民ギャラリーにもお立ち寄りください。足

『島根半島四十二浦巡り(出雲編)原美代子イラストマップ展』
 7月31日まで   観覧無料
石見銀山世界遺産センターに行ってきました! [2012年07月02日(Mon)]

7月1日(日)
イベント石見銀山世界遺産登録5周年イベントに参加させていただきました。
よすみちゃんの缶マグネットつくり体験と、特別展の広報活動です。

この日は、石見銀山が世界遺産として登録された日に産まれたお子さんが、『いちにちかんちょう』さんとして勤務されました。ぴかぴか(新しい)
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午前は激しい風雨雨でしたが、午後からは天気も持ち直し晴れ、大勢のお客様がいらっしゃいました。

『かんちょう』さんにもよすみちゃん缶マグネットを作っていただいちゃいました。手(チョキ)
博物館 010.jpg

石見銀山世界遺産登録5周年、おめでとうございます。
そして『かんちょう』さん、5歳のお誕生日おめでとうございます。バースデー