CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2010年06月 | Main | 2010年08月»
プロフィール

出雲弥生の森博物館さんの画像
出雲弥生の森博物館
プロフィール
ブログ
<< 2010年07月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/11) まるまど
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/10) 出雲弥生の森博物館職員
第1回夏休み体験教室開催! (07/30) まるまど
第1回夏休み体験教室開催! (07/29) 出雲弥生の森博物館職員
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/23) 出雲国風土記
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/10) 出雲弥生の森博物館職員
博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
リンク集
王者のアクセサリー [2010年07月29日(Thu)]

 現在開催中の特別展「弥生人の彩エンス」では弥生時代のアクセサリーもたくさん展示してあります。中でも私の個人的なおすすめはは青いガラスのアクセサリー!まる
 実物だけではなくて、特別展では丹後(京都府北部)の王墓から発見されたアクセサリー復元品なども展示してあります。常設展示室にある出雲王墓“西谷3号墓”のアクセサリー復元品と比べて見てみるのも面白いですねウインク


左:丹後の王者が付けた
アクセサリー(特別展示室)

右:出雲の王者が付けた
アクセサリー(常設展示室)





 その他にも弥生時代の権力者たちの身のまわりをかざった品々が実物も復元品もめじろ押し!
 アクセサリーを見るだけではなくて、それを身に着けた日本各地の権力者たちの姿を想像すると、古代ロマンにどっぷりと浸れますよ。
 特別展は9月20日までなので、この機会をお見逃しなく!
第1回夏休み体験教室開催! [2010年07月25日(Sun)]

開館記念特別展の夏休み体験教室第1回「藍で染める」を開催しました!

 今回は長田染工場の長田茂伸様に講師をお願いし、筒描藍染についてご講演いただいた後、

名前などを書いて、筒描藍染を体験しました。

その後、博物館の裏に育てていた藍を摘んでミキサーにかけ、シルクのハンカチを使って藍の生葉染めにチャレンジしました音符

 生葉染めなので濃い藍色にはなりませんが、色の濃さ、模様は人それぞれで、世界に一つだけのハンカチを手にされ、参加された皆さんに喜んでいただきました!まる

 ちなみに人によって出来は違いますが、↓こんな色に仕上がります。


 次回は8月8日(日)14:00から、出雲大社の修繕にも携わっておられる文化財建造物木工主任技能者の後藤史樹氏を講師に招き、体験教室「木を加工する」を行う予定です。
 木を削ってまな板を作成する予定としており、まだ定員に空きがありますのでどしどしお申込ください!
祝 開館記念特別展スタート! [2010年07月22日(Thu)]

キラキラお待たせいたしました音符
当館初となる開館記念特別展「弥生人の彩エンス−出雲王が愛した色−」が7月17日から開会しました拍手

当日のオープニングセレモニーです〓今回の特別展でお世話になった皆様に多数お出かけいただきました笑い 感謝感謝ですキラキラ
今回は色彩がテーマということで、県立出雲商業高校 美術部、出雲第一中学校 美術部の生徒さんにもテープカットに参加していただきました。出土遺物の色彩の素晴らしさが、絵画作品などへの何かしらの素晴らしいヒント、素材となってくれればなあと思います笑い




よすみちゃんも、セレモニーを盛り上げてくれましたよびっくり実は、よすみちゃん 朝からチョーゴキゲンだったんです。 なぜなら… はてなはてなはてな
そうなんです!特製名札「よすみちゃん」をプレゼントされゴキゲンだったんですねーハート
これからますますPRにみがきがかかるよねびっくり



特別展会場の入口です走る
この奥に素晴らしい弥生の色彩世界があります。スタッフ一同皆様をお待ちしています星
9月20日まで開催していますので、ぜひご覧くださいませ笑い
それにしても弥生時代には自然素材や植物からほとんどの色を作り出していたんですねー。弥生人はとっても綺麗な色の服を身にまとい、オシャレしていたんだなーと思うこの頃です乾杯
斐伊川鉄橋遺跡 出雲の文化財〜PART11〜 [2010年07月15日(Thu)]

 映画『RAILWAYS』が大ヒット上映中なので、今日は鉄道電車ネタですキラキラ
 
 今回は昭和37年(1962)の斐伊川鉄橋掛け替え工事で発見された斐伊川鉄橋遺跡キラキラという遺跡の

紹介です音符


 え〜っびっくり


あんなところに遺跡があ

るの〜
はてな
        
       と言われそうですが・・・

あるんですびっくり

ただし、深さ約7mのところですが汗

 工事中、新橋脚設置のために、直径約9mの穴を10か所掘られたそうですが、工事中のことであった

ので調査は不十分で、遺構は確認されませんでした汗

 しかし、このうち4か所で弥生時代後期から古墳時代前期の土器キラキラが多数出土しています音符ラブ

 完形品はありませんが、出土した弥生土器や土師器の85%以上は壷や甕で、その他にも高坏、器

台、低脚坏、注口土器などが出土していますキラキラ


         地下7mの遺跡とはスゴイびっくりですね音符笑い

大井谷U遺跡 出雲の文化財〜Part10〜 [2010年07月13日(Tue)]

 久しぶりにキラキラ出雲の文化財の紹介です笑い

 ついにこのシリーズもキラキラPART10キラキラになりましたびっくり拍手


 今日太陽は上塩冶町の大井谷U遺跡の紹介ですクローバー


 出雲平野の南側丘陵谷部に位置する大井谷U遺

キラキラでは、中世の掘立柱建物跡、石敷建物跡、池状

遺構などが確認され、遺物についても、この時期の輸

入陶磁器や国産陶器がまとまって出土しました笑い

物の中からは、古瀬戸の燭台、海老錠など特殊な遺

物も確認されています。                         本堂と考えられる遺構周辺


 遺跡の北側には、『出雲鍬』という文献メモに「天応元辛酉(781)年草創ト伝侍リ」とある般若寺という

お寺がありますが、大井谷U遺跡キラキラも遺物・遺構から寺院跡であったことがわかっています。遺物に

仏具が含まれていたほか、遺構についても、内陣、外陣、脇陣の間取りが確認できるお寺の本堂キラキラ

考えられる掘立柱建物跡が検出され、建物跡の前からは、角塔婆と呼ばれる巨大な塔婆を設置したと

考えられる柱穴も確認されています。


 出雲市で確認された中世寺院跡キラキラの中でも、興味深い遺跡の1つですびっくりラブ

俳優の佐野史郎さんが来館! [2010年07月09日(Fri)]

 今日はあいにくのぐずついた天気のようです雲雨

 傘は手放せませんね雨

 
 電球ご報告が遅れましたが、NHK教育テレビ「極める!」の番組収録のため、5月26日に
 俳優の佐野史郎さんが来館されましたカメラ


渡邊館長とツーショットびっくり


めがねこの番組はシリーズ4回放送で、第3回目に「巨石・王たちの暗号」と題し、弥生時代後期の

吉備(現在の岡山県)に生きた王が残した謎の石を極めるという内容です。

放送日:本放送 7月12日 PM10時25分〜PM10時50分(教育テレビ)

     再放送 7月19日 AM 5時35分〜AM 5時59分(教育テレビ)

【番組の詳細はこちら】



 電球番組最後には、吉備王国とつながりのあった古代出雲の王墓をたずね、そこにも石を巡る

人々の壮大な死生観があったことを知る・・・ということで、我が出雲弥生の森博物館が登場

します。カメラ






収録中の佐野史郎さんと渡邊館長メガホン


お決まりですが、博物館内売店奥に来館時にいただいたサインも飾ってありますので、お越しの際には見つけてくださいね。

もうすぐ特別展開催! [2010年07月08日(Thu)]

7月17日(土)からいよいよ開館記念特別展「弥生人の彩(サイ)エンス」が開催されます。

現在のその準備でおおわらわ 走る 
この特別展では、弥生の出雲王が愛した色をテーマに鮮やかな弥生の色彩に迫っていきます。

その一つとして、植物の“藍(あい)”を実際に育て、それを使って染めてみようという企画も行います。


奥にあるつる状に延びているのが「瓢箪(ひょうたん)」で、手前の低いものが「藍」です。


博物館の裏側に、こんな畑があって今育てている最中です。


この藍の葉っぱをちぎって、ミキサーにかけ、布に詰めて絞って出てきた汁が染料として使えることになります。

今月終わりごろになると、もっと育ってきますので、それを待って収穫する予定です。

太陽実際に夏休み体験教室として、7月25日(日)
14時から「藍で染める」を開催
します。

定員25名で、事前申込みが必要です。材料費として500円必要です。



講師は、現在でも染物工場を営んでいらっしゃる地元大津の「長田染物工場の長田茂伸さん」です。 ふるってご参加くださいびっくり



実際に弥生時代の染料と染め方で染められた布と糸です。


青いものが「藍」です。すごくきれいですね ウインク

学芸員によると、体験教室で行う染め方は「生葉染め」という生の葉っぱをそのまま使うので、薄い青色になるそうで、ここまで青くはならないようです。でも、布が色に染まっていくのを体験するのは考えただけでわくわくしますびっくり



一方瓢箪は、当時実の中身を取り出して器にしたりしていました。

育てている瓢箪は、実ができるまでまだまだ時間がかかりますから、今回それを使うことはできないかもしれませんが・・・




瓢箪に絵を描いた海外の民芸品を参考に「よすみちゃん」を焼きごてでスタッフが描きました。


右の小さいものが海外の民芸品です。

焼きごてを強く当てたり、弱く当てたりして濃淡を表現しているそうです。

とてもうまく表現されていますね 笑顔



最後に、準備でおおわらわの様子をこっそりお見せしましょう。

学芸員、スタッフ一同 がんばって準備していますので、ぜひご来場ください。

まもなく開館記念特別展! [2010年07月01日(Thu)]

今日はひさびさに展示のお話です。
7月17日から出雲弥生の森博物館開館記念特別展を開催します!拍手 開館が4月29日なのにいまさら?とか言わないでくださいね困った・・・夏休みに合わせた方が皆さんも出かけやすいでしょ?

タイトルは弥生人の彩(サイ)エンスー出雲王が愛した色ー
全国から発見された弥生時代のカラフルな品々を皆さんに紹介します。
「土色ばかりの考古資料にはうんざり・・・」というあなた!この展示を見て古代人たちの色鮮やかな世界をたんのうしてください。
歴史の苦手な方でも楽しめる!歴史の好きな方はもっと楽しめる!!そんな展示になってます。
この夏休みは弥生の森博物館へレッツ・ゴー!走る

ちなみに常設展示にある模型でも弥生人の色鮮やかな世界を表現しています。そのさわりを5月10日のブログでも写真紹介しているので興味のある人はさかのぼって見てみてくださいね。