5月15日(火)に
塩冶小学校6年生のみなさんを
神門寺付近遺跡発掘調査現場へご招待しました
当日はあいにくの雨模様
でしたが,この遺跡で最近発見された
弥生時代の「たて穴住居」や,遺跡出土品(弥生土器や奈良時代の瓦など)を授業時間ぎりぎりまでじっくりと見学されました
小学校近くの遺跡ということで,児童のみなさんも興味津々
神門寺付近遺跡の出土品は弥生の森博物館エントランスでも
速報展(6月11日まで)をしています。来週中に「たて穴住居」の成果も追加して少しリニューアルする予定なので,一度見たという方ももう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(左)小雨の降る中,「たて穴住居」の説明を真剣に聞く児童のみなさん
(右)せっかくの機会なので,弥生土器の実物(破片だけどね)にも直に触ってもらいましたちなみに塩冶小学校の6年児童は4クラス総勢139名,4校時ぶっとおしで説明した担当者は終了時ヘロヘロでした
小学校の先生はしょっちゅうこんな感じなのだろうか・・・ ちょっと尊敬