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出雲弥生の森博物館
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〜「館長講座」の受講者募集中!〜 [2018年09月14日(Fri)]

 花谷館長は、これまで多くの発掘調査に携わり、平城京・飛鳥地域など宮都の発掘や、カンボジア・韓国・中国など海外での調査経験もあります。
 講座では、ここだけでしか聞けない貴重な話を聞くことができます。
 この機会に、是非、ご参加ください。
 なお、個々の講座だけでも受講いただけます。

〇今年度の講座内容
 奈良観光の目玉、といえば東大寺大仏。これを造らせたのは聖武天皇です。
 奈良時代、天然痘の大流行に「これは朕の不徳の致すところ」と信じた天皇は、東大寺を頂点として国ごとに国分寺を造営せよと命じました。
 島根県には、松江と浜田、そして隠岐の3か所に国分寺の遺跡が残されています。
 これらを通じて奈良時代の仏教信仰を考えてみます。

 第1回 9月29日(土)
  「隠岐国分寺を読み解く」

 第2回 11月24日(土)
  「出雲国分寺を読み解く」

 第3回 1月26日(土)
  「石見国分寺を読み解く」

 【各講座共通】
   時 間  14:00〜16:00
   会 場  出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
   定 員  各講座 80人
   受講料  各講座 300円
   申込方法
    申込書(申込書.pdf)を出雲弥生の森博物館へFAXしてください。
    なお、電話でも受け付けます。
    出雲弥生の森博物館 TEL 0853−25−1841
              FAX 0853−21−6617

 出雲弥生の森博物館ホームページ
〜講座の受講者を募集しています!〜 [2018年08月16日(Thu)]

 出雲弥生の森博物館では、現在、好評開催中の夏季企画展とギャラリー展の講座を開催します。
 二つの講座とも、出雲の魅力に迫るものですので、ぜひ、ご参加ください。

 〇展示名 夏季企画展「ふるさと今昔物語その2−多伎町・湖陵町ー」
  講座名 遺跡が語る多伎・湖陵の歴史
  講 師 三原一将(当館学芸員)
  日 時 8月25日(土)14:00〜16:00
  受講料 無料

 〇展示名 ギャラリー展「お披露目!新発見の『出雲国風土記』」
  講座名 出雲弥生の森博物館本『出雲国風土記』の系譜
              ー近世上方の文化人との関わりー
  講 師 橋 周(当館専門研究員)
  日 時 9月1日(土)14:00〜16:00
  受講料 300円

 【共通事項】
  場 所 出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  その他 要事前申込み(TEL 0853−25−1841)
                 各展示及び講座の詳細については、出雲弥生の森博物館ホームページ
      でご確認ください。    

〜職員リレー講座「第2回・第3回」の受講者募集中!〜  [2018年06月21日(Thu)]

 職員リレー講座は、出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果について、文化財課の職員がわかりやすく解説するものです。
 ただいま、今後開催する「第2回・第3回」の受講者募集中です!
 個々の講座だけを受講することもできます。
 みなさまのお申込みをお待ちしています。

第2回 6月30日(土)
 「平成29年度 市内発掘調査報告」
  「弥生時代 白枝荒神遺跡」 講師:須賀 照隆
  「弥生時代 高西遺跡」     講師:江角  健
  「中世 出雲大社境内遺跡」 講師:原  俊二
  「中世 史跡鰐淵寺境内」   講師:石原  聡
H30職員リレー講座A.jpg
高西遺跡(塩冶町)

第3回 9月1日(土)
 「出雲弥生の森博物館本『出雲国風土記』の系譜−近世上方の文化人との関わり−」
  講師:橋 周
H30職員リレー講座B.jpg
出雲国風土記に載る「出雲御崎(みさき)山」

【各講座共通】
  時 間:14:00〜16:00
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  定 員:各講座 80名
  受講料:各講座 300円

 申込方法や各講座の内容については、博物館ホームページでご確認ください。

〜平成30年度 第1回職員リレー講座を開催しました〜 [2018年05月27日(Sun)]

 職員リレー講座は、出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果について、3回シリーズで文化財課の職員がわかりやすくご紹介する講座です。

 第1回は、5月26日(土)に「荒波を掻き分ける口田儀の船頭ー鳥屋尾家文書の近世史料を中心にー」と題して、中山玄貴(文化財課 史料調査専門研究員)が講師を務めました。

 鳥屋尾家(屋号:油屋)は、江戸時代後期から明治時代初期、現在の出雲市多伎町口田儀に居住した廻船の商人です。田儀櫻井家が生産した鉄製品の取引について、残された鳥屋尾家文書を読み解き、海運の実像に迫りました。
 19世紀前半ごろ、松江藩領内の物産・産業を相撲の番付風に表した史料「雲陽国益鑑(うんようこくえきかがみ)では、木綿・鉄山鑪(たたら)がそれぞれ東・西の大関、古手(木綿衣服の古着のこと)が東の関脇と書かれています。これらの物産を日本各地に運んで商いをした鳥屋尾家の船は、松江藩に国益をもたらす重要な役目を担っていたといえます。日本海の荒波を掻き分ける廻船が、目前に浮かび上がるようでした。

s-職員リレー講座 講座の様子.jpg

中山講師.png

 参加者からは、船の大きさ(約50トン)や乗組員の数(5〜6人)など質問があり、高い関心を伺うことができました。

 講座は、この後、第2回、第3回と続きます。

 〔第2回〕
   日 時:平成30年6月30日(土)14時〜16時
   演 題:平成29年度 市内発掘調査報告
   講 師:文化財課 埋蔵文化財 発掘調査担当者
   受講料:300円

 〔第3回〕
   日 時:平成30年9月1日(土)14時〜16時
   演 題:出雲弥生の森博物館本「出雲国風土記」の系譜
                   ー近世上方の文化人との関わりー
   講 師:橋 周(文化財課 博物館調査専門研究員)
   受講料:300円

 いずれの講座も、受講者募集中です!
 お申込みは、出雲弥生の森博物館ホームページでご確認ください。
 みなさまのご来館をお待ちしています。



〜弥生ブロンズネットワークリレー講座「西谷墳墓群を歩く−探検 出雲の王墓−」を開催しました〜 [2018年03月25日(Sun)]

 平成29年度ブロンズネットワークリレー講座の第4講を出雲弥生の森博物館が担当して開催いたしました。
 弥生ブロンズネットワークとは、弥生時代や青銅器で関係する出雲の考古学系博物館4館(加茂岩倉ガイダンス、荒神谷博物館、出雲弥生の森博物館、古代出雲歴史博物館)の連携をいい、史跡や博物館の魅力を発信する取組を共同で実施しています。

 関連ページ弥生ブロンズネットワーク ←こちらをクリック

 4館がリレーするこの講座は今年度で3回目の開催ですが、今回は初めて史跡等を歩いて学ぶフィールドワークとしました。

 DSCN2544.jpg

 本日は、晴天のもと、受講生が坂本豊治学芸員の説明を聞きながら、4号墓、3号墓、2号墓と史跡公園を周りました。史跡の形状や地質、出土品の研究から解る墳墓の特徴や埋納の方法などを学びました。

 DSCN2558.jpg

 最後に、全国最大級の四隅突出型墳丘墓である9号墓(長さ約62m)に行きました。9号墓の上には三谷神社があり、参道の石段付近に残る弥生時代の貼石を指さすと、みなさん驚嘆された様子で、改めて遺跡の存在を認識されたようです。

 DSCN2592.jpg

 墳墓から墳墓へ移動する間にも、多種多様な質問が飛び交い、関心の高さがうかがえました。また、フィールドワークが終わった後も、館内で展示物を観ながら学芸員から学ぶ熱心な姿が見られました。

 来年度も4館でリレー講座を開催する予定ですので、ご期待ください。



〜春季企画展関連講演会を開催しました〜 [2018年03月23日(Fri)]

 3月18日(日)に、島根県立八雲立つ風土記の丘の高屋茂男先生を講師に迎え、「山城から探る佐田町の戦国時代」と題して講演会を開催しました。

 IMG_1612.jpg

 高屋先生からは、まず富田城(安来市)などの代表的な山城の構造や発掘調査の成果について説明があり、そして、実際に現地調査を行った佐田町の山城について詳しくお話しいただきました。この地域に山城が多い理由として、石見国との国境であること、石見銀山の近接地であること、交通の要衝であることなどを示されました。

 IMG_1611.jpg

 講演会には137名の方が参加され、熱心に聴講いただきました。参加者からは、江戸幕府による一国一城令発布後の破城のことや、参加者宅近くにあるのが山城なのかどうかなど多くの質問がありました。

 春季企画展「ふるさと今昔物語その1−佐田町−」は、5月21日(月)まで開催しています。
 ぜひ、ご覧ください。

 出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori



〜出雲市文化財保護審議会委員講座「コウノトリに学ぶ出雲の自然」を開催しました〜 [2018年03月22日(Thu)]

 3回シリーズでお送りしている「出雲市文化財保護審議会委員講座」。最終回となる3月10日には、「コウノトリに学ぶ出雲の自然」と題して、講師に佐藤 仁志委員(公益財団法人日本野鳥の会副会長)をお招きし開催しました。

 コウノトリ講座タイトル.jpg

 佐藤委員は、まず出雲市にしかない世界一、日本一の素晴らしい自然や、生物など、たくさんの写真を紹介しながら話されました。

 イズモコバイモ.png

 「イズモコバイモ」は出雲の名前がついた植物で、出雲市佐田町で発見され、島根県にしか生息していない固有種です。

 野鳥と築地松.png

 「築地松」のそり上がった形の美しさ。出雲平野の築地松は、防風林としての役割を果たしながら、世界唯一の景観をつくっています。
 コウノトリに選ばれた雲南市は、自然環境が優れた地域で、コウノトリとの共生によって、地域の活性化や教育、産業振興につながっており、単に特別天然記念物の保護にとどまらないと話がありました。

 コウノトリは雲南市だけでなく出雲市にも、水田にいたとの目撃情報が寄せられています。
 普段なにげなく暮らしている出雲が、いかに自然に恵まれているか、改めて教えていただいた講座となりました。

 最後に、父子で講座に参加された、野鳥が大好きな錦織優希君を紹介します。
 優希君からの質問です。 「斐川町にも田んぼがいっぱいあるのに、どうして、コウノトリは大東町を選んだのですか。」
 その質問に対し、佐藤先生からは、「斐川にもコウノトリは来るのですが、山と田んぼの境目で餌を取ったりするので、斐川は土地が平らなぶん、エサがそんなに多くありません。」、また「高いところに巣をするので、出雲市には、高い木の代わりになる電柱はあるけれど、寝るためには、もうちょっと静かな方がいいんじゃないかな。」と話されました。
続けて「本当の理由は、コウノトリに聞いてみないとわからないので、ぜひ、研究してみてください。」と優しく話されました。

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              佐藤先生と優希君   

 出雲市文化財保護審議会委員講座は、これで終了です。
 出雲弥生の森博物館では、平成30年度もさまざまな講座を開催する予定です。
 どうぞ、お楽しみに。


〜出雲市文化財保護審議会委員講座「鷺銅山と石見銀山」を開催しました〜 [2018年03月02日(Fri)]

 第2回は、2月24日(土)に開催しました。
 今回は、島根県立三瓶自然館学芸員中村唯史氏を講師に招き「鷺銅山と石見銀山」
と題してお話しいただきました。

 講座では、銀山を発見した博多の商人「神屋寿禎(かみや じゅてい)」と、大社町鷺浦の銅山師「三島清右ヱ門(みしま せいえもん)」について、中村先生の専門分野である地質学的視点から講演が行われました。

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 石見銀山の本格的な開発は大永年間(1521−1527)に博多の商人神屋寿禎によって始まったと記されています。

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      神屋家の墓 (福岡市の石成山妙楽寺内)

 この銀山開発に協力した人物として、三島清右衛門の名前が登場しています。文化13年(1816)に記された「石見銀山旧記」には、寿禎は赤金(銅)の商いをする目的で清右衛門に会ったと記載がありますが、清右ヱ門についての確実な資料がないことから詳細はわかっていません。
 しかしながら、神屋寿禎が鉱山開発のために呼び寄せた技術者の一人である可能性はあるとのことでした。

 受講された方の、鷺銅山と三島清右ヱ門、そして石見銀山への興味はまだまだ尽きないようでした。

 鷺銅山と石見銀山に関する資料は、おおだwebミュージアム書庫からもご覧になることができます。



〜出雲市文化財保護審議会委員講座「鷺銅山と石見銀山」を開催します〜 [2018年02月19日(Mon)]

 文化財のプロである文化財保護審議会委員が、その専門分野から出雲の文化財をご紹介する本講座。

 第2回は、2月24日(土)に開催します。
 今回は、島根県立三瓶自然館学芸員中村唯史氏を講師としてお招きし「鷺銅山と石見銀山」と題しお話しいただきます。

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 日本海からみた仙ノ山(島根県大田市)           写真提供:中村唯史氏

 石見銀山の発見伝承では、博多の商人神屋寿禎(かみや じゅてい)が、鷺銅山(出雲市大社町)に銅の購入に向かう途中、船の上から仙ノ山に光を見て、銀山を発見したと言われています。伝承を信じるなら寿禎が見たのはこの景色ということになります。

 専門的な内容を、わかり易くお話しいただける本講座をどうぞお楽しみください。


 詳しくは、出雲弥生の森博物館ホームページをご覧ください。
 ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori



〜講演会を開催しました〜 [2018年02月15日(Thu)]

 2月12日(月・振休)14時から、岡山大学埋蔵文化財調査研究センターの南健太郎先生を講師に迎え、「破鏡からみた弥生時代の社会構造」と題して講演会を開催しました。

 南先生講演会2.jpg

 南先生からは、日本各地で出土する破鏡の割れ方のバリエーションや製作時期、出土状況について、白枝荒神遺跡(出雲市)から出土した破鏡と比較しながら、詳しくお話しいただきました。

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 まだ雪の残る寒い中、56名の方に参加いただき、熱心に聴講いただきました。参加者の方からは、当時の中国と日本における鏡の役割の違いや、日本へもたらされたルートなど多岐に渡る質問が多くありました。

白枝荒神遺跡から出土した市内初の中国鏡の展示は、2月19日(月)までです。
 この機会にぜひ、ご覧ください。

 博物館ホームページ
  ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori




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