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出雲弥生の森博物館
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〜速報展「ふるさとの記録を守る−古文書を未来へ伝えるために」のギャラリートークを開催しました〜 [2017年02月12日(Sun)]

 先月から開催している速報展の関連行事として、2月4日(土)にギャラリートークを開催しました。

 速報展を担当する中山玄貴 史料調査専門研究員が、古文書は、どのようなところから発見されるのか、どのような価値があるのかなど、説明をしました。具体的な例として、田儀櫻井家のたたら製鉄に関する帳簿など出雲で発見された古文書を紹介し、それらから知り得る当時の様子を解説しました。

 IMG_0029.jpg

 近年では、家庭や地域に眠る古文書が、歴史的価値を知られずに処分されることも少なくなく、これらを守り伝えることの重要性を知って欲しいと述べました。

 IMG_0008.jpg

 この日は8人の参加がありました。参加者からは状態を維持して個人で保存するのは難しく、どうすればよいか、また、自宅から出てきた古い書面に、記載されている文字が読めないが、内容を知りたい時はどうすればよいかなど、次々と多くの質問が寄せられました。いずれの質問からも古文書に対する関心の高さがうかがえました。

 この速報展は、4月10日(月)まで開催しています。この機会にご来館いただき、古文書について学び、また、未来への継承について考えてみませんか。

〜速報展「ふるさとの記録を守る―古文書を未来へ伝えるために」を開催します〜 [2017年01月20日(Fri)]

 
 開催期間:平成29年1月25日(水)〜4月10日(月)
 観覧料:無料

【展示概要】
 私たちのふるさとには、長い時を経て伝わってきた様々な文化財があります。今回、展示テーマとした古文書も、その文化財の一つです。
 古文書は、地域や家の歴史を今に伝える貴重な記録であり、かけがえのない価値を持っています。ゆえに、古文書は「ふるさとの記録」と言えます。しかしながら、近年はこうした古文書が、引っ越しや家の建替えなどの際にいらないものとして処分され、急速に失われているという現状があります。

  2016速報展「古文書」.jpg
          民家で保管されていた古文書

 今回の速報展では、まず古文書とは何なのかを紹介します。そして古文書を守り、未来へ受け継いでいくには、私たちに何ができるかを探ります。

 その他の展示案内は、出雲弥生の森博物館ホームページをご覧ください。 
 ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜速報展「祇園原V遺跡の発掘調査成果」を開催します〜 [2016年03月27日(Sun)]

開催期間:平成28年3月30日(水)〜4月25日(月)
観覧料:無料
 
【展示概要】
 出雲市文化財課では、平成27年度県道斐川上島線の建設に伴い、斐川町直江〜三絡地内に所在する「祇園原V遺跡(ぎおんばらさんいせき)」の発掘調査を行いました。
 調査は、昨年の7月から今年1月まで約7ヶ月間行い、奈良・平安時代を中心とする600点余りの遺物や炭焼き跡が確認できました。
 今回の速報展では、調査で出土した遺物や現地で確認した遺構の写真パネルなどを展示し、調査の成果をご紹介します。
【展示内容】
・遺跡調査時の写真パネル
・発掘調査出土遺物
  矢じり
  弥生土器
  須恵器(鉄鉢形須恵器・壺・坏)など
祇園原V遺跡(南から).jpg
祝「鰐淵寺境内」国史跡へ! 記念速報展を開催します [2015年11月25日(Wed)]

 北山の山中に厳かにたたずむ古刹・鰐淵寺(がくえんじ)。

 その境内地が,11月20日(金)に開催された国の文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て,国史跡に指定するよう文部科学大臣に答申されました。今後,官報告示の後に正式に国史跡となります。

 出雲市文化財課では,これを記念して「鰐淵寺境内」の文化財・出土品とともに,国史跡指定に向けたこれまでの道のりを速報展示でご紹介することとしました。
 鰐淵寺のすばらしさを改めて実感していただける展示です。ぜひ,ご覧ください。


◆「鰐淵寺境内」国史跡指定の概要◆
 指定対象の名称    鰐淵寺境内(がくえんじけいだい)
 指定対象の所在地   出雲市別所町148番外 20筆等
 指定対象地域の面積  2,879,482.18u(約288ha)
 指定理由
  ・現在も,中世以来の寺院景観を良く残し,江戸期の伽藍(がらん)建築をはじめ,多数の寺宝を有する。
  ・発掘調査等の結果,中世期の繁栄を物語る遺構・遺物が良好に残存していることが分かった。

◆国史跡とは?◆ 
 「史跡」とは,寺院,集落,古墳などの遺跡のうち,歴史上・学術上価値の高いもので,文部科学大臣から国の文化審議会に諮問され,審議会における専門家の審議,文部科学大臣への答申を経た上で,国史跡に指定されます。

【出雲市の主な国史跡】※カッコ内は所在地と指定年
 上塩冶築山古墳(上塩冶町,大正13年)
 今市大念寺古墳(今市町,大正13年)
 荒神谷遺跡(斐川町神庭,昭和63年)
 西谷墳墓群(大津町,平成12年)
 田儀櫻井家たたら製鉄遺跡(多伎町奥田儀など,平成18年)
 国富中村古墳(国富町,平成25年)
   

【祝 「鰐淵寺境内」国史跡指定へ! 記念速報展】
 
鰐淵寺1.JPG 
紅葉に包まれる鰐淵寺根本堂(出雲観光協会平田支所提供)

【開催期間】 平成27年11月25日(水)〜平成28年2月22日(月)
【開催場所】 速報展示コーナー(博物館玄関右手のミュージアムショップ奥)
【展示内容】 国史跡指定へのみちのり
       鰐淵寺境内の文化財
       境内地の領域
       発掘調査成果
       発掘調査出土品(中世期の陶磁器など)

DSC_0003.JPG
展示の様子 
速報展「金属製品を保存する〜金・銀・銅・鉄の保存処理〜」が始まります! [2015年08月26日(Wed)]

博物館には、遺跡の発掘調査や遺物の整理・研究を行う「出雲市文化財課 埋蔵文化財係」、通称“まいぶん”という部署があります。

博物館で展示されている資料は、“まいぶん”の発掘調査によって明らかになったものばかりです。

そんな“まいぶん”のバラエティに富んだ仕事を、展示でご紹介しよう!というのが、新しい速報展企画「まいぶんのお仕事紹介」です。



第1弾のテーマは、「発掘調査で出土した遺物を保存する」!ぴかぴか(新しい)

今回は、金・銀・銅・鉄といった金属で作られた遺物の「保存処理」をご紹介します。

金属製品をサビや腐食から守り、未来へ残していくための大切な仕事を、処理を終えたばかりの遺物とともに展示し、詳しく解説します。

この機会に、普段は見られない「まいぶんのお仕事」をのぞいてみませんか目
ご来館をお待ちしております!!

3_クリーニング.jpg
鉄製品のサビ取り作業中


速報展 まいぶんのお仕事紹介 part1-------------------------------------
「金属製品を保存する〜金・銀・銅・鉄の保存処理〜」
開催期間:平成27年8月26日(水)〜11月23日(月・祝)
場  所:速報展コーナー(ミュージアムショップ隣)
展示遺物:上塩冶横穴墓群第40支群出土 鉄製品(大刀、矢じり、馬具等)
                    金環・銀環(耳かざり)
     杉沢遺跡・杉沢U遺跡・杉沢横穴墓群出土 鉄製品(鉄斧、鉄鎌等)
速報展「鰐淵寺の文化財〜寺宝と発掘調査成果〜」が始まります [2015年04月22日(Wed)]

北山の山中で厳かにたたずむ古刹(こさつ)・鰐淵寺(がくえんじ)。推古2年(594)と伝えられる開創(かいそう)から今日に至るまで、仏の教えと寺宝である貴重な文化財を守り伝えてきた、歴史ある寺院です。 

 平成21年度(2009)から3年間、島根大学ほかによる鰐淵寺の総合調査が実施されました。さらに、平成22年度(2010)から6年をかけて、市文化財課が発掘調査と分布調査を行いました。その結果、鰐淵寺は古代(11世紀以前)から修験(しゅげん)の場として信仰され、中世(13〜16世紀)に最盛期を迎えたこと、現在も中世と変わらぬ姿が維持されていることなどがわかりました。
 今回の速報展では、一連の調査で明らかとなった鰐淵寺の姿を、写真パネルと出土遺物を通してお伝えします。出雲市が誇る山陰随一の古刹でつむがれてきた、歴史の糸をたどってみましょう。


速報展「鰐淵寺の文化財〜寺宝と発掘調査成果〜」
開催日程:平成27年4月22日(水)〜8月24日(月)
と こ ろ:出雲弥生の森博物館 
    ミュージアムショップとなり 
     速報展示コーナー≫≫≫発掘調査成果のパネル遺物を展示
    玄関を入って左
     市民ギャラリー≫≫≫鰐淵寺所蔵文化財のパネル展示


新緑に包まれる鰐淵寺根本堂.jpg
新緑に包まれる鰐淵寺根本堂


展示風景.jpg
展示のようす(発掘調査の成果)
豊富な出土遺物と鰐淵寺の魅力を詰め込んだパネルを展示しています!
平成26年度杉沢遺跡発掘調査速報展が始まります! [2014年12月03日(Wed)]

 本日12月3日から、「平成26年度杉沢遺跡発掘調査速報展」が始まります!ぴかぴか(新しい)

 出雲市文化財課では、(仮称)出雲斐川中央工業団地の開発に伴い、平成24年7月から今年の8月まで杉沢遺跡・杉沢U遺跡・杉沢横穴墓群(出雲市斐川町直江)の発掘調査を行ってきました。

 これまで、3回の速報展で調査成果をご紹介してきました。今回の展示では、平成25年度後半から平成26年度に実施した、杉沢遺跡の発掘地調査成果をお届けします!

 杉沢遺跡は、平成25年度調査で「古代山陰道」が発見されたことが話題となりました目
 そのほかにも、弥生時代中期(約2,000年前)の集落跡と、太平洋戦争末期(1940年代)の戦争遺構が検出されています。そこで今回は、「弥生集落と昭和の戦争遺構」にスポットを当て、写真パネルと土器や石器などの遺物を展示しますexclamation

 弥生集落は、約2,000年前の弥生時代中期に営まれました。丘陵の斜面にまるで住宅団地のように建物や加工段(人工的に造成した平坦面)が築かれています。また昭和の戦争遺構は、丘陵尾根で発見したタコ壺(個人用の塹壕)を中心に、周辺の関連遺構を紹介します。

 速報展は平成27年3月2日まで、博物館ショップ横で開催します。ぜひ、ご覧ください目ひらめき

20140821_1091.jpg
弥生時代中期(約2,000年前)の竪穴建物跡


展示土器.JPG
出土した弥生土器・石器
斐川中央工業団地(杉沢遺跡ほか)の発掘調査速報展第2弾が始まります! [2013年10月30日(Wed)]

10月28日(月)まで開催した速報展『斐川中央工業団地〜杉沢遺跡・杉沢U遺跡・杉沢横穴墓群 平成24年度の調査成果〜』をご覧いただきありがとうございました!


 本日10月30日(水)からは、ぴかぴか(新しい)速報展第2弾ぴかぴか(新しい)が始まります!

『斐川中央工業団地〜杉沢遺跡・杉沢U遺跡・杉沢横穴墓群 平成25年度の調査成果〜』と題した今回の速報展では、平成25年5月から行なっている斐川中央工業団地予定地内発掘調査の最新成果ひらめきをお届けしますexclamation

 展示では、古代の『山陰道』の可能性が高い道路遺構(杉沢遺跡)、弥生時代の竪穴住居から出土した島根県内最古級のガラス玉(杉沢U遺跡)、古墳時代最終末期の横穴墓群(杉沢横穴墓群)など、これまでに得た貴重な成果を、写真と、土器やガラス玉などの遺物を通してご覧いただきます。

A丘陵.jpg
【横穴墓の調査(杉沢横穴墓群)】

D丘陵.jpg
【道路遺構の調査(杉沢遺跡)】

E丘陵.jpg
【竪穴住居跡(杉沢U遺跡)】
 
展示風景.jpg
【展示のようす】

 展示場所は、博物館1階のミュージアムショップ隣、遺物整理室の前です。お正月をはさんで1月6日(月)までの約2ヶ月間の展示となります!

 期間内にぜひご覧ください!目ぴかぴか(新しい)
斐川中央工業団地(杉沢遺跡ほか)の発掘調査速報展が始まりました! [2013年08月28日(Wed)]

 8月26日(月)まで開催しました『上塩冶横穴墓群発掘調査速報展』は、第1弾・第2弾ともに数多くの方々にご覧いただき、ありがとうございました。今後の調査成果にもご期待ください!わーい(嬉しい顔)

 本日8月28日(水)からは、新しくぴかぴか(新しい)速報展『斐川中央工業団地〜杉沢遺跡・杉沢U遺跡・杉沢横穴墓群 平成24年度の調査成果〜』ぴかぴか(新しい)と題して、出雲市斐川町直江の『斐川中央工業団地』予定地で昨年7月から行なっている発掘調査の成果を展示します。

 今回は、その第1弾exclamation×2  昨年7月から翌2月に行った調査成果をお届けします。

調査のようす.JPG
調査の様子(杉沢遺跡)

 調査地は、県種豚場のあった平地とそれを取り囲む丘陵からなります。昨年度の調査では丘陵の斜面や尾根上に弥生時代中期後半(約2,000年前)の加工段、古墳時代終末期(約1,300年前)の横穴墓群、大溝などの遺構と、土器などの遺物が見つかりました。

今回は、調査中の写真カメラとともに、出土した弥生土器、土師器、須恵器を展示しますひらめき

展示の様子.JPG
展示の様子

 展示場所は、博物館1階のミュージアムショップの隣、遺物整理室の前です。
 第1弾は10月28日(月)まで、続けて10月30日(水)からは、第2弾として今年度の調査成果をお届けする予定です。
 観覧料は無料ですので、この機会にぜひご覧くださいわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
『上塩冶横穴墓群発掘調査速報展』が始まりました [2013年04月24日(Wed)]

 4月22日(月)まで行いました速報展『鰐淵寺−鰐淵寺川南地区−』は、多くの方々にご覧いただき、ありがとうございました。わーい(嬉しい顔)

 4月24日(水)より、新たな速報展が始まりました。今回は、昨年度発掘調査を行った、上塩冶横穴墓群の発掘調査の成果を展示しています。
 今回調査したのは、古墳時代後期から終末期(およそ1,400年前)の横穴墓6基です。
T区調査後web.JPG調査区全景(南より)

 この内2基は、当初の形をほぼ残していました。横穴墓の中及び周辺からは、多数の遺物が出土していますが、今回は大刀や矢じり、斧といった鉄製品や、銀環(ぎんかん:耳飾り)、須恵器などの品を選び、展示しています。
 展示場所は、博物館1階のミュージアムショップの隣、遺物整理室の前で、観覧料は無料です。無料
速報展1web.JPG展示の様子

 6月24日(月)まで展示しています。この機会に是非ご覧ください。晴れ
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