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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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〜パステルアート・ワークショップを開催しました〜  [2017年08月17日(Thu)]

 出雲弥生の森博物館でパステルアートのワークショップが開かれました。

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 パステルアートとは、パステルという乾性絵具を削った粉を指先に付けて、直接画用紙に描いていくアートです。

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 参加者は12名。ほとんどが初めての体験です。講師の樋野洋子氏の指導もと、当博物館のマスコットキャラクター「よすみちゃん」をモチーフに絵を描いてみました。指先でなぞるパステルの感触は不思議な感覚です。


 出来上がった作品は、夏休みの良い思い出になることでしょう。

 現在、出雲弥生の森博物館 市民ギャラリーで「パステルアート ゆるほわ五人展 part2」を行っています。
 展示期間は、8月28日(月)までです。どうぞお越しください。

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 出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜藍染め体験教室を開催しました〜 [2017年08月17日(Thu)]

 8月11日(金・祝)、午前9時30分から2時間、藍の生葉を使った藍染め体験教室を開催しました。
 参加者は21名、ほとんどの方が初めての藍染め体験でした。
 はじめに、藍染めの歴史や、藍以外の染料について学びました。草木染めで赤や緑に染められた布を広げると、想像以上に鮮やかな色だったのか、驚きの声が上がりました。

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 今回の体験教室で使った藍の葉は、博物館で育てたものです。参加者に葉を摘んでもらい、染液を作りました。

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 模様をつけるために結んだり割りばしで挟んだりしたシルクのハンカチを繰り返し染液に浸けていくと、次第にハンカチが緑色から青色に変化しながら染まっていきます。

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 最後に水洗いをして広げ、みんなで鑑賞会を行いました。

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 思い通りの模様ができた人や、染め上った色が一人ひとり違うことに驚いた人など様々でしたが、参加者のみなさんは自分の作品の出来栄えに満足されていたようでした。


〜夏季企画展関連講演会を開催しました〜 [2017年08月13日(Sun)]

 8月6日(日)14時から、お茶の水女子大学名誉教授 荻原千鶴氏を講師に迎え、「神の時間−『出雲国風土記』の出雲郡をめぐって」と題して講演会を開催しました。
 38℃を超える猛暑の日でしたが、110名の参加者が熱心に聴講されました。

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 講演では、はじめに『出雲国風土記』の基本的な特徴を解説されました。そして、『出雲国風土記』における文章表現には、都(天皇)を中心とした東から西へ進む論理と、出雲での神の動きを中心とした西から東へ進む論理が見出せ、それは天皇の時間と神の時間が織り込まれていることを示すと指摘されました。特に出雲郡の郷名由来には、天皇の時間を記す『古事記』『日本書紀』をアレンジした事績と出雲の神による事績を組み合わせた特徴的な記事が見られると、話されました。
 講演の後、参加者から多くの質問があり、『出雲国風土記』に対する関心の高さが伺えました。

 次回の講演会は、8月20日(日)14時から、森公章氏(東洋大学教授)を講師に迎え、「古代出雲国と『郡的世界』の実像」と題して行います。
 ぜひ、ご参加ください。

夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」
 開催期間:平成29年7月15日(土)〜9月25日(月)
 観覧料:無料


出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori
〜古代出雲歴史博物館「2017れきはく夏まつり」に参加してきました〜 [2017年08月02日(Wed)]

 7月30日(日)、島根県立古代出雲歴史博物館で開催された「2017れきはく夏まつり」に、出雲弥生の森博物館も参加してきました。
 当日は、会場内にいろいろな体験コーナーが設けられており、どのコーナーも賑やかでした。
 当館はオリジナル缶バッジづくりを出店し、多くの方に参加していただきました。

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 オリジナル缶バッジづくりは、普段から当館で体験することができます。

 サンプル(缶バッジ作り).jpg

 この他にも、親子会等で大人気の勾玉づくりや、無料であそべる体験もいろいろありますので、ぜひご来館ください

 詳しくは、こちらのチラシをご覧ください。  



〜夏季企画展関連講演会を開催しました〜 [2017年07月24日(Mon)]

 7月16日(日)14時から、当館専門研究員 橋周が「『出雲国風土記』は中世出雲に存在したのか?−新発見の出雲郡建部郷・波迦神社の棟札をめぐって−」と題して講演を行いました。
 参加者は91名で、たいへん多くの人にご参加いただきました。

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 講演会は、『出雲国風土記』が引用された波迦神社の棟札に焦点をあてて行いました。
 これまで『出雲国風土記』は、中世出雲においてどのように存在したのか、よく分かっていませんでした。しかし、今回の調査で新たに発見された波迦神社の棟札は、戦国時代に作成されたものであり、『出雲国風土記』の文章をふまえて書かれた可能性が高いことがわかりました。
 講演会では、その内容を詳しく説明するとともに、棟札が書かれた中世出雲において『出雲国風土記』が存在した可能性を指摘しました。

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 講演会終了後は、参加者が企画展示室で波迦神社の棟札を確認するなど、『出雲国風土記』に対する関心の高さが伺えました。

 次回の講演会は、8月6日(日)14時から、荻原千鶴氏(お茶の水女子大学名誉教授)を講師に迎え、「神の時間−『出雲国風土記』の出雲郡をめぐって−」と題して行います。
 ぜひ、ご参加ください。

 詳しくは博物館ホームページをご覧ください。
 ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori


〜夏季企画展の展示説明会を開催しました〜 [2017年07月20日(Thu)]

 日頃から当館の展示ガイドをお世話になっているボランティアスタッフのみなさんにお集まりいただき、現在開催中の夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」の展示説明会を開催しました。

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 今回の企画展では、古代の出雲国を構成した9つの郡の1つである「出雲郡(いづものこおり)」について紹介しています。
 出雲郡は、現在の出雲市斐川町から大社町にかけての地域に相当し、この地域からは古代の遺跡が数多く見つかっています。これらの遺跡を総括し、古代「出雲郡」の様相を考察しています。

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 企画展では、出雲郡内の古代の遺跡から見つかった品々をはじめ、江戸時代に古代の出雲郡を描いた絵図や、「出雲国風土記」の記事を引用した現在最古の棟札を展示しています。
 この棟札は、最近になって波迦神社(出雲市斐川町三絡)から発見されたものであり、これまで未解明であった江戸時代までの出雲国における、「出雲国風土記」の利用の一端を知る貴重な資料です。
 この機会にぜひご覧ください。

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夏季企画展「解明!古代の『出雲郡』−その始まりから復古まで−」好評開催中!
 開催期間:7月15日(土)〜9月25日(月)
 観覧料:無料

 8月6日(日)、8月20日(日)に関連講演会を予定してます。
 詳しくは博物館ホームページをご覧ください。
 ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori



〜日御碕の夕日と神楽の夕べを開催しました〜 [2017年07月19日(Wed)]


 7月16日の夕べ、日本遺産日が沈む聖地 出雲 〜神が創り出した地の夕日を巡る〜のメインスポットの一つ日御碕で、日本遺産ストーリーを構成する文化財であり、国の重要無形民俗文化財である大土地神楽による神楽イベントを開催しました。わーい(嬉しい顔)
 当日は、この日初めて運行された夕日鑑賞バスバスに乗って来られた方も含め、たくさんの方に夕日と神楽の共演による夕刻のひと時を楽しんでいただきました。
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(夕日を背景に舞う神楽)
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(演目「八千矛(やちほこ)」

 当日は曇り曇りで心配されましたが、見事な夕日晴れを拝むことができました。
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(日御碕の水平線に沈む夕日)

 大土地神楽は、江戸時代中期頃から神職ではなく、民衆や子どもによって舞われており、素人神楽・子ども神楽の先駆けとして、300年以上途絶えることなく受け継がれてきた伝統ぴかぴか(新しい)ある神楽です。

 上演演目の一つ「荒神(こうじん)」は、神話の「国譲り」を題材にした演目で、出雲大社のご祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をはじめ、稲佐の浜で繰り広げられた神々のやり取りを描いたものです。

 出雲神楽には、「七座(しちざ)」、「式三番(しきさんば)」と呼ばれる儀式的な舞に続いて、「神能(しんのう)」と呼ばれる面を着けた演劇舞があり、出雲の神話や縁起などを素材にしたものが数多く残されています。
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(演目「荒神」大国主と勅使との国譲りの問答)

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(演目「荒神」国譲りに反抗する大国主の子と勅使との力比べ)

 今回の舞台となった日御碕でも、神々しい夕日を背景にした壮大な舞が観覧者を惹きつけました。

 出雲市では、今後も「日が沈む聖地 出雲」の魅力を発信し、多くの方に出雲の夕日を見に来ていただけるよう、日本遺産を活用した事業を推進していきます。手(グー)
〜ギャラリー展関連イベントを開催しました〜 [2017年06月10日(Sat)]

 6月10日(土)13時から、現在開催中のギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡−原山遺跡は何を語るか−」のギャラリートーク(3回目)を開催し、10名の参加がありました。

 解説を行ったのは、展示を担当した島根大学考古学研究室4回生の寺岡さん。初めは少し緊張していたようですが、わかりやすく説明していただきました。説明の途中、土器や米などについての質問が飛び交い、活気のあるトークが繰り広げられました。

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 ギャラリー展の展示期間は、6月19日(月)までと残りわずかとなりました。
 米づくり文化の伝播を示す原山遺跡の出土品をぜひご覧ください。

〜速報展 第2回ギャラリートークを開催しました〜 [2017年05月18日(Thu)]

 5月13日(土)、現在開催中の速報展「ふるさとの歴史を守る〜古文書を未来に伝えるために〜」の第2回のギャラリートークを開催し、9人の参加がありました。

 速報展担当の中山玄貴史料調査専門研究員が、出雲市多伎町の廻船業者の古文書を題材にして、なぜ、古文書を後世に伝えなければならないのか、わかりやすく説明しました。

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 速報展は5月22日(月)までです。ぜひこの機会に一度お立ち寄りください。

〜ギャラリー展関連イベントを開催しました〜 [2017年05月15日(Mon)]

 5月13日(土)13時から、現在開催中のギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡−原山遺跡は何を語るか−」のギャラリートークを開催し、12名の参加がありました。
 解説を行ったのは、展示を担当した島根大学考古学研究室4回生の若山さん。初め少し緊張していたようですが、わかりやすく説明していただきました。参加者からは、石剣の用途や籾の圧痕の付き方、土器の文様の違いなどについて質問があり、的確に答えていました。

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 第3回目、島根大学考古学研究室の学生によるギャラリートークは、6月10日(土)13時から行います。

 次回が最終回です。ぜひ、ご参加ください。


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