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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
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〜「出雲国古代山陰道発掘調査報告書−出雲市三井U・杉沢・長原遺跡の調査」の販売を開始しました〜 [2017年05月22日(Mon)]


  H29古代道報告書表紙1.jpg  

 平成24年度から行った埋蔵文化財発掘調査において、道幅9mの古代道の一部を発見し、出土遺物の年代から奈良時代の『出雲国風土記』が編纂された時代の道路であることがわかりました。さらに、丘陵尾根上に1kmにわたって縦走する全国初の調査事例になりました。

  道路遺構1.jpg
        上空から見た古代道

 平成26年度からは古代道路遺構調査委員会を設置し、調査を行ってきました。一連の調査により、この古代道は『出雲国風土記』に記された「正西道(まにしのみち)」と推定しました。古代道は、切土・盛土、切り通しなど多様な土木工法が用いられていることが、調査により明らかとなりました。

 この報告書では、1kmに及ぶ調査範囲を東西2地区に分け、西側650mについて、調査成果を報告します。


【販売価格】
 1,000円(税込)

購入方法等詳しくは博物館ホームページをご覧ください。



続きを読む・・・
〜速報展 祝!日本遺産認定「日が沈む聖地出雲 〜神が創り出した地の夕日を巡る〜」を開催します〜 [2017年05月21日(Sun)]

 開催期間:5月24日(水)〜7月31日(月) ※期間延長
 観覧料:無料

  H29速報展「日本遺産」ポスター.jpg

  「日本遺産」は、地域に受け継がれる歴史的魅力や特色を語る「ストーリー」を認定し、国内外に発信して観光や地域の活性化につなげる文化庁の取り組みです。このたびこの日本遺産に、出雲市が申請していた夕日にまつわるストーリー「日が沈む聖地出雲〜神が創り出した地の夕日を巡る〜」が認定されました。

 出雲市の北西を縁取る稲佐の浜や日御碕の海岸線は、夕日の絶景地であるとともに、人々が夕日に神の姿を重ね、祈りをささげた「日が沈む聖地」でもあります。

 H29速報展「日本遺産」夕日.jpg

 今回の速報展では、認定されたストーリーを写真パネルで紹介します。出雲の夕日が語り継ぐ、日が沈む聖地で紡がれてきた祈りの歴史をご覧ください。


〜第7回里見香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会を開催します〜 [2017年05月15日(Mon)]


日時:平成29年7月30日(日)   
        9:00〜12:00 プロ棋士指導対局
       13:00〜17:00 ジュニア将棋大会 
場所:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室

       H29将棋大会.jpg
  主催:里見香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会実行委員会、
      (公財)出雲市芸術文化振興財団、出雲市、出雲市教育委員会


 当日は、菅井七段と井道女流初段によるプロ棋士指導対局(定員40名)と、小学生と中学生によるジュニア将棋大会(定員70名)が同時に開催されます。
 当日の見学は自由です。


 お申し込み、お問合せや詳しい内容は、主催者ホームページをご覧ください。
 http://izumo-zaidan.jp/tag/izumobunkageijutsusai/927


〜「キャラ探しスーパー」を開催します〜 [2017年05月03日(Wed)]

 当館の人気イベント「キャラ探し」が、ゴールデンウィーク期間中は「キャラ探しスーパー」となってパワーアップ!
 博物館に隠れているキャラクターをすべて探しだし、クイズに答えて、素敵なプレゼントをもらっちゃおう!
 みなさんのご来館をお待ちしています。

 IMG_0633改.jpg

 開催期間 
  5月4日(木・祝)〜7日(日) 9:00〜16:00

〜「出雲弥生の森まつり2017」もうすぐ始まるよ!〜 [2017年04月27日(Thu)]

 今週29日(土・祝)から「出雲弥生の森まつり2017」が始まりまするんるんるんるん

 s_omote.jpg


 まつり期間には、屋台村(4月29日・30日)やバルーンアートショー(4月30日)、古代体験フェスティバル(5月3日)など、日替わりイベントをお楽しみいただけます。たくさんのご来場お待ちしています。


 詳しくは、出雲弥生の森博物館ホームページをご覧ください。
 http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori
〜ギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡―原山遺跡は何を語るか―」開催中!〜 [2017年04月17日(Mon)]

 開催期間:3月22日(水)〜6月19日(月)
 観覧料:無料

 出雲市大社町にある原山遺跡は、約70年前に最初の発掘調査が行われ、山陰最古の弥生土器が出土しました。当時の遺跡発掘の様子や、その後の発掘調査の成果を島根大学考古学研究室と出雲弥生の森博物館が共同で展示しています。
 この展示は、原山遺跡の山陰最古の弥生土器、磨製石剣、朝鮮半島の土器などを展示し、出雲における米づくり文化の始まりについて紹介する内容です。

  2017原山遺跡.JPG

関連講演会
 日時:4月22日(土)14:00〜16:00
 演台:「東北アジアの磨製石剣」
 講師:平郡達哉 氏(島根大学法文学部准教授)
 ※受講料無料、申込必要(電話、ファックス等)


〜「出雲弥生の森まつり2017」を開催します!〜 [2017年04月14日(Fri)]

まつりロゴ600.png

 開催期間:4月29日(土・祝)・30日(日)、5月3日(水・祝)〜7日(日)

 4月29日は当館の開館記念日です。
 今年も開館記念日を初日に、「出雲弥生の森まつり」を地元「弥生の森おおつ」等団体と協力して開催します。
 29日(土・祝)はオープニングセレモニーとして、地元大津小学校児童と笛作家 樋野達夫さんによる土笛演奏会を開催します。史跡公園には屋台も出ますよ!
 その他、まつり期間中はバルーンアートショーや、ものづくり体験ができる「古代体験フェスティバル」など、日替わりイベントがたくさんあります。子どもから大人まで楽しめるイベントですので、ぜひご参加ください。

 s_omote.jpg
 
詳しくは博物館ホームページをご覧ください。
http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜ギャラリー展「はそう −須恵器の前方後円墳?!」会期残り1か月!〜 [2017年02月23日(Thu)]

開催期間:平成29年1月11日(水)〜3月20日(月)
観覧料:無料

 IMG_9722.jpg

 現在開催中のギャラリー展「はそう −須恵器の前方後円墳?!」は、ご好評によりたくさんの方にご観覧いただいています。

 これまでブログでは、出雲、石見、伯耆、隠岐のそれぞれの「はそう」の特徴を紹介してきました。今回のブログでは、時代とともに用途が変わる出雲の「はそう」についてご紹介します。

 古墳時代に作られはじめた須恵器「はそう」は、飛鳥時代の7世紀後半になると石見や伯耆では作られなくなってしまいます。同じ形をしていた近畿地方や山陽地方も同じように作られなくなります。両手で捧げながらお酒を注ぐ丸底の「はそう」は、全国的に飛鳥時代に消滅し、その役割を終えたようです。
 ところが、出雲では奈良時代の8世紀にも「はそう」は残ります。出雲の「はそう」は7世紀になると平底になり、机の上でも安定して置けるため、墨を磨るための水差しへと転用されました。時代の変化に対応してその用途を変えながら使い続けられていったのです。
 役所で文書作成にあたる役人の必須アイテムとして奈良時代まで使われ、出雲国府(松江市)では、奈良時代の8世紀前半まで使われていたことがわかっています。


 IMG_0203.jpg

 ギャラリー展の会期も残り1か月となりました。
 ぜひ、この機会にご観覧ください。

〜体験教室「よすみコースターづくり」を開催します〜 [2017年02月10日(Fri)]

 開催日 平成29年2月18日(土) 13:30〜16:00

 弥生時代のお墓「四隅突出型墳丘墓」の形をしたコースターを作る体験教室を開催します。
 コースターの中央には、勾玉をデザインしたコルクを飾り付けます。
 親子での参加も大歓迎です!! ぜひご参加ください(^^)

  2016体験教室よすみコースター2.jpg  2016体験教室よすみコースター1.jpg

 【会場】     出雲弥生の森博物館 実習室
 【参加費】    無料
 【定員】     15名(概ね10歳以上) ※小学生は大人と一緒に参加ください。
 【必要な物】  汚れてもよい服装
 【申込方法】  電話で博物館へお申し込みください。
           TEL:0853−25−1841
 【注意事項】  電動工具を使用しますので、安全には十分にご注意ください。

〜ギャラリー展「はそう−須恵器の前方後円墳?!」好評開催中!! 「はそう」紹介 伯耆・隠岐編〜 [2017年01月27日(Fri)]

1月11日(水)からギャラリー展「はそう−須恵器の前方後円墳?!」を開催しています。

  開催期間:平成29年1月11日(水)〜3月20日(月・祝)
  観覧料:無料
  IMG_9722.jpg


 須恵器「はそう」は作られた場所によって、形の特徴が異なり、また、口や胴に飾られる紋様の種類や組み合せも異なります。
 前回のギャラリー展関連記事では、出雲の「はそう」、そして石見の「はそう」をご紹介しました。 前回関連記事 ⇒ http://blog.canpan.info/izumoyayoi/archive/627

 今回は、伯耆と隠岐の「はそう」をそれぞれご紹介します。

<伯耆の「はそう」>
 鳥取県西部の伯耆地方から出土する「はそう」の形は、丸い胴部とやや大きく開く口を特徴とする石見に似ていますが、口がやや短く、紋様を付けないものが多いです。また、丸い底は、胴の内側から棒でついてふくらませる手法でつくられています。出雲に隣接するこの地の遺跡からは、出雲産と考えられる「はそう」も出土しています。
     石州府88号墳1RGB(米子市).jpg
      石州府65号墳(米子市)出土品

<隠岐の「はそう」>
 日本海に浮かぶ隠岐諸島。この地の遺跡からも「はそう」は出土しています。出土品を見るかぎり、出雲のものとは大きく違い、大きく開く口や小さい胴部、紋様をほとんどもちません。この特徴は伯耆のものと共通します。須恵器高杯にも伯耆に類似したものがあり、その系譜を物語っています。出雲産の須恵器がほとんど見つかってないことを考えると古墳時代後期には隠岐と出雲は意外に遠かったようです。
     大座西2号墳RGB(隠岐の島町).jpg
      大座西2号墳(隠岐の島町)出土品

 今回の展示では、山陰各地の「はそう」を約40点紹介し、その歴史を探っています。
 ぜひ、この機会に「はそう」の違いを見比べてみてください。


 その他の展示については、出雲弥生の森博物館ホームページをご覧ください。
 ⇒ http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori
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