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出雲弥生の森博物館
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〜ギャラリー展関連講座を開催しました!〜 [2019年01月07日(Mon)]

 昨年の12月22日(土)、好評開催中のギャラリー展「はかりの歴史−世界とつながる島根のおもり−」の関連講座として、考古学を専門とされる森本 晋 先生(奈良文化財研究所企画調整部長)をお招きし、「考古学から見たはかりのおもり−日本の事例−」と題した講演をしていただきました。
 森本先生は、大阪府にある亀井遺跡で出土した石製品11点を、31年の時を経て、弥生時代(約2000年前)の天秤ばかりのおもり(石製分銅)であることを最初に指摘された先生です。
 講演では、3000年前から天秤ばかりが使用されていたことを世界各地の絵画から紹介し、そして、日本の天秤ばかりのおもりの特徴について説明されました。
 亀井遺跡の分銅はまとまって出土した点が重要で、「8.7g」を基準とし、その2倍・4倍・16倍・32倍の重さになるように作られていることや、島根県江津市古八幡付近遺跡の分銅は、亀井遺跡の基準値の32倍の重さに近いが、誤差が大きいため異なる基準で作られた可能性があることを話されました。
 講座には53名の方が参加され、皆さん熱心に聴講していました。

DSC_0092.JPG

 ギャラリー展の展示期間は、2月25日(月)までです。
 1月12日(土)14時からは、堀 晄 先生(元古代オリエント博物館研究部長)をお招きし、関連講座「中央アジアの分銅(6000〜3500年前)を探る」を開催します。
 また、展示のみどころをわかりやく解説するギャラリートークを1月20日(日)と2月9日(土)のいずれも10時から開催します。
 ぜひ、来館ください。

 出雲弥生の森博物館ホームページ
  ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

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