〜出雲市立第三中学校 職場体験〜 [2016年09月16日(Fri)]
9月13日から3日間、出雲市立第三中学校の廣P 光祐(ひろせ こうすけ)さんが、当博物館に職場体験にいらっしゃいました。 今回の職場体験で学んだことを、これからの学校生活や社会生活に生かしていただきたいと思います。 また、博物館に遊びにきてくださいね。 ☆☆☆職場体験の感想☆☆☆ 出雲弥生の森博物館の仕事は、僕が思っていたより地道なものや細かい作業が多く大変でした。ですが、終わった後の達成感や喜びが大きくて、とても充実した職場体験になりました。そして、出雲弥生の森博物館の人はやりがいを感じて仕事をしていると思いました。 公務員の仕事はみんなが同じようなことをしているのではなく、それぞれがそれぞれの場において繊細さが要求されるものや忍耐力のいる仕事など、さまざまな力が必要で、どの仕事も楽ではないものだということを知り、実際に体験することで学びました。 だからこそ、この職場体験で得た経験をこれからに生かしたいと思いました。 どのように生かしていこうと考えると、僕にはたくさん思い付きました、たとえば、いちばん初めに勉強を思い浮かべました。そして、勉強には忍耐力が必要だと思いました。さらに、勉強もテストでよい点数をとれた時には、達成感や喜びがあります。それを考えるとあてはまるものがたくさん出てきました。 僕は職場体験をして、たくさんの経験を得たことを必ずこれからに生かしていきたいと思いました。 廣P 光祐 放れ山古墳の清掃作業 土器の注記・接合作業 鉄滓(てっさい)の洗い作業 西谷4号墓の測量作業 写真撮影学習後に廣P君が撮影した西谷2号墓 |