新春ミニ企画展「ふるさと出雲お宝展」スタート! [2012年01月13日(Fri)]
出雲の知られざる お宝 大集合
前回準備作業をお伝えした新春ミニ企画展>「ふるさと出雲お宝展」が1月11日からいよいよスタートしました 今回の展覧会は、市内のコミュニティセンターや公民館などで大切に展示・保管されている「お宝」を一堂に集めて展示するもので、地域の人は知っているけれど、集めてみないとわからないこれらの「出雲の宝 = 出雲ブランド」を通して、ふるさと出雲の新たな魅力を見つけていただこうと企画したものです。 「くらし」「近代の歴史資料」「絵画と書」「珍品」といったテーマごとに展示しており、写真は明治時代、3月の節句に男の子に贈られた斐川町の「土天神(てんじん)」と大正から昭和初期に大社の「お国座」で上演されてい「大社 糸あやつり人形」の展示の様子です。 ほかにも、近代の絵はがき、地図をはじめ、平山郁夫氏の絵画、化石など盛りだくさんですよ 展示品には、機械式計算機や初期の電卓も展示していますが、今回体験コーナーでは、この手動による機械式計算機で実際に計算を体験していただくことができるんです これ、体験すると楽しくて結構クセになりますよ 面白いので、ぜひ体験してみてください 展示の期間は2月13日(月)までです。みなさまの多数のご来館をお待ちしております |