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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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スタッフ通信
〜「出雲弥生の森まつり2017」もうすぐ始まるよ!〜 [2017年04月27日(Thu)]

 今週29日(土・祝)から「出雲弥生の森まつり2017」が始まりまするんるんるんるん

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 まつり期間には、屋台村(4月29日・30日)やバルーンアートショー(4月30日)、古代体験フェスティバル(5月3日)など、日替わりイベントをお楽しみいただけます。たくさんのご来場お待ちしています。


 詳しくは、出雲弥生の森博物館ホームページをご覧ください。
 http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori
〜ギャラリー展関連イベントを開催しました〜 [2017年04月26日(Wed)]

 4月22日(土)、現在開催中のギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡−原山遺跡は何を語るか−」のギャラリートークと講演会を開催しました。

 はじめに、13時から、展示を担当した島根大学考古学研究室4回生の松尾さんによるギャラリートークを行い、23名の方にご参加いただきました。松尾さんは、多くの参加者を前に緊張することもなく、わかりやすく説明し、質問にも的確に答えていました。

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 14時からは、島根大学考古学研究室准教授、平郡達哉氏による「東北アジアの磨製石剣」と題した講演会を開催しました。
 平郡先生からは、朝鮮半島の磨製石剣が青銅器でつくられた剣を模したものであること、またお墓の副葬品として使われることが多いことなどを、多くの事例を基にお話ししていただきました。また、原山遺跡で採集された磨製石剣は、木の柄をつけるタイプで、他の石剣の刃部を再加工してつくられた可能性があることを指摘されました。
 講演会には63名の方に参加いただき、講演会が終了した後も質問があるなど、熱心にご聴講いただきました。

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 島根大学考古学研究室の学生によるギャラリートークは、5月13日(土)、6月10日(土)いずれも13時から行います。
 ぜひ、ご参加ください。


〜ギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡―原山遺跡は何を語るか―」関連講演会を開催します〜 [2017年04月18日(Tue)]

 現在開催中のギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡―原山遺跡は何を語るか―」の関連講演会を開催します。

 日時:4月22日(土)14:00〜16:00
 演台:「東北アジアの磨製石剣」
 講師:平郡達哉 氏(島根大学法文学部准教授)
      ※受講料無料、申込必要(電話、ファックス等)

 今回の関連講演会では、出雲市大社町修理免にある原山遺跡から出土した磨製石剣を中心に、弥生時代の東北アジアと日本、出雲の関係について講演していただきます。
 講師の平郡氏は、韓国考古学を専門とされ、弥生文化の源流の地である韓国で12年間研究を進めて来られました。講演会では韓国考古学の最新成果に加え、弥生時代の出雲に迫ります。
 ぜひ、ご聴講ください。

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〜ギャラリー展「山陰最古の弥生遺跡―原山遺跡は何を語るか―」開催中!〜 [2017年04月17日(Mon)]

 開催期間:3月22日(水)〜6月19日(月)
 観覧料:無料

 出雲市大社町にある原山遺跡は、約70年前に最初の発掘調査が行われ、山陰最古の弥生土器が出土しました。当時の遺跡発掘の様子や、その後の発掘調査の成果を島根大学考古学研究室と出雲弥生の森博物館が共同で展示しています。
 この展示は、原山遺跡の山陰最古の弥生土器、磨製石剣、朝鮮半島の土器などを展示し、出雲における米づくり文化の始まりについて紹介する内容です。

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関連講演会
 日時:4月22日(土)14:00〜16:00
 演台:「東北アジアの磨製石剣」
 講師:平郡達哉 氏(島根大学法文学部准教授)
 ※受講料無料、申込必要(電話、ファックス等)


〜「出雲弥生の森まつり2017」を開催します!〜 [2017年04月14日(Fri)]

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 開催期間:4月29日(土・祝)・30日(日)、5月3日(水・祝)〜7日(日)

 4月29日は当館の開館記念日です。
 今年も開館記念日を初日に、「出雲弥生の森まつり」を地元「弥生の森おおつ」等団体と協力して開催します。
 29日(土・祝)はオープニングセレモニーとして、地元大津小学校児童と笛作家 樋野達夫さんによる土笛演奏会を開催します。史跡公園には屋台も出ますよ!
 その他、まつり期間中はバルーンアートショーや、ものづくり体験ができる「古代体験フェスティバル」など、日替わりイベントがたくさんあります。子どもから大人まで楽しめるイベントですので、ぜひご参加ください。

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詳しくは博物館ホームページをご覧ください。
http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜出雲市文化財保護審議会委員講座「出雲大社の『神仏隔離』と『神仏分離』」を開催しました〜 [2017年03月15日(Wed)]

 本講座の最終回となる第3回を3月11日(土)に、井上 寛司 委員(島根大学名誉教授)を講師として、「出雲大社の『神仏隔離』と『神仏分離』」というテーマで開催しました。

 中近世の出雲大社は杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれ、杵築大社と仏教・寺院の関係について、次のように話されました。

【戦国期以前中世】
 杵築大社では年中行事の神事と仏事を機能分担し、『神仏隔離の原則』が維持されていた。

【戦国期中世】
 大社境内に多数の仏教施設が創建され、本願と呼ばれる僧侶が新たに常置され、大社全体の管理運営にも関与するようになった。これにより、『神仏隔離の原則』の建前が崩壊し、杵築大社が神官と社僧の両者共同によって管理運営されることとなった。

【近世当初】
 天正末年から寛永年間(1590年代〜1620年代)にかけて、杵築大社の『神仏分離』に向けた準備が進められた。寛文7年(1667)以降には、大社境内から多数の仏教施設が撤去され、社僧などの僧侶も姿を消し、年中行事からはすべての仏事が除去され、『神仏分離』が行われた。


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 出雲弥生の森博物館では、平成29年度もさまざまな博物館講座を開催する予定です。
 どうぞ、お楽しみに。


〜「大津小学校古代体験学習」土笛野焼きを行いました〜 [2017年03月13日(Mon)]

 3月10日(金)、史跡公園弥生の森で大津小学校5年生児童と土笛の野焼きを行いました。
 大津小学校の古代体験学習は、出雲市在住の笛作家 樋野達夫さんに指導をいただき、9月に土笛づくりを行いました。そして今回、児童たちが作った土笛を野焼きの窯に並べ、児童による火入れの儀式で、野焼きが始まりました。

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 朝からお昼過ぎまでじっくり時間をかけて土笛を焼きあげます。時間が経つにつれ、茶色だった土笛が赤茶色に変化していきます。その後、ゆっくり時間をかけて冷やし、土笛の焼きあがりです。

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 その他、当日は、土器を使った炊飯体験や勾玉づくり体験も行いました。児童の皆さんにはとても貴重な体験となったのではないでしょうか。


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  土器を使った炊飯体験



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  勾玉づくり体験


 来月4月29日の出雲弥生の森まつりのオープニングでは、6年生になった児童たちに、今回焼き上げた土笛を使っての演奏を披露していただく予定です。博物館に素敵な土笛の音色が響き渡ります。今から楽しみですねるんるん


〜出雲市文化財保護審議会委員講座「高瀬川水運と荒木川方役所」を開催しました〜 [2017年03月02日(Thu)]

 本講座は、出雲市の文化財保護についてご意見をいただいている出雲市文化財保護審議会の委員に講師を務めていただき、出雲市の歴史・文化財について各専門の立場から分りやすく紹介いただいています。

 第2回講座を2月25日(土)14:00から、多久田 友秀 委員(島根県近世史研究会会員)を講師として、「高瀬川水運(たかせがわすいうん)と荒木川方役所(あらきかわかたやくしょ)」 というテーマで開催しました。

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 講座の中では、「斐伊川本流から荒木浜にいたる高瀬川が、1600年代後半に開削され、高瀬川の水運利用が始まった。1700年当初には、領内で徴収した年貢米を藩外に移出するための水運役所として、荒木川方役所が神門郡に開設され、水運の物流拠点として松江藩に収益をもたらす役所となった。その後、日本海海運の発展に伴い、宇龍湊(出雲市大社町宇龍)をはじめとする島根半島の湊も発展し、島根半島の湊と内陸部を結びつける高瀬川と荒木川方役所の役割も増していった。」という話がありました。
 当日は、89名の参加があり、みなさん熱心に受講されていました。

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最終回となる第3回は、

3月11日(土)14:00〜
「出雲大社の『神仏隔離』と『神仏分離』」
 講師 井上 寛司 氏(島根大学名誉教授)

お申し込みは下記HPから。
http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜ギャラリー展「はそう −須恵器の前方後円墳?!」会期残り1か月!〜 [2017年02月23日(Thu)]

開催期間:平成29年1月11日(水)〜3月20日(月)
観覧料:無料

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 現在開催中のギャラリー展「はそう −須恵器の前方後円墳?!」は、ご好評によりたくさんの方にご観覧いただいています。

 これまでブログでは、出雲、石見、伯耆、隠岐のそれぞれの「はそう」の特徴を紹介してきました。今回のブログでは、時代とともに用途が変わる出雲の「はそう」についてご紹介します。

 古墳時代に作られはじめた須恵器「はそう」は、飛鳥時代の7世紀後半になると石見や伯耆では作られなくなってしまいます。同じ形をしていた近畿地方や山陽地方も同じように作られなくなります。両手で捧げながらお酒を注ぐ丸底の「はそう」は、全国的に飛鳥時代に消滅し、その役割を終えたようです。
 ところが、出雲では奈良時代の8世紀にも「はそう」は残ります。出雲の「はそう」は7世紀になると平底になり、机の上でも安定して置けるため、墨を磨るための水差しへと転用されました。時代の変化に対応してその用途を変えながら使い続けられていったのです。
 役所で文書作成にあたる役人の必須アイテムとして奈良時代まで使われ、出雲国府(松江市)では、奈良時代の8世紀前半まで使われていたことがわかっています。


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 ギャラリー展の会期も残り1か月となりました。
 ぜひ、この機会にご観覧ください。

〜体験教室「よすみコースターづくり」を開催しました〜 [2017年02月20日(Mon)]

 出雲弥生の森博物館 初の試みで「よすみコースターづくり」を行いました。

 最初に、博物館の展示室で「よすみ」と「女王の勾玉」をじっくりスケッチ。
 思い思いのよすみの形に板を電動糸ノコギリでカットします。板はこの日のために準備した出雲の天然杉です。
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 紙やすりで形を整え、焼き目をつけます。
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 最後に、勾玉の形にカットしたコルクを貼りつけて完成です。
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 上手にできたかな?
 参加者の皆さん、大満足そうでした!!
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 日時:平成29年2月18日(土) 13時30分〜15時
 参加人数:8人(子供から大人まで)

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