CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

プロフィール

出雲弥生の森博物館さんの画像
出雲弥生の森博物館
プロフィール
ブログ
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
出雲弥生の森博物館職員
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/19) まるまど
西谷横穴墓群 出雲の文化財〜PART12〜 (08/18) 出雲弥生の森博物館職員
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/11) まるまど
博物館オリジナルグッズ〜Part4〜 (08/10) 出雲弥生の森博物館職員
第1回夏休み体験教室開催! (07/30) まるまど
第1回夏休み体験教室開催! (07/29) 出雲弥生の森博物館職員
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/23) 出雲国風土記
俳優の佐野史郎さんが来館! (07/10) 出雲弥生の森博物館職員
博物館を面白くするアイデア!? (05/22) アルビくん
博物館を面白くするアイデア!? (05/21)
リンク集
スタッフ通信
〜出雲市立浜山中学校 職場体験学習〜 [2018年09月21日(Fri)]

 9月19日(水)・20日(木)の2日間、出雲市立浜山中学校の川中勇優磨(かわなか ゆうま)さん、前島慧士(まえじま さとし)さんが当館に職場体験にいらっしゃいました。

〜職場体験の2日間をとおして〜

3年2組 川中 勇磨
 僕はこの2日間、この博物館でいろいろなことを学びました。
 1日目は朝から楽しみにしていた発掘体験を神門横穴墓群で行いました。何か出てきてくれないかな、と思っていましたが歴史的なものは出ませんでした。しかし、掘っているときに貝の化石が出てきました。
 さらに、横穴にも入らせていただきました。中にはまだ石棺があり、その石棺の中で横になってみました。足を曲げないと入らなかったので、当時の人たちの身長が今よりも小さかったことが分かりました。
 発掘現場では、地域の方々が発掘に協力されておられました。その方々はとても優しくて緊張が解けていきました。
       川中@.JPG
                  【遺跡を発掘しているところ】

 2日目は、朝から開館準備を手伝わせてもらいました。西谷墳墓群2号墓の展示室の鍵開けや道の清掃をしました。そのあと、学芸員さんに館内の案内などをしていただきました。その後、花谷館長さんのお話を聞きました。教科書に載るような発掘をしておられて、とてもすごい方なんだな、と思いました。
       川中A.JPG 
                   【花谷館長の体験談・講義】

 休憩を挟んで勾玉作りをしました。この勾玉は丸い形をしていて、穴が2個あるのが特徴です。この形のものは、日本ではここでしか発見されていないようです。丸くすべすべな勾玉ができました。
 そして最後に、ブログを作成しました。いろいろなことがあったので、もっとブログに書きたいのですが、ブログ作成の終了時刻が近づいてきましたので、そろそろ終わりにします。
 今回の職場体験を担当してくださった職員さん、そして博物館の学芸員さん、アテンダントさんや発掘現場の方々にはとてもお世話になりました。皆優しくて、いつもニコニコしておられました。この2日間ありがとうございました!・・・


3年2組 前島慧士(まえじまさとし)
 職場を体験するのは二日間という短い間でしたが、僕は、この二日間で普段ではあり得ないような数々の特別な体験をさせていただきました。
 初日は、神門横穴墓群というところで一日中発掘調査等を行いました。なにがでるか楽しみだったけど、結局僕が掘りあてたのは、最近のガラス瓶のみでした。そこは少し悔いが
残ったけど、一日を通して、作業の苦労や大変さを実感しました。他にも、神門横穴墓群の石棺の一室に入ってみました。中は外気より5℃くらい涼しく、昼間でも快適でした。
       前島@.JPG
                      【涼しいよ〜】

 最終日は、博物館の業務であり、前日に比べて職場体験の内容は多いものでした。その中でも、僕の心に一番残ったのは、花谷館長さんの座学です。話はとても面白く、花谷館長さんが携われた平城京の発掘の話や、社会の教科書に載っているものを実際に発掘した話は衝撃でした。予定していた時間だけでは満足感が満たせず、ずっと聞いていたかったです。

 僕達の故郷である出雲の地は、古い時代と関係の深い場所です。僕は、二日間古代の遺物やそれに関するところに間近に触れさせてもらい、本当に幸せでした。

 出雲弥生の森博物館はとてもいいところです。みなさんも、ぜひ、来てみてください。
       DSCF0080.JPG
                    【みんな、来てね〜】


〜体験「よすみちゃん おりがみ教室『ハロウィンバージョン』」を開催します!〜 [2018年09月20日(Thu)]

 今回は、秋のイベント「ハロウィン」のパネルスタンドをつくります。
 おりがみで、オバケやかぼちゃなどの飾りをつくり、かわいいイラスト素材と一緒にハロウィンパネルを完成させましょう!
 当日は、魔女に変身した当館のマスコットキャラクター「よすみちゃん」も登場するよ!
 みなさんのご参加をお待ちしています。

  ◆日 時  10月14日(日)10:00〜11:00
                 14:00〜15:00
  ◆場 所  出雲弥生の森博物館 実習室
  ◆参加費  無料
  ◆定 員  各回10名(保護者含む。)
  ◆申込み  事前に、電話でお申込みください。
            TEL 0853−25−1841
  ◆その他  小学生以下のお子さんは、保護者同伴でお願いします。

             【今回、つくってもらうパネルです】
        P9130541.JPG

出雲弥生の森博物館ホームページ
 ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜「ぐるっとサイクル!古代出雲の王墓めぐりライド」を開催します!〜 [2018年09月20日(Thu)]

 10月20日(土)は、出雲弥生の森博物館に自転車で集合!さわやかな秋の風をきって自転車で古代出雲王が眠る墳墓・古墳をめぐる小旅行に出かけませんか?
 当日は、日本一大きい石棺で有名な今市大念寺古墳、出土品が国の重要文化財になった上塩冶築山古墳のほか、上塩冶地蔵山古墳をめぐります。
 現地解説付きで古代のロマンが感じられる、見どころいっぱいの古墳見学です。

 〇開催日   10月20日(土)
 〇時 間   9:30〜12:30ごろ(9:00〜受付)
 〇集合場所  出雲弥生の森博物館
 〇定 員   15名
 〇参加費   300円/人(資料・保険代)

【申込み】  お申し込みの際、下記の事項をお知らせください。
  @氏名(フリガナ)
  A生年月日(保険加入に必要)
  B性別(保険加入に必要)
  C住所 
  D当日連絡のとれる電話番号

【申込先】出雲市文化財課   TEL 0853−21−6893
                    FAX 0853−21−6617

【その他】

  〇自転車・ヘルメットや飲み物などは、各自でご用意ください。
   (出雲市駅東駐輪場でのレンタサイクルもあります)
  〇雨天の場合は中止します。出雲弥生の森博物館ウェブサイトをご覧ください。
   (中止の場合は、朝7:30分ごろに掲載します。)
  〇小学生以下は、保護者同伴でお願いします。
  〇行程は、8km程度です。


無題.png

 出雲弥生の森博物館ホームページ

  ⇒http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜「弥生の森お月見コンサート」開催まであとわずか!〜 [2018年09月19日(Wed)]

 毎年、地元の博物館応援団体「弥生の森おおつ」の主催により、「弥生の森お月見
コンサート」を出雲弥生の森博物館で開催しています。

 今年はスリンという楽器(インドネシア バリ島の楽器)がお目見えです。そのほか、
サックス、ピアノ、ゴスペル、ソプラノ独唱などの演奏を予定しています。
 秋の一夜、お月見と素敵な演奏で、癒しのひとときを過ごしてみませんか。

【昨年のお月見コンサートの様子】
IMG_2017.JPG

IMG_2016.JPG
 
 ◆主催
    弥生の森おおつ
 開催日時
    9月23日(日)秋分の日 18:00〜20:30
 チケット(中学生以下無料)
 
   前売券 500円
 
   当日券 700円
 販売所
 
   くるみ市
     TEL 0853−27−9631
 
   大津コミュニティセンター
     TEL 0853―21―0172
 
   出雲弥生の森博物館
     TEL 0853−25−1841
 おたずね
   TEL 090−4800−2835 (鐘推 拓郎)
〜出雲市立斐川西中学校 職場体験学習〜 [2018年09月19日(Wed)]

 9月12日(水)〜14日(金)の3日間、出雲市立斐川西中学校の森吉七葉(もりよし ななは)さん、遠藤佳乃(えんどう よしの)さん、田中咲楽(たなか さくら)さんが当館に職場体験にいらっしゃいました。

〜職場体験の3日間をとおして〜

3年4組 森吉 七葉
 私はこの3日間、博物館で、いろいろなことを知り、学ぶことができました。
 1日目は、神門横穴墓群・出西伊波野一里塚・古代山陰道に行きました。社会科見学に似ていますが、3人で行ったので、職員の方のお話が間近で聞け、質問もしやすかったです。神門横穴墓群は、間もなく河川の拡幅工事のため崩されるそうなので、見られるのは私たちが最後かもしれないと言われました。
 そう言われると、とても良い経験ができたと思います。古代山陰道は、私の家にとても近くてびっくりしました。
       【森吉七葉A】IMG_3770.JPG
                      神門横穴墓群 

 2日目は、まず博物館の開館準備をして、次に館内の説明や館内の裏側を見学させてもらいました。今、博物館では、人骨(本物)が展示されていて、とってもビックリしました。とても昔の物に見えないです!
       【森吉七葉A】IMG_3816.JPG
       ギャラリー展「『黄泉の穴』の人骨〜猪目洞窟遺跡発見70年〜」

 また、博物館のウラにある特別収蔵庫を見ました。「いつもは見られない・特別」ということもあって、とても興味を持ってワクワクした気持ちで見学しました。西谷2号墓の展示室にある復元模型を見て、「出雲の女王がどうやって浮かび上がるのか」「どういう仕組みなのか」がわかったことが、私の2日目で1番面白かったことです。他にも作業のお手伝いをして、出土品のトレースなどのお仕事は、細かくて、とても大変でした。

 3日目は、勾玉づくり・博物館の裏側でのお仕事のお手伝いをしました。今まで勾玉を
作ったことはあったけど、ここの勾玉はここでしか作れないので、思い出作りになりました。
 
 職員の方、皆がとても仲が良くて、とても良い雰囲気で職場体験をすることができて
よかったです!

3年5組 遠藤 佳乃
 私は3日間でたくさんのことを経験しました。
 まず、発掘現場や伊波野一里塚、古代山陰道、古墳など地元の歴史ある場所に行き、その場所に関する貴重なお話をたくさん教えていただきました。
       【遠藤@】IMG_3849.JPG 
               上塩冶地蔵山古墳でお地蔵様を発見!

 特に印象に残ったことは、特別収蔵庫に入ったことと、古代山陰道を実際に300m歩いたこと、その帰り道で斐伊川には昔、船が通っていたというお話を聞いたことです。

 館内では、遺物整理、チラシ発送作業、開館準備、勾玉作り、キャプション作りをしました。キャプション作りはかなり苦戦しました。
       【遠藤A】IMG_3870.JPG
                   苦戦したキャプション作り

 最初は知らないことばかりで、博物館ってどんな仕事をするのだろうとドキドキと不安でいっぱいでした。ですが、職員の方が丁寧に優しく対応してくださり、こんな仕事もするんだ!こういう施設もあるんだ!と博物館のことがとてもよくわかりました。この3日間で
もっと歴史に興味を持ちました。


3年5組 田中咲楽
 私は、3日間で博物館の仕事を見学したり、実際に体験したりしました。以前は、博物館は、展示や情報発信をするだけだと思っていました。ですが、実際は、発掘調査やそれに
よって発掘された出土品を報告書等にまとめることもやっていると知りました。
 今回、トレースという作業を体験しました。出土品の形や模様を正確に書いてあるものを、なぞる作業でした。とても細かい模様もあって難しかったです。
【田中@】IMG_3786.JPG
                       慎重に、失敗しないように・・・

 私の住む出雲市には、たくさんの古墳があることも知りました。見学に行ったのは、今市大念寺古墳と上塩冶築山古墳と上塩冶地蔵山古墳です。古墳の中は涼しかったです。石棺の中に入ることもできました。また、看板をきれいにしたり、パンフレットを補充したりしました。
【田中A】IMG_3847.JPG
                         きれいにな〜れぴかぴか(新しい)

 この他にも、まが玉を作ったり、展示の説明を聞いたり、いろいろなことをしました。普段は見られない博物館の裏側も見せてもらいました。たくさんのことを知ることができた楽しい職場体験でした。

〜「館長講座」の受講者募集中!〜 [2018年09月14日(Fri)]

 花谷館長は、これまで多くの発掘調査に携わり、平城京・飛鳥地域など宮都の発掘や、カンボジア・韓国・中国など海外での調査経験もあります。
 講座では、ここだけでしか聞けない貴重な話を聞くことができます。
 この機会に、是非、ご参加ください。
 なお、個々の講座だけでも受講いただけます。

〇今年度の講座内容
 奈良観光の目玉、といえば東大寺大仏。これを造らせたのは聖武天皇です。
 奈良時代、天然痘の大流行に「これは朕の不徳の致すところ」と信じた天皇は、東大寺を頂点として国ごとに国分寺を造営せよと命じました。
 島根県には、松江と浜田、そして隠岐の3か所に国分寺の遺跡が残されています。
 これらを通じて奈良時代の仏教信仰を考えてみます。

 第1回 9月29日(土)
  「隠岐国分寺を読み解く」

 第2回 11月24日(土)
  「出雲国分寺を読み解く」

 第3回 1月26日(土)
  「石見国分寺を読み解く」

 【各講座共通】
   時 間  14:00〜16:00
   会 場  出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
   定 員  各講座 80人
   受講料  各講座 300円
   申込方法
    申込書(申込書.pdf)を出雲弥生の森博物館へFAXしてください。
    なお、電話でも受け付けます。
    出雲弥生の森博物館 TEL 0853−25−1841
              FAX 0853−21−6617

 出雲弥生の森博物館ホームページ
〜博物館ボランティアに「まが玉づくり」の講師をしていただきました!〜 [2018年09月13日(Thu)]

 9月9日(日)、小学校1年生の親子会のみなさんが来館し、大人気の「まが玉づくり」を体験されました。
 体験されたのは、親子あわせて約60名。たくさんの親子に楽しく体験してもらうため、博物館のボランティアのお二人にも講師をしていただきました。
 賑やかな雰囲気での「まが玉づくり」でした。ボランティアさんの分かりやすく丁寧なご指導のおかげで、みなさんは「まが玉づくり」を満喫されたようです。
 また、最後に児童から元気な声で「ありがとうございました!」と感謝の言葉があり、ボランティアさんも笑顔で帰られました。

        IMG_3745.JPG

IMG_3743.JPG

 ボランティアさんは、土日・祝日を中心に月2回程度、体験活動の講師のほか、常設展のガイドをしています。
 随時、ボランティアを募集しています。常設展のガイドはできないけど、子どもと触れ合うことは好き!という方は、体験活動(まが玉づくり・缶バッジづくり・古代鏡づくり)のボランティアのみでもかまいません。
 ご関心のある方は当館(TEL0853−25−1841)までご連絡ください。博物館運営をお手伝いいただけるみなさんの応募をお待ちしています!

出雲弥生の森博物館ホームページ
 ⇒http:/www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori

〜フィンランド・カラヨキ市の市長が来館されました!〜 [2018年09月10日(Mon)]

 出雲市とフィンランドのカラヨキ市は、友好姉妹都市です。
 9月6日(木)にカラヨキ市のユッカ・プオスカリ市長が来雲され、当館にもお越しになりました。花谷館長がガイドを務め、常設展「光かがやく出雲ー出雲王の力ー」とギャラリー展「『黄泉の穴』の人骨」を観覧されました。
 プオスカリ市長は、展示を熱心にご覧になり、弥生時代にどのようにして馬が大陸から日本にやって来たのか、人骨が発見された場所などについて、詳しく質問されました。
        IMG_3701.JPG
            【常設展 西谷3号墓の復元ジオラマ】

IMG_3725.JPG
【ギャラリー展「黄泉の穴」の人骨】

 また、プオスカリ市長からカラヨキ市を紹介する日本語のパンフレットをいただきました。きれいな砂浜の写真が印象的で、いつかカラヨキ市へ行ってみたいと思いました!
IMG_3759.JPG
【パンフレット「VISIT KALAJOKI」】

カラヨキ市を紹介する、出雲市のホームページ
http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1117513762784/index.html
※カラヨキ市の公式ホームページのリンクが貼りつけてあります。
〜職員リレー講座を開催しました〜 [2018年09月07日(Fri)]

 職員リレー講座は、出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果について、3回シリーズで文化財課の職員がわかりやすくみなさんにご紹介する講座です。

 第3回は、9月1日(土)に「出雲弥生の森博物館本『出雲国風土記』の系譜ー近世上方の文化人との関わりー」と題して、橋 周(専門研究員)が講師を務めました。

 当館では9月3日(月)まで、ギャラリー展「お披露目!新発見の『出雲国風土記』」を開催しました。これは、昨年度、島根大学名誉教授・蘆田耕一先生から当館に一冊の『出雲国風土記』の写本を寄贈していただいた「出雲弥生の森本(いずもやよいのもりほん)」を紹介するための展示です。
 この写本は、これまで研究者の間でも知られていません。第3回の職員リレー講座では、「出雲弥生の森本」について、その性格や書き写した人物の人間関係など、わかりやすく解説しました。
B講座.png

 また、講座の中で「出雲弥生の森本」と『万葉緯(まんようい)』の「出雲国風土記」との関係について、その背景には出雲と上方の文化人との交流があったと指摘しました。

 一冊の写本から、それを書写した人々の関心や関係性を知ることができるという、今後の研究の可能性を新たに示した講演となりました。参加者の中には、「難しい内容をわかりやすくお話しいただいて、まるでパズルのピースをはめていくような気持ちがした。」と話された方もありました。
B会場内.png

 講座の最後で、講師は、今後、個人蔵となっている「出雲国風土記」があれば見てみたいと熱く語りました。

 今回の講座では終了時間を少し早め、2階のギャラリー展でギャラリートークを行いました。参加者の様子から、「風土記」への関心の高さを感じました。
B講座(タイトルあり).png

Bギャラリートーク全体.png


 出雲弥生の森博物館ホームページ
〜ギャラリー展「『黄泉の穴』の人骨〜猪目洞窟遺跡発見70年」を開催します!〜 [2018年09月03日(Mon)]

 1948(昭和23)年10月、簸川郡鰐淵村大字猪目(現在の出雲市猪目町)の海岸にある洞窟において、大量の人骨や土器などが出土しました。これが「猪目洞窟遺跡」です。
 遺跡からは弥生〜古墳時代の人骨のほか、縄文〜古墳時代の土器、木製品や貝輪、稲籾(いなもみ)や動物の骨など多種多様な遺物が確認されました。
 この場所は、「出雲国風土記」に記された『黄泉の穴』ではないかと言われており、そこから人骨が出土したことは、大きな注目を集めました。
 遺跡はその後、1957(昭和32)年に国の史跡となり、
出土遺物は1974(昭和49)年に島根県指定文化財となりました。
 今回、遺跡の発見から70年となることを記念し、出土した人骨を中心として展示します。
 ぜひ、お越しください!

〇開催期間  9月5日(水)〜12月3日(月)
〇主な出土品 出土人骨
       ゴホウラ製貝輪(県指定文化財)
〇関連講座
  講座名 古人骨からみた出雲に生きた人々
  講 師 舟橋京子氏(九州大学大学院講師)
  日 時 10月13日(土)14:00〜16:00
  会 場 出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  受講料 無料
〇ギャラリートーク
  9月23日(日・祝)、11月17日(土)
  いずれも10:00から開催します。

『黄泉の穴」12号人骨.jpg
人骨の出土状況(昭和23年撮影)

出雲弥生の森博物館ホームページ
| 次へ