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出雲弥生の森博物館
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出雲弥生の森博物館職員
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スタッフ通信
〜ギャラリー展「お披露目!新発見の『出雲国風土記』」を開催します!〜 [2018年07月13日(Fri)]

 昨年度、島根大学名誉教授・蘆田耕一先生から当館に一冊の『出雲国風土記』の写本を寄贈していただきました。
 この写本は、これまで研究者の間でも知られていなかったもので、今回、お披露目として初めて展示することとなりました。この写本を、展示では「出雲弥生の森本(いずもやよいのもりぼん)」と呼ぶこととします。
 今回の展示では、出雲弥生の森本を披露するとともに、この写本が書写された背景についても考えます。また、これまで公開の機会がなかった、出雲国風土記の注釈書『出雲風土記抄』の写本も展示します。

〇開催期間
  7月25日(土)〜9月3日(月)

〇主な展示品
  出雲弥生の森本『出雲国風土記』
  郷原家本『出雲国風土記』(県指定文化財)
  桑原文庫本『出雲風土記抄』
  勝部氏本『出雲風土記抄』
  金剛峰寺本『出雲風土記俗解抄』

〇関連講演会(出雲弥生の森博物館職員リレー講座B)
  演 題:出雲弥生の森本『出雲国風土記』の系譜−近世上方の文化人との関わりー
  講 師:橋 周(出雲弥生の森博物館)
  日 時:9月1日(土)14:00〜16:00
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  受講料:300円
  その他:要事前申込み(電話 0853−25−1841)

〇ギャラリートーク
  日 時:8月4日(土)10:00から開催します。
  その他:申込みは不要です。
        展示の見どころを分かりやすく解説します。

「出雲郡総記」(出雲弥生の森博物館本『出雲国風土記』) - コピー.JPG
出雲郡総記
  
〜ギャラリートークを開催しました!〜 [2018年07月09日(Mon)]

 7月7日(土)に、ギャラリー展「出雲市の新指定文化財」、翌8日(日)には記念展「祝!重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品 〜指定品すべてを初公開〜」のギャラリートークを開催しました。ともに2回目です。

 「出雲市の新指定文化財」のトークでは、神楽などの無形民俗文化財が33件指定されており、県内でも群を抜いて多いことを紹介しました。参加者は5名。今回、新たに指定された「唐川神楽」(唐川町)のオロチの衣装に興味を持たれ、伝統芸能が連綿と引き継がれていることに感動されました。
IMG_3094.JPG

 「祝!重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品」のトークでは、2人の被葬者に伴う出土品や、墳丘から出土した円筒埴輪や子持壺について詳しく紹介しました。参加者は10人。「鈴は鳴るの?」「子持壺はなに?」など多くの質問が寄せられ、活発なトークが繰り広げられました。
IMG_3168.JPG


 なお、開催期間は、ギャラリー展「出雲市の新指定文化財」は7月23日(月)まで、記念展「祝!重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品 〜指定品すべてを初公開〜」は本日(7月9日)で終了します。

 出雲弥生の森博物館ホームページ
〜夏季企画展「ふるさと今昔物語その2 −多伎町・湖陵町ー」を開催します!〜 [2018年07月07日(Sat)]

 合併前の旧市町が紡いだ歴史を紹介する企画展「ふるさと今昔物語」シリーズ。
 今回は「多伎町・湖陵町」を取り上げ、田儀櫻井家たたら製鉄遺跡(多伎町)や板津焼山遺跡(湖陵町)などから出土した遺物の展示を通して、各まちの魅力に迫ります!

〇開催期間
  7月14日(土)〜9月24日(月・振)

〇主な展示品
 (多伎町)             (湖陵町)
   ・菅沢遺跡の縄文石器     ・御領田遺跡の縄文土器
   ・経塚山古墳の玉類       ・八幡宮横穴墓群の須恵器
   ・雲州久邑長沢焼         ・阿禰神社の「風土記俗解抄」

〇関連講座
  講座名:遺跡が語る多伎・湖陵の歴史
  講 師:三原 一将(出雲弥生の森博物館 学芸員)
  日 時:8月25日(土)14:00〜16:00
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  受講料:無料
  その他:要事前申込み(電話 0853−25−1841)

〇ギャラリートーク
  日 時:7月21日(土)、9月15日(土)
       いずれも10:00から開始します。
       事前の申込みは、不要です。

ふるさと今昔その2【多伎町・湖陵町)チラシ.JPG

※出雲弥生の森博物館ホームページ
〜平成30年度 第2回職員リレー講座を開催しました!〜 [2018年07月06日(Fri)]

 職員リレー講座は、出雲市の文化財の歴史、最新の発掘調査について、文化財課の職員がわかりやすく紹介する講座です。

 第2回は、6月30日(土)に「平成29年度 市内発掘調査報告」と題して、市内4ケ所の調査成果について、調査を担当した4人の職員(埋蔵文化財係)が報告しました。
職員リレー講座 2.png
【講座の様子】

 まず初めに、白枝町にある「白枝荒神遺跡」の調査について発表しました。弥生時代の人々の生活跡や、貴重な舶載品である中国鏡やガラス玉の発見について報告し、白枝荒神遺跡が重要な交易拠点となるムラであったことを解説しました。
中国鏡.png
【中国鏡(内行花文鏡)】

 次に、塩冶町にある「高西遺跡」の調査について発表しました。弥生時代から古墳時代に利用された溝や当時の人々の足跡、古代の転用硯や中世の荷札木簡の発見などについて報告し、各時代における遺跡の特徴について解説しました。
高西遺跡(塩冶町)発掘の様子 2.jpg
【高西遺跡の溝の中の足跡】

 続いて、「史跡鰐淵寺境内」の調査について発表しました。根本堂の隣に、戦国時代から江戸時代に存在した護摩堂跡を確認しました。瓦・土器・銅製品などが捨てられた土坑の発見などについて報告し、鰐淵寺の歴史についても解説しました。
職員リレー講座 鰐淵寺.jpg
【護摩堂跡(東から)】

 最後に、「出雲大社境内遺跡」の調査について発表しました。16〜17世紀ごろの池や溜桝、祈祷札、経石などの発見について報告し、仏教色が強かった時代の出雲大社境内の様子について解説しました。
溜桝.jpg
【溜桝(南から)】

 職員リレー講座はこの後・・・
  第3回 9月1日(土)14:00〜16:00
   「出雲弥生の森博物館本 出雲国風土記の系譜」
    講 師 橋 周(専門学芸員)
    受講料 300円
 と続きます。

 引き続き、受講者募集中です!
 受講申込みは、出雲弥生の森博物館ホームページをご確認ください。

 みなさまのご来館をお待ちしています。
〜ギャラリートークを開催します!〜 [2018年07月02日(Mon)]

 7月7日(土)、7月8日(日)に、下記展示のギャラリートークを開催します。
 それぞれの展示担当者が、見どころを分かりやすく説明します!
 どちらも最後のギャラリートークです。ここでしか聞けない話もとびだすかもしれません。
 是非、ご来館ください!

                    記

〇7月7日(土)10:00〜
  ギャラリー展「出雲市の新指定文化財」
  ※開催期間:7月23日(月)まで
神楽面(HP).jpg
神楽面(江戸時代後期)

〇7月8日(日)10:00〜
  記念展「祝!重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品〜指定品すべてを初公開〜」
  ※開催期間:7月9日(月)まで
上塩冶築山古墳 主な出土品(軽).jpg
重要文化財に指定される主な出土品

【共通事項】
 ・参加料は、無料です。
 ・事前の申込みは、不要です。
 ・各展示の内容については、出雲弥生の森博物館のホームページでご確認ください。
〜研究紀要「上塩冶築山古墳の再検討」の販売を開始します〜 [2018年07月01日(Sun)]

 報告書     出雲弥生の森博物館 研究紀要 第6集「上塩冶築山古墳の再検討」
 内 容      この夏、重要文化財に指定される出土品140点を掲載しています。
           石室内から出土した金銅冠や馬具の再検討、金属製品やガラス玉の科
           学分析による成果など、新たな論考が多数あります。
           墳丘・石室・石棺・出土品から後期古墳の被葬者像に迫る報告書で
           す。
 販売開始日  7月1日(日)9:00〜
 販売価格    3,500円(税込)
 販売数     200冊(お一人様3冊まで)
 販売方法    博物館で販売、もしくは電話またはFAXで受付け、郵送します。
            TEL 0853−25−1841
            FAX 0853−21−6617
 支払方法    報告書に振込用紙を同封して郵送しますので、その振込用紙を使用し
           て金融機関でお支払いください。
 その他      ゆうメール着払いでお送りします。
           (1冊の場合は、371円のご負担をお願いします。)
販売広告-01修正.jpg
報告書・販売の詳細については、上記チラシをご覧ください。
〜重要文化財指定記念展  「祝! 重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品」関連講座を開催しました〜 [2018年06月27日(Wed)]

 6月23日(土)に「馬上の出雲王、金銀を纏(まと)う 〜重要文化財 上塩冶築山古墳の出土品が示すもの」と題して、横須賀倫達さん(文化庁文化財部 美術工芸課 文化財調査官)に講演していただきました。

 横須賀さんは、上塩冶築山古墳の出土品が重要文化財に指定されるまでの流れをわかりやすく説明されました。また、重要文化財となるキトラ古墳(奈良県)の出土品など同期の指定品の紹介もありました。

 そして、上塩冶築山古墳の金銅冠、金銀で飾られた大刀や馬具の保存状態の良さをあげ、当時の金工技術の高さを示す貴重な資料であり、このことが、指定理由と説明されました。特に、馬具は『日本書紀』にも記述がある「飾馬」の姿を具体的に示す資料として重要と評価されました。

 聴講者は108人と多く、会場は超満員となりました。聴講者から、馬具の重さや、被葬者の埋葬順についての質問がありました。

DSC_1850.JPG
講師:横須賀倫達さん
(文化庁文化財部 美術工芸課 文化財調査官)
〜職員リレー講座「第2回・第3回」の受講者募集中!〜  [2018年06月21日(Thu)]

 職員リレー講座は、出雲市の文化財や歴史、最新の発掘成果について、文化財課の職員がわかりやすく解説するものです。
 ただいま、今後開催する「第2回・第3回」の受講者募集中です!
 個々の講座だけを受講することもできます。
 みなさまのお申込みをお待ちしています。

第2回 6月30日(土)
 「平成29年度 市内発掘調査報告」
  「弥生時代 白枝荒神遺跡」 講師:須賀 照隆
  「弥生時代 高西遺跡」     講師:江角  健
  「中世 出雲大社境内遺跡」 講師:原  俊二
  「中世 史跡鰐淵寺境内」   講師:石原  聡
H30職員リレー講座A.jpg
高西遺跡(塩冶町)

第3回 9月1日(土)
 「出雲弥生の森博物館本『出雲国風土記』の系譜−近世上方の文化人との関わり−」
  講師:橋 周
H30職員リレー講座B.jpg
出雲国風土記に載る「出雲御崎(みさき)山」

【各講座共通】
  時 間:14:00〜16:00
  会 場:出雲弥生の森博物館 たいけん学習室
  定 員:各講座 80名
  受講料:各講座 300円

 申込方法や各講座の内容については、博物館ホームページでご確認ください。

〜ギャラリートークを開催しました!〜 [2018年06月18日(Mon)]

 6月16日(土)、ギャラリー展「出雲市の新指定文化財」のギャラリートークを開催しました。
 トークの中では、あまり知られていない「文化財指定」のしくみや、意外と私たちの身近にある指定文化財について説明しました。
 今回の展示の主役である「霊山寺の木造阿弥陀如来立像」(大社町遙堪)、「唐川神楽」(唐川町)、「知西寺のラッパイチョウ」(大社町中荒木)についても、それぞれの特徴と指定に至った経緯などを解説。新たに仲間入りした地域の宝をご紹介しました。
 参加された方からは「イチョウを見に行きましたよ」という嬉しい声もありました♪
 また、市内の文化財を気軽に見学していただけるよう、おすすめ見学マップもご用意していますので、ぜひ手に取ってみてください。
 次回のギャラリートークは7月7日(土)、七夕の日の午前10時からです。
 また、ギャラリー展は7月23日(月)まで開催しています。
 みなさまのお越しをお待ちしています。

 ※ギャラリートークや展示の詳細については、出雲弥生の森博物館ホームページでご確認く

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〜大津小学校 古代体験学習のオリエンテーションを行いました〜 [2018年06月18日(Mon)]

 博物館がある地元の大津小学校と協働して、毎年、古代体験学習に取り組んでいます。
 今年度は、5年生が弥生時代に西谷3号墓で行われた「お葬式」(墓上祭祀 ぼじょうさいし)の再現を最終目的として、いろいろな体験学習を行っていきます。
 (墓上祭祀とは、祭事終了後、供えられたものをおろして共同飲食する、現在で言う直会(なおらい)のようなものだったと考えられています。)
 6月18日(月)のオリエンテーションでは、博物館の職員による弥生時代や西谷墳墓群の説明と、博物館の展示室や西谷墳墓群がある史跡公園の見学を行いました。
 児童からは、「弥生時代に米作りをしていることが分かった。」「土器を作ってみたい。」「鉄剣や石斧を作ってみたい。」などの感想があり、高い関心が伺えました。
 これから、どのような体験学習を行っていくのかは、児童のみなさんが主体的に考え、決めていきます。
 大津小学校5年生のみなさん、博物館と一緒に頑張って勉強しましょう!

出雲弥生の森博物館ホームページ

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弥生時代や西谷墳墓群の学習

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巨大な航空写真による説明

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展示室の説明

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西谷3号墓の説明
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