BOOKS [2012年02月12日(Sun)]
2月12日 BOOKS
肌に当たる風は凍えるほど冷たくても 春は確かに近づいている! そう思えるのは 青い空から降り注ぐ 光は眩しいからです。 ロシア語の「光の春」です。 長く厳しい冬に耐える北の民の 光の中に春を見つけた 喜びを感じます。 とは言え寒いこんな日は 好きな本を読むにはいい日です。 心に春がやって来ます。 一生健康に過ごすための 方法が丁寧に書いてあります。 がんばらないで読めます。 国債が暴落し 年金が破綻したら 「羅生門」の世界になるのでしょうか。 |