茗荷の季節 [2011年09月05日(Mon)]
茗荷の季節
日本独特の香味野菜、茗荷。 茗荷は「花みょうが」とも言い、花が咲く前のつぼみです。 茗荷を食べるともの忘れが激しくなると言われていますが俗説です。 最近の研究ではかえって集中力が高まる成分が含まれているそうです。 路地ものの茗荷の旬は短く、今が最盛期。 産直などでは山盛りで売っているのもこの季節ならでは。 よ市では1山200円、おまけ付き! 普段は値が張る茗荷を存分に食べてみてください。 根菜屋のお勧めは 茗荷と胡瓜の梅和え。 1人前300円 茗荷と胡瓜をスライスして練り梅又は叩いた梅干で和えるだけ。 香りと風味を楽しむため水でさらす必要はありません。 お好みでおかかや煎り胡麻を加えても。 |