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2018年04月01日

アクティブ・シニア交流会を開催


平成29年12月5日、アイーナ6階でアクティブ・シニア交流会を開催しました。
この交流会は、地域活動などを行っている県内のシニアの団体の代表者を講師に招き、活動の動機や活動のノウハウなどを紹介してもらい、今後、地域活動をしたいと考えているシニアのきっかけづくりとともに、すでに活動をしている団体は、新たな気づき、活動の充実・強化に役立てることを目的に開催しました。

当日は、県内各地から25名が参加。

活動事例紹介、マジック公演、ワークショップを行いました。

【活動事例紹介】
3団体が事例発表をしました。

@ゆったり介護の会(軽米町)
県立病院と町で開催した家族介護者教室の参加者が、介護者の悩みなど情報交換する場をつくろうと平成25年10月結成。
介護家族の情報交換、認知症に関する情報提供の場「介護者のつどい」を軽米町内で定期的に開催しています。また、「つどい」に参加できない遠方の人のために、地域に出向いて「ゆったりサロン」も開催しています。
「男性の参加者が少ない」「資金面」などの課題があげられ、現在、ご近所支え合い活動助成金を活用しているが、3年間の助成の後は、行政と連携して続けていけるよう働きかけをしていきたいとしています。

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Aアマチュア・マジシャンズ・クラブ大船渡(大船渡市)
地元のNPO法人が主催した高齢者の社会貢献活動入門講座の参加者で平成26年12月結成。
東京アマチュア・マジシャンズ・クラブの会員でもある、花巻市在住の講師から指導を受け、マジックによる訪問活動を続けています。
訪問先は、仮設住宅や高齢者施設、学童保育など。高齢者がマジックを覚えるためには、何度も練習が必要と強調。時間が経つとすぐ忘れたり、マジックの種類も多いので、日々の練習の積み重ねが大切と話します。うっかりミスすることで笑いを誘うこともあるが、原則は、技術によって観客を驚かせ、喜ばせることが基本とのことです。

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Bみらい工房衣川(奥州市)
奥州衣川地区センター主催の「地域づくり育成講座」の参加者で平成25年4月結成。地域の人口減少、少子高齢化という現状の中、「住みやすい地域づくり」を目指そうと活動を始めました。
活動を始めるためには財源が必要となり、ご近所支え合い活動助成金を活用。
大学教授を招き、地域の人材育成を目的とした塾を開催。同事業は3年間継続し、30名の人材を育成しました。育成されたメンバーとともに、広報誌の発行、講演会などを開催しています。
今後は、リーダーの育成、介護保険総合事業と福祉を核とした地域づくりを融合させることなどに取り組む予定としています。
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【マジック公演】
大船渡市内の高齢者施設や学童クラブなどにマジックによる慰問活動をしている、アマチュア・マジシャンズ・クラブ大船渡の岩城会長が、マジックを披露。

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【交流会】
参加者は4グループに分かれ、「地域の課題」「地域の課題への対応策」という2つのテーマでワークショップを行い、活発に意見交換を行いました。

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「地域の課題」として出されたのが、「男性の参加者が少ない」「会員の高齢化」「高齢者の居場所がない」「役員のなりてが少ない」「若手が行事に参加しない」「老々介護の現実」など

一方「地域の課題の対応」として出されたのが、「人的ネットワークの形成」「一人暮らしのネットワークづくり」「指導者の研修会を開催」「世代間交流を増やす」「子供会行事との共催」などでした。

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意見交換は活発になされ、「また是非、引き続き開催してほしい」と多くの声が寄せられました。

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アクティブ・シニア交流会は、30年度も引き続き開催する予定です。
開催日程が決まり次第、ホームページなどでお知らせいたします。
posted by 高齢者サポートセンタ at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー
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