竹林整備活動(群馬高崎クラブ)
[2019年10月31日(Thu)]
10月27日に、IVUSA学生9名、学生団体「KAGUYAの灯り」の学生3名が参加し竹林整備活動をしました。
活動場所となる群馬県高崎市箕郷町在住の樋口さんの私有地では、竹林を管理する人手が足りていません。そのため多くの竹が無造作に生い茂り、道路に竹が侵食したり地すべりが起きたりするリスクを抱えています。
この現状を変えるため、学生団体KAGUYAの灯りが竹の伐採やその竹に付加価値をつける活動を始め、IVUSAがそのビジョンに賛同する形でこの活動は始まりました。今回は、竹を伐採するのはもちろんのこと、翌月に予定されているより規模の大きい竹林整備活動のための動線確保も行いました。
午前9時半に樋口さんのお宅に集合し、「KAGUYAの灯り」の代表である桜井さんから作業内容の説明がありました。また、竹林の所有者である樋口さんから「くれぐれも怪我のないように」とのお言葉をいただきました。
作業は3つから4つのグループに分かれ、複数人で安全を確認しあえるようにしながら、場所を分担して竹の伐採と朽ちた竹の撤去を行いました。学生たちは声を掛け合い、作業は良い雰囲気で進みました。
正午になると作業を中断し、樋口さんに作っていただいたカレーをいただきました。学生は作業の疲れを癒しながら、樋口さんやKAGUYAの灯りとの交流を楽しみました。学生たちは普段の竹林の様子を聞き、モチベーションを高めました。
最後の作業は、午前中に積み上げた竹を所定の場所まで運ぶというものでした。この作業も安全確保に細心の注意を払いながら、工夫を凝らして効率的に行いました。
作業終了後には樋口さんから、「いつも頼もしくて助かっています」とのお言葉をいただき活動を締めくくりました。学生たちは次の活動に向けモチベーションを高めた様子でした。
最後に、今回の活動でご協力いただきましたKAGUYAの灯り、樋口さんに深く感謝申し上げます。翌月に控える竹林整備活動をはじめとして、今後も竹林の問題に取り組んでいきます。(高崎経済大学3年 齋藤 和希)
活動場所となる群馬県高崎市箕郷町在住の樋口さんの私有地では、竹林を管理する人手が足りていません。そのため多くの竹が無造作に生い茂り、道路に竹が侵食したり地すべりが起きたりするリスクを抱えています。
この現状を変えるため、学生団体KAGUYAの灯りが竹の伐採やその竹に付加価値をつける活動を始め、IVUSAがそのビジョンに賛同する形でこの活動は始まりました。今回は、竹を伐採するのはもちろんのこと、翌月に予定されているより規模の大きい竹林整備活動のための動線確保も行いました。
午前9時半に樋口さんのお宅に集合し、「KAGUYAの灯り」の代表である桜井さんから作業内容の説明がありました。また、竹林の所有者である樋口さんから「くれぐれも怪我のないように」とのお言葉をいただきました。
作業は3つから4つのグループに分かれ、複数人で安全を確認しあえるようにしながら、場所を分担して竹の伐採と朽ちた竹の撤去を行いました。学生たちは声を掛け合い、作業は良い雰囲気で進みました。
正午になると作業を中断し、樋口さんに作っていただいたカレーをいただきました。学生は作業の疲れを癒しながら、樋口さんやKAGUYAの灯りとの交流を楽しみました。学生たちは普段の竹林の様子を聞き、モチベーションを高めました。
最後の作業は、午前中に積み上げた竹を所定の場所まで運ぶというものでした。この作業も安全確保に細心の注意を払いながら、工夫を凝らして効率的に行いました。
作業終了後には樋口さんから、「いつも頼もしくて助かっています」とのお言葉をいただき活動を締めくくりました。学生たちは次の活動に向けモチベーションを高めた様子でした。
最後に、今回の活動でご協力いただきましたKAGUYAの灯り、樋口さんに深く感謝申し上げます。翌月に控える竹林整備活動をはじめとして、今後も竹林の問題に取り組んでいきます。(高崎経済大学3年 齋藤 和希)