10月図書館ボランティア(東京白山クラブ)
[2018年11月30日(Fri)]
10月14日に東京都文京区立千石図書館にて「図書館ボランティア」が開催され、学生7名が参加しました。
この活動は2ヶ月に一度ほど行っており、子どもの活字離れを少しでも減らすために本に親しむ機会を作ることを目的にしています。
活動当日は午前中から学校に集まり、紙人形劇で使う紙人形や必要な小道具作りの最終調整をしました。事前から授業の空きコマや放課後を利用し紙人形劇で使う道具を作成し、当日参加できない学生たちも一緒に準備を手伝ってくれました。
午後からは図書館へ移動し、子どもたちが来るのを楽しみにしながら絵本のキャラクターの役割を決め、間違えないように繰り返しリハーサルをしました。
今回の絵本は季節に合わせた「魔女祭りに行こう」と「おばけの日」という本を子どもたちに読み聞かせました。
当日は大人15名、子ども19名が参加し、予想以上に参加人数が多かったので学生たちは緊張しましたが、劇が始まると子どもたちは一瞬で静かになり、話を聞いていました。
紙人形劇が終了した後、ハロウィーンも近いということで、参加者皆でおばけを作りました。
工作が終了した後は図書館の方々と反省会を行いました。図書館の方からは、「この会に参加したくて予定合わせて来た子が増えた。リピーターが増えた。背景の位置を変えてみた方が子どもにもっと見やすくなるかも」とお話をいただきました。
私たちのこの活動にリピーターが増えたということに対して何より嬉しく、背景が見づらかった点については背景を後ろの方に立てたり、壁に貼ったりするように改善していきます。
これからもこの活動を文京区の方々に深く知ってほしいという気持ちと、もっとリピーター増やしたいという気持ちが強くなりました。また白山クラブからももっとたくさんの学生に参加してもらいたいです。
次の開催の12月まで少し先ですが、たくさんの子どもたちとまた会える機会を楽しみにしています。(東洋大学2年 ビクトリア・ジャインバンア)
この活動は2ヶ月に一度ほど行っており、子どもの活字離れを少しでも減らすために本に親しむ機会を作ることを目的にしています。
活動当日は午前中から学校に集まり、紙人形劇で使う紙人形や必要な小道具作りの最終調整をしました。事前から授業の空きコマや放課後を利用し紙人形劇で使う道具を作成し、当日参加できない学生たちも一緒に準備を手伝ってくれました。
午後からは図書館へ移動し、子どもたちが来るのを楽しみにしながら絵本のキャラクターの役割を決め、間違えないように繰り返しリハーサルをしました。
今回の絵本は季節に合わせた「魔女祭りに行こう」と「おばけの日」という本を子どもたちに読み聞かせました。
当日は大人15名、子ども19名が参加し、予想以上に参加人数が多かったので学生たちは緊張しましたが、劇が始まると子どもたちは一瞬で静かになり、話を聞いていました。
紙人形劇が終了した後、ハロウィーンも近いということで、参加者皆でおばけを作りました。
工作が終了した後は図書館の方々と反省会を行いました。図書館の方からは、「この会に参加したくて予定合わせて来た子が増えた。リピーターが増えた。背景の位置を変えてみた方が子どもにもっと見やすくなるかも」とお話をいただきました。
私たちのこの活動にリピーターが増えたということに対して何より嬉しく、背景が見づらかった点については背景を後ろの方に立てたり、壁に貼ったりするように改善していきます。
これからもこの活動を文京区の方々に深く知ってほしいという気持ちと、もっとリピーター増やしたいという気持ちが強くなりました。また白山クラブからももっとたくさんの学生に参加してもらいたいです。
次の開催の12月まで少し先ですが、たくさんの子どもたちとまた会える機会を楽しみにしています。(東洋大学2年 ビクトリア・ジャインバンア)