岡山県倉敷市真備町平成30年7月豪雨災害救援活動(7月28日)
[2018年07月29日(Sun)]
本日7時30分より関東、関西の学生、OB、事務局総勢16名が揃い、開会式が行われました。
開会式では今回隊長を務める浦野真凪(立命館大学4年)から、「作業だけでなく、学生らしい元気を置いてこよう」と挨拶があり、当協会の特別顧問である黒澤司さんからは真備地区の水害の現状や、今日活動をさせて頂くお宅の説明をして頂きました。
8時より活動を開始し、午前中はお宅の玄関先の砂出しや、倉庫内の砂に埋まった農機具を掘り起こす作業を行いました。
午後からの活動は午前に引き続き砂のかき出しと、家財の泥を洗い流す部隊に分かれて、夕方まで活動しました。
活動を行ったお宅の方からは、「わざわざ遠くから若い人たちがこんなに来てくれて、本当にありがとう」とお言葉を頂きました。
当初は29日も活動する予定でしたが、台風の進路予想を受け1日早く活動を終了して岡山からの帰路につきました。
帰りのバスの中では簡単な反省会をし、災害の現場を目の当たりにした自分に何ができるのか、被災されたお宅の方、地域の方とどのように関わり、今後に繋げるために今回の活動に参加をした私たちは何をすべきかを話し合いました。
"負けてたまるか"背中に刻まれたこの言葉の通り、今後も復旧・復興ために自分たち一人ひとりがどう行動していくべきかを非常に考えさせられる機会となりました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
開会式では今回隊長を務める浦野真凪(立命館大学4年)から、「作業だけでなく、学生らしい元気を置いてこよう」と挨拶があり、当協会の特別顧問である黒澤司さんからは真備地区の水害の現状や、今日活動をさせて頂くお宅の説明をして頂きました。
8時より活動を開始し、午前中はお宅の玄関先の砂出しや、倉庫内の砂に埋まった農機具を掘り起こす作業を行いました。
午後からの活動は午前に引き続き砂のかき出しと、家財の泥を洗い流す部隊に分かれて、夕方まで活動しました。
活動を行ったお宅の方からは、「わざわざ遠くから若い人たちがこんなに来てくれて、本当にありがとう」とお言葉を頂きました。
当初は29日も活動する予定でしたが、台風の進路予想を受け1日早く活動を終了して岡山からの帰路につきました。
帰りのバスの中では簡単な反省会をし、災害の現場を目の当たりにした自分に何ができるのか、被災されたお宅の方、地域の方とどのように関わり、今後に繋げるために今回の活動に参加をした私たちは何をすべきかを話し合いました。
"負けてたまるか"背中に刻まれたこの言葉の通り、今後も復旧・復興ために自分たち一人ひとりがどう行動していくべきかを非常に考えさせられる機会となりました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。