• もっと見る

IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


令和元年台風15号災害救援活動(10月20日) [2019年10月20日(Sun)]
 今日は学生7名で昨日に引き続き館山市、鋸南町で活動しました。

 館山市では、濡れて重くなってしまった畳の運び出しと、木材やトタンの運搬を行いました。ほとんどの木材を無事撤去することができました。

191020chiba_1.jpg

191020chiba_2.jpg

 鋸南町では、ガラス片やトタンの運搬、家財の運び出しを行いました。
 また、庭に散乱してしまったブロック塀の撤去をし、こちらも無事に完遂できました。

191020chiba_3.jpg

191020chiba_4.jpg

 暑い中の活動ではありましたが、安全に気をつけて作業をすることができました。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団から助成を受けて実施しています。
令和元年台風19号災害救援活動長野隊(10月20日) [2019年10月20日(Sun)]
 活動最終日、関東学生18名、関西学生42名、OB9名、事務局4名、理事1名で作業しました。

 昨日に引き続き長野市津野地区で活動を行いました。現場に到着後、7軒のお宅に分かれて、昨日に引き続き家屋に入り込んだ土砂の搬出や、泥だらけになった家財の運び出しなどのお手伝いをさせていただきました。

191020nagano_1.jpg

191020nagano_2.jpg

 堆積した土砂の中には、子どもたちが遊んでいたおもちゃ、昔にお父さんに作ってもらった椅子、思い出のある時計など、住民の方がそれぞれに大切にされていたものが埋まっていました。
 最後まで見つけられない物もありましたが、見つけられた物は住民さんにお渡しすると、とても喜んでいただけました。

191020nagano_3.jpg

 また、あるお宅では、他のボランティアの方と作業の段取りを良くするためのミーティングを行いながら作業を進めました。団体の垣根を超えて、住民の方にとって一番良いことは何か、ということをお互いに真剣に考えながら作業をさせていただきました。

 関東の学生は14時ごろ、関西の学生は16時過ぎに作業を終えました。

191020nagano_4.jpg

 今回の活動で地域の方のために、できたことは限られていましたが、その中でも最後まで精一杯に作業をさせていただきました。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
令和元年台風19号災害救援活動群馬隊(10月20日) [2019年10月20日(Sun)]
 今回の活動では、全19名の隊員が、高崎市二ヶ所と富岡市に分かれて活動しました。
 高崎市の阿久津町では、被害にあった倉庫内の片付けを行いました。物品の取り扱いに細心の注意をはらいながら活動しました。
 高崎市の吉井町では、鏑川の氾濫によって散乱した木材や家財の回収を行いました。

191020gunma_1.jpg

191020gunma_2.jpg

 また、富岡市では、床下の泥出しや消毒・家の中の掃除をしました。

191020gunma_3.jpg

 今回の活動で、3件のニーズを完遂しました。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
令和元年台風19号災害救援活動世田谷隊(10月19日) [2019年10月20日(Sun)]
 今日から明日にかけて、学生44名、OB4名、事務局1名で台風19号の被害が大きかった東京都世田谷区野毛、玉堤を拠点に災害救援活動を行っています。

191019setagaya_1.jpg

 今日はヒアリング調査を中心に行い、野毛と玉堤で合わせて15件のお宅のニーズ受付をしました。

191019setagaya_2.jpg

 野毛では2件のお宅に作業に入らせていただき、明日も継続して作業する予定です。
 玉堤では5件のお宅に、家財やガラスの運び出しなどの作業に入らせていただき、4件のお宅の作業を完了しました。1件のお宅には明日も継続して作業に入らせていただきます。

191019setagaya_3.jpg

191019setagaya_4.jpg

 尚、この活動は公益法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
令和元年台風19号災害救援活動長野隊(10月19日) [2019年10月20日(Sun)]
 先発隊と本隊が合流し、関東学生18名、関西学生42名、OB6名、事務局4名、理事1名が長野市津野で活動しました。

 津野地区は、まだ普段の生活で使用する道路に泥水が溜まっており、家屋には堆積した土砂や、土砂で汚れてしまった家財が残っているお宅が多くあります。

 先に現地に到着した関西の学生は、それぞれ被害を受けたお宅に別れて作業を始めました。土や泥をかぶり使えなくなった家財の運び出しや、家に侵入した土砂のかき出しなどのお手伝いをさせていただきました。

191019nagano_1.jpg

191019nagano_2.jpg

 実際に被害に遭ったお宅を拝見し、住民の方のお話を聞くことで被害の大きさを目の当たりにしました。

 午後は13時頃に関東学生も合流し、引き続き倒木の撤去や床下に堆積したヘドロの除去作業など、計13軒のお宅で作業をさせていただきました。
 帰りには現地の方に「ありがとう、本当に助かった」と声をかけていただきました。

191019nagano_3.jpg

191019nagano_4.jpg

191019nagano_5.jpg

191019nagano_6.jpg

 一日の最後にはディブリーフィングを行い、作業を通して感じたことや考えたことを共有し合いました。また、一日を通しての反省点や改善点も出し合ったので、明日の作業に活かしていきます。

 明日は作業最終日です。
 引き続き住民の方が少しでも早く元の生活に戻れるよう精一杯作業させていただきます。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
| 次へ
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

国際ボランティア学生協会さんの画像
国際ボランティア学生協会
プロフィール
ブログ
https://blog.canpan.info/ivusa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ivusa/index2_0.xml