北区花火会清掃活動2019(東京板橋クラブ・東京白山クラブ)
[2019年10月05日(Sat)]
9月28日に北区花火会に、清掃ボランティアとして東京板橋クラブから18名、東京白山クラブから8名の計26名の学生が参加しました。
「北区花火会」は、東京都北区を代表する民間団体が中心となり 開催する秋の花火イベントです。 北区民一人ひとりが力を合わせて盛り上げる手作りの催しなので、親しみを込めて花火大会ではなく、「花火会」と名付けられています。
子どもからお年寄りまでが、今まで以上に「地域への愛着」を感じ、荒川の地域資源を活用した新しい観光事業として「北区の地域振興」と「地域イメージアップ」、併せて地域の『絆』を深めることを目的としています。
私たちは主に指定の場所でごみ箱の管理と誘導のアナウンス、道案内をさせていただきました。一昨年と去年は雨が降り、ごみ箱の下の地面が、泥でぬかるんで大変だった話を聞いていましたが、今年は晴れてその問題はありませんでした。
初めは静かだった会場が17 時を過ぎたあたりから賑やかになりました。ごみ箱の担当者は、ごみの分別の案内と協力してくださった方々に「ありがとうございます」の感謝の言葉をかけました。案内係は、橋の近くでエリアの案内の声掛けを行いました。
花火は45分間で8,888発打ちあがり、私たちも花火を鑑賞させていただきました。
花火打ち上げ終了後、私たちは道案内とごみの管理を行い、撤去作業とエリアに放置されたゴミやパンフレットを拾い集めました。活動終了後は、グリーンバードさんから、「ボランティアの集まりで成り立つ行事なので、来年の開催は決定されていませんが、あったらまたよろしくお願いします」とお言葉を頂きました。
活動を共に励んだ皆さんに感謝とお礼の言葉を申し上げます。有難うございました。(東京家政大学2年 宮原 茉莉奈)
「北区花火会」は、東京都北区を代表する民間団体が中心となり 開催する秋の花火イベントです。 北区民一人ひとりが力を合わせて盛り上げる手作りの催しなので、親しみを込めて花火大会ではなく、「花火会」と名付けられています。
子どもからお年寄りまでが、今まで以上に「地域への愛着」を感じ、荒川の地域資源を活用した新しい観光事業として「北区の地域振興」と「地域イメージアップ」、併せて地域の『絆』を深めることを目的としています。
私たちは主に指定の場所でごみ箱の管理と誘導のアナウンス、道案内をさせていただきました。一昨年と去年は雨が降り、ごみ箱の下の地面が、泥でぬかるんで大変だった話を聞いていましたが、今年は晴れてその問題はありませんでした。
初めは静かだった会場が17 時を過ぎたあたりから賑やかになりました。ごみ箱の担当者は、ごみの分別の案内と協力してくださった方々に「ありがとうございます」の感謝の言葉をかけました。案内係は、橋の近くでエリアの案内の声掛けを行いました。
花火は45分間で8,888発打ちあがり、私たちも花火を鑑賞させていただきました。
花火打ち上げ終了後、私たちは道案内とごみの管理を行い、撤去作業とエリアに放置されたゴミやパンフレットを拾い集めました。活動終了後は、グリーンバードさんから、「ボランティアの集まりで成り立つ行事なので、来年の開催は決定されていませんが、あったらまたよろしくお願いします」とお言葉を頂きました。
活動を共に励んだ皆さんに感謝とお礼の言葉を申し上げます。有難うございました。(東京家政大学2年 宮原 茉莉奈)