4月淀川竹林整備活動(大阪高槻クラブ)
[2019年05月08日(Wed)]
4月27日に京都府大山崎地区淀川河川公園にて竹林整備活動を行いました。関西大学から4名の学生が参加しました。
この活動では淀川河川敷の竹林を整備することで、竹林に生息しているヒメボタルの保護を保護する目的で行われました。45度以上倒れている竹や、枯れている竹を切ることで、他の竹が元気になり、竹藪の保全に繋がります。
学生のほかに後援団体である国土交通省淀川河川事務所山崎出張所の東さんや高野竹工の酒井さん、地域の中学生の参加がありました。初めに東さんから活動にあたっての経緯や作業内容、安全面についてのお話がありました。
今回は道路際(道路から3mあたり)の竹を切っていきました。これらの竹は支えがないことから倒れやすいためです。竹を切るチーム、枝を落としていくチーム、竹を積み上げてエコスタックを作るチームに分かれ、作業していきました。
活動前に東さんから安全面の注意をいただいたこともあり、怪我なく安全に活動を終えることができました。また、地域の中学生や高野竹工の方との交流ができ、いろいろなお話を聞くことができました。
今回の活動で学んだことや新しく築くことのできた繋がりを大切に今後の活動に活かしていきたいです。(関西大学3年 灰谷 まこ)
この活動では淀川河川敷の竹林を整備することで、竹林に生息しているヒメボタルの保護を保護する目的で行われました。45度以上倒れている竹や、枯れている竹を切ることで、他の竹が元気になり、竹藪の保全に繋がります。
学生のほかに後援団体である国土交通省淀川河川事務所山崎出張所の東さんや高野竹工の酒井さん、地域の中学生の参加がありました。初めに東さんから活動にあたっての経緯や作業内容、安全面についてのお話がありました。
今回は道路際(道路から3mあたり)の竹を切っていきました。これらの竹は支えがないことから倒れやすいためです。竹を切るチーム、枝を落としていくチーム、竹を積み上げてエコスタックを作るチームに分かれ、作業していきました。
活動前に東さんから安全面の注意をいただいたこともあり、怪我なく安全に活動を終えることができました。また、地域の中学生や高野竹工の方との交流ができ、いろいろなお話を聞くことができました。
今回の活動で学んだことや新しく築くことのできた繋がりを大切に今後の活動に活かしていきたいです。(関西大学3年 灰谷 まこ)