京都府阿蘇海環境づくり活動–加悦谷祭り–が始まりました(4月27日)
[2019年04月28日(Sun)]
京都府与謝野郡与謝野町後野区にて開催される加悦谷祭りに学生13名て参加させていただきました。
はじめに、山村区長さんからお祭りの引き手が少なくなってきて、学生がこれからも関わり続けて欲しいとのお言葉をいただきました。
この活動は、加悦谷祭りに参画することで地域の方々との交流と地域の魅力や課題を知り、阿蘇海環境づくり活動の発展のため流域地域の方々と意見交換をすることを目的としています。
過去の加悦谷祭りと野田川のサケの遡上の映像を鑑賞しました。
与謝野町にも流れている、阿蘇海へと続く野田川にサケが遡上していますが、川から流れる生活排水が原因で年々遡上するサケの数が減少していましたが、清掃活動により再びサケが戻ってきつつあります。
その後、加悦谷祭りに学生13名が参加し、5つの地域に分かれ、出立ちを行いました。
町内で各地域の山車を引いた後、神楽を鑑賞しました。
夜は、後野区公民館にて、5つの地域より16名の方々にお越しいただき、合計29名で和やかな雰囲気の中交流会を行いました。
学生は地域の方々から、加悦谷祭りの歴史や、今の後野区の状況や課題について沢山のお話をさせて頂きました。
明日も引き続き、地域の方々とお祭りを盛り上げていきます。
はじめに、山村区長さんからお祭りの引き手が少なくなってきて、学生がこれからも関わり続けて欲しいとのお言葉をいただきました。
この活動は、加悦谷祭りに参画することで地域の方々との交流と地域の魅力や課題を知り、阿蘇海環境づくり活動の発展のため流域地域の方々と意見交換をすることを目的としています。
過去の加悦谷祭りと野田川のサケの遡上の映像を鑑賞しました。
与謝野町にも流れている、阿蘇海へと続く野田川にサケが遡上していますが、川から流れる生活排水が原因で年々遡上するサケの数が減少していましたが、清掃活動により再びサケが戻ってきつつあります。
その後、加悦谷祭りに学生13名が参加し、5つの地域に分かれ、出立ちを行いました。
町内で各地域の山車を引いた後、神楽を鑑賞しました。
夜は、後野区公民館にて、5つの地域より16名の方々にお越しいただき、合計29名で和やかな雰囲気の中交流会を行いました。
学生は地域の方々から、加悦谷祭りの歴史や、今の後野区の状況や課題について沢山のお話をさせて頂きました。
明日も引き続き、地域の方々とお祭りを盛り上げていきます。