IVUSA公式ブログ

　長野県飯山市では、2月9日・10日に、いいやま雪まつり・信濃平かまくら祭りという2つのお祭りが実施されます。

　今年は関東・関西から125名の学生と事務局2名が集まり、準備・運営のお手伝い、企画の提案などをしています。

　到着してすぐに、学生たちは祭りの準備のため、複数の現場に分かれました。

◯雪まつり現場
　今回は初めて、IVUSAの様々な活動を地元の方々にPRするための展示ブースを設置させていただけることになりました。

　この展示は駅の近隣の建物をお借りして行う予定です。「IVUSAを応援する有志の会」の方々とブースのレイアウト決めや、建物前の駐車スペースに作る雪の滑り台作りを行いました。

　雪を思い通りに扱うのは意外に難しく、滑り台作りでは地元の方々も私たちも大変苦労しましたが、ユーモアに溢れ思いやりのある地元の方々のおかげで身も心もすっかり元気になり、最後まで作業に励むことができました。

◯かまくら祭り現場
　現場に到着した途端、学生たちは大きなかまくらに魅了されていました。
　お祭りの来場者をあたたかく出迎えるためのウェルカムボードの作成やろうそく作成など、それぞれの担当者が9日・10日の祭り当日に向けて準備しました。

◯交流会
　活動終了後、雪まつりの実行委員の方々など地元の方々をお招きして交流会を行いました。「IVUSAを応援する有志の会」の方々が朝から食事の準備をしてくださり、その料理を一緒に頂きました。

　どのテーブルでも話に花が咲いており、素敵なひと時を過ごすことができました。
　美味しいお料理から、暖かい飯山市の方々の愛情を沢山感じることができました。