千葉県印旛沼クリーン大作戦の様子が8月15日付読売新聞で紹介されました
[2018年08月16日(Thu)]
三重県熊野市熊野大花火大会活性化活動2018(8月15日)
花火大会まで残り2日となり、本日からいよいよ花火大会の準備が始まりました。
活動現場ごとに作業内容は違いますが、学生一丸となってより良い熊野大花火大会の開催を目指していきます。 午前は有料浜席の設置や土嚢作り、くまの郷土物産展の準備等を行いました。 有料浜席設置の活動現場では、浜の清掃を行った後、有料浜席の整備や海に浮かべる浮きの重しのためなどに使う土嚢作成を行いました。雨の中の作業で体力が奪われやすい環境でしたが、声を掛け合い雰囲気を盛り上げ、1000席以上の有料浜席設置を全てやりきることが出来ました。 木本小学校講堂では、熊野大花火大会当日に付近の商店街で開催されるくまの郷土物産展の看板や展示物の作成を行いました。 また活動の一環としてイベント民泊の準備のお手伝いを行いました。熊野市観光協会、熊野市地域おこし協力隊でありイベント民泊を主体となって進めておられる井上結子さんと共に、イベント民泊で使わせていただくお宅の掃除や、布団の搬入などを行いました。 この現場での活動は18日まで行う予定です。18日までの間、作業効率を日々上げていけるよう頑張っていきます。 午後はまちあるきを行いました。学生一人ひとりが熊野の町についての魅力を知り、花火大会当日の活動現場・何か災害が起こった時の避難経路を確認することが出来ました。 このまちあるきを通して今回参加した学生とたくさん交流しながら歩くことにより、熊野の魅力をより一層感じることができました。 いよいよ花火大会まであと2日。明日からの作業も学生一人ひとりが目的認識し、本日以上に活動がスムーズに行えるように頑張っていきます。
静岡県西伊豆町活性化活動(8月15日)
今日は主に田子港祭りへの参加、翌日の企画の準備をしました。
午前中は天候に恵まれない中、企画の準備と、神輿渡御の二手に分かれ活動をしました。 田子地区新地通りの一角では、明日の新企画の実施に向けて会場を清掃しました。 旧田子中学校では、夜の田子港まつりでブースに設置する展示の作成、また明日開催される流しそうめん・早食い大会に向けて作業しました。 また一軒一軒お宅を回り、明日の企画の宣伝をしました。 神輿渡御は、田子漁港を出発し、男子学生が中心となって神輿を担いで地域を練り歩きました。女子学生は、前日作成した賽銭箱を地元の子どもたちと一緒に運び、お賽銭をもらった方のお願い事を一緒に祈りました。 神輿渡御は午後も引き続き実施されました。 お神輿に参加していた学生の一部は、途中から「屋台引き回し」の準備に移り、町民の方と力を合わせて屋台を動かしました。 度重なる自動車との行き違いに四苦八苦しながらも、坂の上の哆胡神社まで運ぶことができました。学生3名が代表で神社のお祓いを受けた後、大田子海岸まで屋台を動かしました。 そして17時頃から、大田子海岸から田子漁港の区間で「屋台引き回し」が実施されました。 太鼓や笛の音に合わせて掛け声をかけながら、町民とIVUSAの学生が一体となって、屋台を動かしました。 途中で方向転換のためにてこを用いて屋台を動かす様子は大迫力でした。 屋台引き回しが始まった頃、田子漁港では、町民の方々が見守る中、よさこいソーランを披露しました。 学生たちは、この日のために活動前から練習を重ね今日の本番に臨みました。その甲斐あって、本番では観客を魅了することができました。 また、田子漁港では、IVUSAのブースを出店しました。ブースでは、ヤーコン茶の試飲とこれまでの西伊豆町での活動の説明、IVUSAの認識調査の実施をしました。 来場された方は、ヤーコン茶を楽しみながら、西伊豆町の活動内容の説明を興味を持って聞いていただきました。 20時45分から、田子漁港で花火が打ち上げられました。美しい花火が西伊豆町の夜空を彩り、会場からは大きな歓声が上がりました。学生も町民の方々と一緒に花火を楽しみました。 今日は一日天候が安定せず、不安もありましたが全ての作業を無事終えることができました。 明日からの活動も臨機応変に対応していきます。
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