愛媛県宇和島市平成30年7月豪雨災害救援活動(7月15日)
[2018年07月15日(Sun)]
今日も午前8時から午後5時まで昼食と休憩を挟みつつ、最後の活動を行いました。
3日間を通して、宇和島市の状況を目にしたり、お宅のお手伝いをさせていただいたりしました。
2日目以降にお手伝いに入った与村井地区では、2軒のお宅と道路の泥かきのお手伝いをさせていただきましたが、この地域はまだボランティアが来ていないので、村の人たち総出で復旧活動を行なっていました。
その中で、私たちにもできることを探し、一緒に活動した3日間でした。
この地域は被害が多く、地域の人たちが声を揃えて言うことは、「まさか、自分たちが被害に合うとは思わなかった。今でも夢なのではないかと思う。今、無事に生きているだけでもありがたいと思わないといけない」でした。
また、車庫の泥かきをお手伝いさせていただいたお宅のお母さんは、「一人暮らしだから、どうしようかと思っていた。学生が来てくれて嬉しい」とも仰っていました。
私たちも、いつ起こるかわからない災害に備えることの必要性を実感しました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
3日間を通して、宇和島市の状況を目にしたり、お宅のお手伝いをさせていただいたりしました。
2日目以降にお手伝いに入った与村井地区では、2軒のお宅と道路の泥かきのお手伝いをさせていただきましたが、この地域はまだボランティアが来ていないので、村の人たち総出で復旧活動を行なっていました。
その中で、私たちにもできることを探し、一緒に活動した3日間でした。
この地域は被害が多く、地域の人たちが声を揃えて言うことは、「まさか、自分たちが被害に合うとは思わなかった。今でも夢なのではないかと思う。今、無事に生きているだけでもありがたいと思わないといけない」でした。
また、車庫の泥かきをお手伝いさせていただいたお宅のお母さんは、「一人暮らしだから、どうしようかと思っていた。学生が来てくれて嬉しい」とも仰っていました。
私たちも、いつ起こるかわからない災害に備えることの必要性を実感しました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。