大阪北部地震救援活動(7月4日)
[2018年07月05日(Thu)]
本日も高槻市と茨木市で活動をしています。
高槻市では台風の影響を考慮し、高槻市災害ボランティアセンターのサテライトである、古曽部ベースでの活動は中止しています。
そのため本日は事務所でデータ処理や電話かけを学生3名で行いました。
茨木市では立命館大学大阪いばらきキャンパスの学生を中心に大学の授業の合間をぬって活動を行いました。
午前は茨木市天王地区にて、立命館大学の学生3名で活動しました。
地震発生1週間後に日頃から清掃活動でお世話になっている団体の方から、「知っている学生に任せたい」と大阪茨木クラブに活動の依頼が入り、実施されました。
主な活動内容としては、地震によりずれた家具の移動と家財の整理でした。
午後は茨木市鮎川地区にて、学生5名で茨木市社会福祉協議会主催の復興支援イベントのチラシを、昨日に引き続き一件一件のお宅を周り、配布しました。
授業の合間をぬっての活動でしたが、合計181軒のお宅に配布することができました。
明日も雨の中での活動となることが予想されますが、地元の復旧・復興支援のため、体調に気をつけながら丁寧に活動していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。