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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


6月度レポート(東京多摩クラブ) [2017年07月18日(Tue)]
 雨に濡れたあじさいの青がひときわ美しいこの頃、今月の多摩クラブの活動を報告したいと思います。

■6月度クラブ会
 6月23日に法政大学多摩キャンパスにて東京多摩クラブの6月度クラブ会が実施され、初めて班での顔合わせが多い中でのクラブ会だったため、ビジョン、ミッション、行動指針である「IVUSA7ヶ条」の確認、など 改めてIVUSAの活動方針を確認しました。

 また、夏プロがもうすぐ始まるということでマナー講座を開きました。座席においての「上座」「下座」をはじめ、お酒の種類別注ぎ方、乾杯の際の手の持ち方などを確認しました。最後にはIVUSA4年生への質疑応答も行われた。

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■広報担当より
 現在多摩クラブには200人ほどが在籍し規模の大きいクラブとなってきています。そうすると危惧されるのは数が多すぎるがゆえの交流の狭さです。自分が通っていた埼玉の中学は2クラスだけでしたので全員顔も名前もしっていましたが、神奈川に引っ越すと、6クラスもあり自分のクラス以外知らずに終わってしまいました。

 このような経験があったので“写名簿”を作るなどしていますが、他の人も積極的に交流会を開いたり、クラブ会に誘ったりと数が多い事がメリットとなるようクラブで行動しています。メンバーの数だけでなく、メンバー同士のつながりも誇りにしています。(法政大学2年 山内 崇滉)
6月度レポート(群馬高崎クラブ) [2017年07月18日(Tue)]
 新歓が終わり班体制を整え、1年生も高崎クラブの一員として130人全員で活動に取り組んでいきます。

■6月クラブ会
 6月28日に高崎経済大学にて6月クラブ会を実施し、高崎クラブの学生92人が参加しました。6月クラブ会では新入生 のクラブへの所属意識と、上級生の先輩としての自覚に焦点を当て、全員が自分のやるべきことを見つめ直すきっかけとなるクラブ会になりました。

 第1部では、「IVUSAに入会した理由と、今後なりたい自分」について共有し合うコンテンツをしました。自己開示をすることで、自分と似ている人や考え方が違う人がいることを改めて実感する良い機会になりました。学生同士が相手の新たな一面を見つけ合うことで、より仲を深めることができました。

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 第2部では4年生コンテンツを実施しました。IVUSAで多くのことを経験してきた4年生に「IVUSAを続けて得たもの」や「大変だったこと」などの様々な質問をし、それについて本音で答えてもらいました。1年はもちろん2、3年生にとっても、IVUSAのことをついて聞ける貴重な時間となりました。

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 最後にクラブマネージャーである山ア史寛(高崎経済大学3年)から「IVUSAはたくさんの経験が出来る場所だから、それぞれが成長出来るように一丸となって活動していこう」と挨拶があり、6月クラブ会は終了しました。

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■広報部より
 群馬高崎クラブは、夢、熱意を持っている学生がたくさんいます。また一人の夢をみんなで手伝いたいと考える学生がたくさんいます。それぞれがやりたいことに全力で取り組み、また頑張っている仲間を全力で応援できる、そんな素敵なクラブです。
 このクラブを広報部部長として支えていきたいと思っています。これからも群馬高崎クラブをよろしくお願いします。(高崎経済大学2年 大塚 駿)
西伊豆町カヌーインストラクター養成講座は無事に終了しました(7月17日) [2017年07月18日(Tue)]
 静岡県西伊豆町活性化活動カヌーインストラクター養成講座の最終日を迎えた今日は、朝8時に最後の手作りのご飯をごちそうになり、秋刀魚のみりん干しや昨日海で獲った貝をみそ汁にしていただきました。

 カヌーの講習はなく、3日間お世話になった宿舎の清掃を行いました。昨日使った机を公民館に戻し、ごみ捨てをした後午前11時半に昼休憩をとりました。

 その後、仁科地区にある西伊豆町の獲れたてご当地食材だけを扱った食堂に行き、「イカ様丼」という海鮮丼をいただきました。
 仁科地区はイカ釣りが盛んで、昼獲りされるスルメイカはイカへのストレスがなくより甘くておいしいそうです。
 私たちが食べたイカ様丼は、酢飯の上に「イカ刺身」と「漬イカ」の2種類が盛られています。卵を絡めるとより食べやすくなり、とてもおいしかったです。

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 最後に、堂ヶ島の遊覧船に乗り西伊豆町の名所を巡る予定でしたが、海の波が高く乗ることができませんでした。
 しかし、宇久須地区の景色がきれいに見える高原に車で連れて行っていただき、子どもたちが遊んでいるところ、牛の遊牧を見てきました。

 3日間の合宿を終え、学生4名は黄金崎海洋クラブのカヌーインストラクターの指導者となることができました。今後は、子どもたちにカヌーを教えるメンバーとして西伊豆町に足を運びます。

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 2日間という短い時間での練習でしたが、コツをつかみお互いに教えあうことで上達していくことができました。学んだこと、感じたもの、考えたことを参加できなかった学生にも伝え、指導者を増やしていきたいです。
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