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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


里山保全活動(東京日野クラブ) [2017年06月02日(Fri)]
 4月15日に、東京都八王子市にある由木めぐみ野公園にて、里山保全活動を実施しました。地域の方々や子どもたち、IVUSA学生が多数参加し、計40名で活動を行いました。

 今回の活動では、まず、公園の奥にある竹林の整備の一環で、保護する竹林以外の部分に生えてきたタケノコをグループに分かれて探して、採取しました。
 
 昨年は20本以上取れる豊作でしたが、今年はタケノコの生える時期が遅く、竹林中を隈なく探しましたが、なかなか見つからず、5 本のみ採取することができました。なかなか体験できないタケノコ掘りを夢中に取り組んでいました。

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 タケノコ掘りを行った後、竹林を整備する際に切り倒した竹を運びだす作業をしました。重い竹や大きい竹を全員で協力して効率よく運び出し、山積みになっていた竹を時間内に全て運び出すことができました。

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 IVUSAの活動に初めて参加した新入生たちは最初、緊張していた様子でしたが、活動の中で交流を深め、最後に写真を撮るころには、皆楽しそうな様子で、とても充実した活動になりました。

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びわこジャズ東近江2017に参加しました(滋賀草津クラブ) [2017年06月02日(Fri)]
 4月22日、23日、滋賀県東近江市にて行われた「びわこジャズ東近江2017」の運営のお手伝いとして学生31名が参加しました。

 びわこジャズ東近江は、音楽を通して東近江市を盛り上げようと地元の商工会の方を中心に運営されていますが、運営陣の高齢化が問題視されています。IVUSAは受付、MC、募金(運営資金確保のため)のお手伝いを通して、イベントを盛りあげました。

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 9時に東近江市役所に集合し、ボランティア参加者全体でのミーティングを行い、当日の動き方の確認をしました。
 その後、各々の指定されたステージに向かい、作業を開始しました。

 お昼には、今回の活動の主催であるびわこジャズ東近江実行委員の方より飲み物やお菓子などの贈り物をいただき、学生たちはお礼をするとともに、地域の方々からの期待に応えられるようより一層気を引き締め作業に臨みました。

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 2日間の活動で受付を行った学生は「数多くの方が来年のためにと募金に協力してくだり、ジャズ東近江が多くの方から愛されていると実感した」と語っていました。
 他にも、MCを行った学生からは「人前で話すことにより、よりコミュニケーション能力を身に着けられた」と語っていることからジャズ東近江では一方的なボランティア活動でなく、学生の成長にもつながると強く感じました。

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 私たちは東近江市にて、今回開催された「びわこジャズ東近江」だけでなく、8月には「コトナリエ」、7月にはコトナリエの飾りつけなどにも協力させていただきます。
 今後とも地域の方々との関わりやつながりを大切にしていきながら、東近江市の発展に尽力していきます。(立命館大学3年 石田 遼)
かっぱまつり(東京都北区)に参加しました(東京板橋クラブ) [2017年06月02日(Fri)]
 5月21日に、豊島親水公園にて北区の豊島地区5商店街が主催する「かっぱまつり」が開催されました。

 かっぱまつりでは、豊島中央商店街を始め、5商店街が模擬店を出展します。他にも、地域の学校が参加するイベントもあり、地域全体で楽しむことができるお祭りです。

 去年は豊島地区商店街の方々からちびっこ縁日のお話をいただき、活動に参加させていただきました。今回はかっぱまつりのボランティアのお話をいただいたため、板橋クラブから3名の学生が運営のお手伝いに参加しました。

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 商店街の方々とテントを組み立てて、かっぱまつりの会場の設営を手伝いました。一緒に設営を行うことで一体感が生まれ、これから始まる祭りへの意欲が高まりました。

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 設営後は参加者一人ひとりに、QRコードで行う抽選への参加の呼びかけを行いました。抽選に参加する方には、QRコードの読み取り方法や抽選の応募方法を丁寧に説明しました。参加者の方がスムーズに抽選に参加できるよう、皆でサポートしました。

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 抽選への応募の案内が完了した後は、ガラポンの案内もしました。当たった方には豊島地区の商店街で使える商品券を、外れた方には缶バッジマグネットを差し上げました。明るく元気な声で呼びかけを行い、多くの参加者の方に楽しんでいただけました。

 最後はテントの片付けを手伝い、かっぱまつりの運営のお手伝いは終了しました。
 今回の活動を通して、地域の方々との関係づくりや世代を超えた交流の大切さを学ぶことが出来ました。(東京家政大学2年 公家 菜摘)
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