第8次カンボジア小学校建設活動(3月8日)
[2017年03月09日(Thu)]
活動6日目、作業3日目が始まりました。今日は午前中のみの作業となりました。
前日までと同様に、5現場に分かれて、セメント作りと左官作業を行いました。小学校の正面の二度塗り、背面の二度塗り、教室の先生二度塗りを完成させました。
昨日は二度塗りのやり方に戸惑っていましたが、今日はコツをつかみ、セメント現場と左官現場の連携をうまくとることで作業スピードを上げることができました。左官作業は全て完遂したので、明日からは壁のペンキ塗りに入っていきます。
各ホームステイ先で昼食を頂いたあと、7グループに分かれて、ポン村の方々のお宅訪問をしました。どの家庭の方も小学校の完成がとても楽しみなようで、子どもたちに存分に勉強してほしいという声を聞くことができ、小学校の必要性を改めて感じました。
その後、ポン村のお寺で班ごとに夕食を取り、キャンプファイアーを行いました。村の木を頂き、静岡県西伊豆町からの協賛品の無煙炭化器を使い、木を炭にしました。その炭は、土と混ぜて小学校の花壇に使います。
キャンプファイアーでは、踊りを踊ったり、一発芸を披露して、隊員全員リフレッシュできた様子でした。
最後にリーダーの勝又栄政(東洋大学4年)から、「残りの作業2日間、隊員全員が小学校を絶対に建設させたいという願いを一番に持ってほしい」とのメッセージがあり、残りの作業も精一杯頑張りたいという気持ちがより強くなりました。
前日までと同様に、5現場に分かれて、セメント作りと左官作業を行いました。小学校の正面の二度塗り、背面の二度塗り、教室の先生二度塗りを完成させました。
昨日は二度塗りのやり方に戸惑っていましたが、今日はコツをつかみ、セメント現場と左官現場の連携をうまくとることで作業スピードを上げることができました。左官作業は全て完遂したので、明日からは壁のペンキ塗りに入っていきます。
各ホームステイ先で昼食を頂いたあと、7グループに分かれて、ポン村の方々のお宅訪問をしました。どの家庭の方も小学校の完成がとても楽しみなようで、子どもたちに存分に勉強してほしいという声を聞くことができ、小学校の必要性を改めて感じました。
その後、ポン村のお寺で班ごとに夕食を取り、キャンプファイアーを行いました。村の木を頂き、静岡県西伊豆町からの協賛品の無煙炭化器を使い、木を炭にしました。その炭は、土と混ぜて小学校の花壇に使います。
キャンプファイアーでは、踊りを踊ったり、一発芸を披露して、隊員全員リフレッシュできた様子でした。
最後にリーダーの勝又栄政(東洋大学4年)から、「残りの作業2日間、隊員全員が小学校を絶対に建設させたいという願いを一番に持ってほしい」とのメッセージがあり、残りの作業も精一杯頑張りたいという気持ちがより強くなりました。