第1回京都府日本海清掃活動(3月5日)
[2017年03月05日(Sun)]
午前6時30分に起床し朝食を食べた後、午前9時から2日目の作業を開始しました。
今日は京丹後市蒲井集落と京丹後市葛野浜海岸の2箇所に分かれて活動しました。
京丹後市蒲井集落での作業では、開始前に、蒲井旭活性化協議会 会長 古橋五郎さんより「足場には十分注意して、頑張って欲しい。昼食には、京丹後市の味覚も楽しんで欲しい」とお話を頂きました。
昼食の時には、活動にご協力頂いている蒲井旭活性化協議会より、緑茶と焼き牡蠣の差し入れを頂きました。海風を肌に感じながら、京丹後市の特産品をいただくことができ、肌と味覚で京丹後市の魅力を堪能することができました。
作業現場は狭い道や急斜面が多く、足場が悪い中での作業でしたが、2トントラック5台半と軽トラック2台分のゴミを収集することができました。
作業終了後には日本セーフティカヌーイング協会公認スクールかまい海岸シーカヤッククラブをはじめとする地域の方々のご好意で、シーカヤックを体験させていただきました。
初めてシーカヤックを体験する学生も多かったのですが、日本セーフティカヌーイング協会公認スクールかまい海岸シーカヤッククラブ 代表 西中雅一さんからレクチャーを受け、楽しく乗りこなすことができました。
一方、葛野浜海岸での作業は、学生だけでなく地域の方々と一緒に活動しました。
作業開始前に京丹後市民部 久美浜市役所 局長 松本哲朗さんから「学生と交流しながら、久美浜の良さを知ってもらい、和やかな雰囲気で清掃をしていきたい」とお言葉を頂きました。
その後、地域の方々を含め全員で円陣を組み、士気上げを行い、作業を開始しました。
活動は和やかな雰囲気の中、隊員たちは地域の方々との交流を楽しみながら清掃活動に取り組んでいる様子でした。
清掃中、地域の方々から「今まで清掃活動に参加したことはなかったけど、京丹後市のTwitterからこの活動のことを知り、参加しようと思った」「1回清掃しても次の日には波がきて、ごみが散らかってしまい、清掃してもきりがない。でもこの1回1回の活動が大事なんだ」という話を聞き、改めて継続して清掃活動を行っていくことや、活動を発信していくことの大切さを実感しました。
午後3時30分頃、京丹後市葛野浜海岸での作業を終了し、本日予定していた清掃範囲を完遂しました。
葛野浜海岸ではフレキシブルコンテナ107個分とその他漁具や流木等を収集することができ、清掃前とは見違えるほど綺麗な浜になりました。
▽清掃前
▽清掃後
作業終了後に、2箇所の作業現場は合流し、地元の方々を招いた交流会を行いました。
《協賛》
ダイヤゴム 株式会社/株式会社 永谷園/マルコメ 株式会社/健栄製薬 株式会社(敬称略・順不同)
今日は京丹後市蒲井集落と京丹後市葛野浜海岸の2箇所に分かれて活動しました。
京丹後市蒲井集落での作業では、開始前に、蒲井旭活性化協議会 会長 古橋五郎さんより「足場には十分注意して、頑張って欲しい。昼食には、京丹後市の味覚も楽しんで欲しい」とお話を頂きました。
昼食の時には、活動にご協力頂いている蒲井旭活性化協議会より、緑茶と焼き牡蠣の差し入れを頂きました。海風を肌に感じながら、京丹後市の特産品をいただくことができ、肌と味覚で京丹後市の魅力を堪能することができました。
作業現場は狭い道や急斜面が多く、足場が悪い中での作業でしたが、2トントラック5台半と軽トラック2台分のゴミを収集することができました。
作業終了後には日本セーフティカヌーイング協会公認スクールかまい海岸シーカヤッククラブをはじめとする地域の方々のご好意で、シーカヤックを体験させていただきました。
初めてシーカヤックを体験する学生も多かったのですが、日本セーフティカヌーイング協会公認スクールかまい海岸シーカヤッククラブ 代表 西中雅一さんからレクチャーを受け、楽しく乗りこなすことができました。
一方、葛野浜海岸での作業は、学生だけでなく地域の方々と一緒に活動しました。
作業開始前に京丹後市民部 久美浜市役所 局長 松本哲朗さんから「学生と交流しながら、久美浜の良さを知ってもらい、和やかな雰囲気で清掃をしていきたい」とお言葉を頂きました。
その後、地域の方々を含め全員で円陣を組み、士気上げを行い、作業を開始しました。
活動は和やかな雰囲気の中、隊員たちは地域の方々との交流を楽しみながら清掃活動に取り組んでいる様子でした。
清掃中、地域の方々から「今まで清掃活動に参加したことはなかったけど、京丹後市のTwitterからこの活動のことを知り、参加しようと思った」「1回清掃しても次の日には波がきて、ごみが散らかってしまい、清掃してもきりがない。でもこの1回1回の活動が大事なんだ」という話を聞き、改めて継続して清掃活動を行っていくことや、活動を発信していくことの大切さを実感しました。
午後3時30分頃、京丹後市葛野浜海岸での作業を終了し、本日予定していた清掃範囲を完遂しました。
葛野浜海岸ではフレキシブルコンテナ107個分とその他漁具や流木等を収集することができ、清掃前とは見違えるほど綺麗な浜になりました。
▽清掃前
▽清掃後
作業終了後に、2箇所の作業現場は合流し、地元の方々を招いた交流会を行いました。
《協賛》
ダイヤゴム 株式会社/株式会社 永谷園/マルコメ 株式会社/健栄製薬 株式会社(敬称略・順不同)