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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


琵琶湖外来水生植物除去大作戦2016がはじまりました(9月9日) [2016年09月09日(Fri)]
 9月9日から11日まで、延べ約1,200名で、滋賀県南部の大津市、草津市、守山市にて、琵琶湖に繁殖を広げている外来水生植物の除去活動を行います。

 この活動では環境省から特定外来生物に指定されているオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウの除去を行います。これらの外来水生植物は繁殖力が非常に強く、琵琶湖の水質や生態系に悪影響を与えるため、早急な除去が求められています。

 滋賀県は一昨年より機械除去を開始していますが、小規模群落やヨシ群落内に繁殖するオオバナミズキンバイは機械では除去することができず、人力で除去する必要があります。また、オオバナミズキンバイの生育面積は昨年度急増、繁殖域も拡大しており、効果的な防除作業の実施が必要です。

 IVUSAでは2013年より除去作業を先駆的に行っており、今回の活動では、機械で除去することが難しい場所を中心に除去活動をしています。

 活動前に大津港にて開会式を行いました。来賓のあいさつでは、滋賀県琵琶湖環境部 自然環境保全課 課長の安田將人さんより「オオバナミズキンバイ完全除去に向けて、この3日間一緒になって頑張っていきましょう」と激励の言葉をいただきました。

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 その後、この活動のプロジェクトリーダーである西出侑生(龍谷大学3年)から開会宣言が行われ、参加した学生は、本日から3日間の活動に対してより一層士気が高まっているようでした。

 また、この活動では主に3つのグループに分かれ活動します。それぞれのグループごとにわかれ、それぞれのリーダーとなる学生からも話があり、「打倒オオバナミズキンバイ」へと 団結力が高まっていました。

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 開会式終了後、大津湖岸なぎさ公園、瀬田川に分かれて活動を行いました。
 このエリアでは、中規模、小規模のオオバナミズキンバイ、ナガエツルノゲイトウが多く広範囲による活動でした。

 これらの外来水生植物は小さな茎を少しでも残してしまうと再生し繁殖してしまうため、残してしまわないように注意しながら除去を行い、網で小さな茎や葉も丁寧に除去しました。

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 初めて活動に参加した学生らは水を含んで重くなったオオバナミズキンバイに苦戦しながらも、学生同士声を掛け合って元気に活動を行っていました。

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 昨年の夏にも本活動に参加した人は、一年経つと同様に繁殖するオオバナミズキンバイの繁殖力に驚いていましたが、一本でも多くのオオバナミズキンバイを取るという気持ちを持って挑んでいました。

 まだ真夏日が続いており大変厳しい条件下での作業でしたが、こまめに休憩をとったり、お互いの体調を気にしながら声を掛け合ったりしながら、体調の変化に注意しながら作業しました。

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 本日は、広範囲かつ少人数に分かれて除去活動を行なったため、約12トンものオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウを除去することができました。明日からも引き続き作業を行い、完全除去に向け全力を尽くしていきます。

<開会式 来賓紹介>
滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課 課長 安田將人様
大津市環境部環境政策課 環境保全係 宮崎敬二様
草津市環境経済部環境課 課長 宮田勝一様
守山市環境生活部環境政策課 課長 山本祐美子様
近江鉄道ゆうグループ 滋賀県営都市公園湖岸緑地 統括所長兼南湖東岸地域所長 石田昌弘様
認定NPO法人びわこ豊穣の里 副理事長 沢井進一様
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