東日本大震災復興支援活動(8月27日)
[2016年08月27日(Sat)]
本日は、午前7時頃より2つの現場に分かれて作業を行いました。
松林の現場では、松の苗木の成長を妨げる草を刈り取る作業をしました。あいにくの雨模様でしたが、体調に気を配りながらも効率よく丁寧に作業することを心がけながら取り組みました。
また、各現場にムードメーカーのような存在がいたため、学生らしい若さや元気を出すことができ、良い雰囲気で作業を終えました。
昼食をとった後は、3つのグループに分かれて活動しました。
まず、1つ目のグループは、普門寺の清掃を行いました。普門寺は、今回宿泊先として使わせていただいているお寺です。本日の夜の交流会の会場ともなる場所なので、細かいところまで念入りに掃除をしました。
2つ目のグループは、井戸を掘る現場でした。普段は特殊な機械で作業しました。水に濡れながらも日常では体験できない作業にやりがいを感じました。
3つ目のグループは、「みんなのとしょかん」という現場へ行き、花壇の整備をしました。まずはレンガを積み、その後に土と肥料を入れました。ある学生は「現地の方が丁寧に指導してくだり、僕たちを受け入れてくださっていると感じた」と述べていました。
その後は、夕食と共に現地の方々との交流会を行いました。ゆっくりと座りながら話せる場は本日だけなので、メンバーはみな、真剣な表情で話を聞き、積極的に質問を投げかけていました。
明日はしっかりとした作業をできるのが最後となるので、気を引き締めて臨みます。
松林の現場では、松の苗木の成長を妨げる草を刈り取る作業をしました。あいにくの雨模様でしたが、体調に気を配りながらも効率よく丁寧に作業することを心がけながら取り組みました。
また、各現場にムードメーカーのような存在がいたため、学生らしい若さや元気を出すことができ、良い雰囲気で作業を終えました。
昼食をとった後は、3つのグループに分かれて活動しました。
まず、1つ目のグループは、普門寺の清掃を行いました。普門寺は、今回宿泊先として使わせていただいているお寺です。本日の夜の交流会の会場ともなる場所なので、細かいところまで念入りに掃除をしました。
2つ目のグループは、井戸を掘る現場でした。普段は特殊な機械で作業しました。水に濡れながらも日常では体験できない作業にやりがいを感じました。
3つ目のグループは、「みんなのとしょかん」という現場へ行き、花壇の整備をしました。まずはレンガを積み、その後に土と肥料を入れました。ある学生は「現地の方が丁寧に指導してくだり、僕たちを受け入れてくださっていると感じた」と述べていました。
その後は、夕食と共に現地の方々との交流会を行いました。ゆっくりと座りながら話せる場は本日だけなので、メンバーはみな、真剣な表情で話を聞き、積極的に質問を投げかけていました。
明日はしっかりとした作業をできるのが最後となるので、気を引き締めて臨みます。