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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


静岡県西伊豆活性化活動(8月15日) [2016年08月16日(Tue)]
 朝から生憎の雨でしたが、昨日に引き続き田子地区と安良里地区に分かれて活動しました。

 田子地区では田子公民館にて西伊豆町企画防災課課長の山本武豊さんに、今日と明日開催される田子港祭りの概要や歴史、青年団について話していただき、その後各現場に分かれ作業をしました。

 子ども園駐車場では神輿の飾り付けを地元の方々に教えていただきながら行いました。

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 田子港では漁船パレードが始まり、漁船5隻が海を数周回った後、港で船から餅やお菓子が投げられ、盛り上がりました。

 また、田子港祭りにて西伊豆町の方々にIVUSAのことを知っていただくことを目的にIVUSAブースを設けました。IVUSAブースでは、IVUSA紹介やヤーコン茶の試飲、カンボジアの子どもたちへの文房具回収などを実施しました。

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 午後からは田子港で魯こぎ大会が開催されました。小学生から大人まで多くの人が参加し、IVUSAチームとして6人が実際に魯こぎ体験をしました。
 地元の方に教わりながら舟同士がぶつかり合い白熱したレースを繰り広げ、場を盛り上げました。

 夜になり、田子祭りでは屋台の引き回しと屋台の上で踊るバカ踊りが展開されました。
 地元の方々を筆頭に我々IVUSAも参加させていただいました。

 さらに花火も打ち上げられ、見ていた人は感嘆の声を上げていました。

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 その後、よさこいを披露しました。踊っている最中に地元の方々が途中参加されるなど、終始熱気につつまれ、盛り上がりを見せました。

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 一方、安良里地区では、浜施餓鬼という海の供養を行う行事に参加しました。
 船からお菓子を投げるのですが、みな大いに盛り上がりました。
 露店では販売する焼きそばとこんにゃく串の仕込み、昨日のお祭りで出たごみの分別をしていました。
 お祭り現場では、露店や太鼓の準備を地元の方々と一緒に和気あいあいとした雰囲気で活動しました。

 またお祭り会場では、午後から地元の方に太鼓を教わり、その後班対抗で太鼓合戦を行い、非常に盛り上がりました。
 そして、会場周辺を太鼓や鐘を鳴らしながら練り歩きました。

 明日は田子地区では2日目となるお祭りの手伝い、安良里地区では祭りを終えた後の片付け作業を実施します。半分の活動を終え、疲れが見え始めていますが、笑顔を忘れず盛り上げます。
タグ:西伊豆
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