関東・東北豪雨災害救援活動7次隊(11月1日)
[2015年11月02日(Mon)]
本隊の活動として二日目の本日は、昨日に引き続き関東豪雨により被害を受けた茨城県常総市の若宮戸で事務局3名とOB6名、学生74名が計 81名で16つの現場で活動しました。
主な活動内容は、床下の泥出し・消毒、側溝の泥かき、床上清掃、粗大ゴミの搬出などでした。
災害からもう2ヶ月近く経っているので床下の泥は乾いて固まっており、ひび割れ状態になっていました。床下の泥を丁寧に取り出し、床下消毒と石灰巻きをしました。
それが終わると、剥がした床板を一枚一枚綺麗に掃除して、それをまた釘で取り付けました。
床板を支えるため床下に渡してある根太は、浸水していたせいで腐ってしまっているものもあり、脆くなっていました。
あるお宅の方は、休憩中には私たちのことを気遣って飲み物や差し入れを下さり、帰る時もお礼を言い、一度さよならをしたのに、家から走って追いかけてきてくださり、「ほんとにありがとう」というお言葉をいただきお見送りまでしてくださりました。
翌日11月2日は活動最終日となります。
主な活動内容は、床下の泥出し・消毒、側溝の泥かき、床上清掃、粗大ゴミの搬出などでした。
災害からもう2ヶ月近く経っているので床下の泥は乾いて固まっており、ひび割れ状態になっていました。床下の泥を丁寧に取り出し、床下消毒と石灰巻きをしました。
それが終わると、剥がした床板を一枚一枚綺麗に掃除して、それをまた釘で取り付けました。
床板を支えるため床下に渡してある根太は、浸水していたせいで腐ってしまっているものもあり、脆くなっていました。
あるお宅の方は、休憩中には私たちのことを気遣って飲み物や差し入れを下さり、帰る時もお礼を言い、一度さよならをしたのに、家から走って追いかけてきてくださり、「ほんとにありがとう」というお言葉をいただきお見送りまでしてくださりました。
翌日11月2日は活動最終日となります。