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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


第0次日本海沿岸清掃大作戦in青森県深浦町(9月14日) [2015年09月15日(Tue)]
 本日の朝、活動の確認と担当の報告で全体を総括しました。来年の活動に向けて不明瞭な点をリストアップし、これからに必要な事項を確認しました。

 そして、宿泊先のカウンターパートのお宅で、薪割りを体験しました。都会ではできない作業を、それぞれの隊員が力を振り絞って、冬場の燃料作りに臨みました。昔は、一家の大黒柱である男性が出稼ぎに出ている期間、この作業は家を守っていた女性が担っていました。それを男女の隊員が、それぞれの力で振り下ろすことができる斧で、一つずつの「どんころ」を割りました。

 ただ、意外に作業は簡単ではなく、真ん中に当たらないで、端だけ削れてしまったり、木の固さに斧がはじき返されたりすることも。隊員達は割れない作業に苦しみながらも、うまく割れると満面の笑顔を見せていました。

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 午後からは、今後の活動に向けてお世話になる深浦町役場を訪ねました。10人の隊員と事務局員は、町長と副町長、担当部署の課長と面会。

 過疎と限界集落に悩む深浦町の地域おこしへのお手伝いと、白神山地の環境保全を担いたいとする私たちの訴えに、吉田満町長は大きく頷き。「都会からきた学生たちに期待しています」と話しました。そして、大間越地区に暮らす菊池副町長は「是非、私の家にもホームステイして活動に専念してください」と、優しい笑顔を見せました。

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 その後、深浦町の有数の観光地である十二湖へ。中でも神秘的な色合いで多くの観光客を引きつける「青池」を訪ねました。何故その青色が保たれているのか、多くの隊員から疑問の声が出ましたが、その理由は判明していません。梢の上には野生のニホンザルが出現し、森の美しさだけではなく生き物の多様性も見ることができました。

 ただ、池や森の素晴らしさに対し今回清掃活動を実施した浜辺の汚れ具合の差に想いを新たにしながら、活動の意味合いの大切さを実感しました。

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 活動の最終日、地域の方々がお別れ会を開いて下さいました。そこに役場の職員や教員、地域の方々が駆けつけてくださり、深浦の食材を満喫しながら、再会を誓い合いました。中でも仲良くなった地元の子どもたちは、最後まで甘えてくれました。心やさしき深浦の方々との別れがつらくなりました。

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タグ:青森
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