東日本大震災復興支援活動(8月24日)
[2019年08月25日(Sun)]
本日は「てらマルシェ夏フェス2019」のお手伝いを中心に活動しました。
このお祭りは、震災の影響で山元町から離れてしまった地元の方々に、またこの町に戻ってきてもらえるようにという思いを込めて始められました。
山元町の方々は、「おかえり」と私たちをとても暖かく迎えてくれました。
お祭りでは、わたしたちIVUSAと、Petite Joie、株式会社畑楽が協力して開発したじゃがいもの冷製スープの販売や、IVUSAのことを説明する展示の設置、地元の方の出店のお手伝いもしました。
学生の数人が山元町の方に着付けをしてもらって、鮮やかな浴衣で祭りを彩りました。
山元町の方々は、お祭りの最中とてもエネルギッシュで私たちの方が圧倒される場面もありました。
夜には山元町の方々を呼び、普門寺で交流会を実施しました。
「テレビで震災のことを見て何か思うところがあるのは全員一緒で、そこから動くかどうかが大事」とお話をして頂き、他人事に考えるのではなく、常に自分事として捉えることの大切さを改めて学ぶことができました。
明日はフィールドワークを実施します。実際に目で見て震災の被害を学んできたいと思います。
#東日本大震災 #山元町 #復興支援
このお祭りは、震災の影響で山元町から離れてしまった地元の方々に、またこの町に戻ってきてもらえるようにという思いを込めて始められました。
山元町の方々は、「おかえり」と私たちをとても暖かく迎えてくれました。
お祭りでは、わたしたちIVUSAと、Petite Joie、株式会社畑楽が協力して開発したじゃがいもの冷製スープの販売や、IVUSAのことを説明する展示の設置、地元の方の出店のお手伝いもしました。
学生の数人が山元町の方に着付けをしてもらって、鮮やかな浴衣で祭りを彩りました。
山元町の方々は、お祭りの最中とてもエネルギッシュで私たちの方が圧倒される場面もありました。
夜には山元町の方々を呼び、普門寺で交流会を実施しました。
「テレビで震災のことを見て何か思うところがあるのは全員一緒で、そこから動くかどうかが大事」とお話をして頂き、他人事に考えるのではなく、常に自分事として捉えることの大切さを改めて学ぶことができました。
明日はフィールドワークを実施します。実際に目で見て震災の被害を学んできたいと思います。
#東日本大震災 #山元町 #復興支援