第6次フィリピン減災・環境保全活動(3月7日)
[2019年03月09日(Sat)]
活動8日目を迎えました。
今日は朝からバスに乗り、パヤタスというごみ処理場に向かいました。ここは昔、「スモーキーマウンテン」と言われるごみ山があったところです。
最初に、元々ゴミ山で現在は公園になっているところに行きました。そこで担当者の方から現在行われているゴミの活用方法やその地の歴史についてを聞きました。
また、2000年に起きたゴミ山の崩壊により犠牲になった300人のために立てられた慰霊碑にも行きました。
公園や慰霊碑を見学した後は現地の子どもたちと折り紙を使って交流しました。グループ各々でいろんな形を作っていて楽しんでいました。
その後は寮に帰り、PETAという演劇やアートなどを使って災害支援を行なっているNGOの方々をお招きし、ワークショップの実演をしていただきました。
フィリピン隊にとっては初めての経験であったので、今後につながるとても有意義なものとなりました。
今日は朝からバスに乗り、パヤタスというごみ処理場に向かいました。ここは昔、「スモーキーマウンテン」と言われるごみ山があったところです。
最初に、元々ゴミ山で現在は公園になっているところに行きました。そこで担当者の方から現在行われているゴミの活用方法やその地の歴史についてを聞きました。
また、2000年に起きたゴミ山の崩壊により犠牲になった300人のために立てられた慰霊碑にも行きました。
公園や慰霊碑を見学した後は現地の子どもたちと折り紙を使って交流しました。グループ各々でいろんな形を作っていて楽しんでいました。
その後は寮に帰り、PETAという演劇やアートなどを使って災害支援を行なっているNGOの方々をお招きし、ワークショップの実演をしていただきました。
フィリピン隊にとっては初めての経験であったので、今後につながるとても有意義なものとなりました。
タグ:フィリピン