沖縄県戦没者遺骨収集活動2019は無事に終了しました(2月25日)
[2019年02月26日(Tue)]
活動最終日の本日は久しぶりに天候に恵まれた朝を迎えました。学生たちはいつもより少し遅く起きて活動最後の朝食を食べました。
そして、7日間お世話になった施設を心を込めて清掃をしました。来た時よりも美しくを心がけ、宿泊した部屋や、トイレや風呂などの共用部分を丁寧に掃除しました。
その後、講堂で解団式が行われました。
解団式では未来を生きる大切な人に向けた手紙を書きました。手紙を通して、7日間の活動で自分が学んだこと、考えたこと、感じたことをふり返りました。
活動に参加した学生は「この活動を通して視野が広がった。今を大切に、笑顔で平和の光を輝かせていきたい」と話しました。
最後に活動のリーダーである浦野真凪(立命館大学4年)から、「この活動を来年、再来年と繋げて欲しい。みんなと一緒にここまで来れたことを誇りに思う」と挨拶がありました。
解団式終了後、学生一同はバスで那覇空港へ向かいました。関西、関東それぞれの地に帰る前に最後の別れを惜しみ、沖縄県戦没者遺骨収集活動2019は無事に終了しました。
今回の活動では、「過去と向き合い、今を考え、未来へ伝える」というコンセプトを掲げていました。活動を通して、私たちは知り、そして考えることで過去と向き合い、今を考えることができました。
活動は終了しましたが、それぞれが考えたこと、感じたことを忘れずに今を考え続け、未来へつなげるための一歩として伝えていきます。
そして、7日間お世話になった施設を心を込めて清掃をしました。来た時よりも美しくを心がけ、宿泊した部屋や、トイレや風呂などの共用部分を丁寧に掃除しました。
その後、講堂で解団式が行われました。
解団式では未来を生きる大切な人に向けた手紙を書きました。手紙を通して、7日間の活動で自分が学んだこと、考えたこと、感じたことをふり返りました。
活動に参加した学生は「この活動を通して視野が広がった。今を大切に、笑顔で平和の光を輝かせていきたい」と話しました。
最後に活動のリーダーである浦野真凪(立命館大学4年)から、「この活動を来年、再来年と繋げて欲しい。みんなと一緒にここまで来れたことを誇りに思う」と挨拶がありました。
解団式終了後、学生一同はバスで那覇空港へ向かいました。関西、関東それぞれの地に帰る前に最後の別れを惜しみ、沖縄県戦没者遺骨収集活動2019は無事に終了しました。
今回の活動では、「過去と向き合い、今を考え、未来へ伝える」というコンセプトを掲げていました。活動を通して、私たちは知り、そして考えることで過去と向き合い、今を考えることができました。
活動は終了しましたが、それぞれが考えたこと、感じたことを忘れずに今を考え続け、未来へつなげるための一歩として伝えていきます。