「長崎くんち」に参加しました(長崎佐世保クラブ)
[2018年11月15日(Thu)]
10月7日に長崎くんちにおけるボランティア活動に8名で参加しました。
「長崎くんち」とは、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭のことで、毎年10月7日から3日間かけて長崎の町をあげて催されます。
http://nagasaki-kunchi.com/
その中でも特徴的な踊町とは、奉納踊を披露する当番の町のことです。各踊町が長崎市内の各地で異国情緒あふれる演武を披露する点に特色があります。
私たち佐世保クラブは演武の会場の一つである江戸川町公園で活動しました。
活動前日の10月6日に長崎に非常に強い台風が訪れたため実行できていなかった会場の設営を7日の午前中に行いました。主な作業としては会場の掃除、観客がご飯を食べるスペースの設営、各ゲームブースの準備をしました。
夕方からは各ブースに分かれ、飲食物の販売等のお手伝いをさせていただきました。
今回は、佐世保クラブとして初めて長崎くんちにおけるボランティア活動に参加させていただきました。参加者の多くが長崎県出身でしたが、くんちの歴史や概要について知らない者も多く、長崎県に住む学生として歴史や伝統を改めて学ぶ場となりました。
この活動を通して感じたことを忘れず、佐世保クラブとして長崎の伝統行事に対し今後何ができるのかを一人ひとりが考え、主体性を持って今後の活動に繋げていきます。
最後になりましたが、本活動にご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。(長崎県立大学2年 岩永 真実)
「長崎くんち」とは、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭のことで、毎年10月7日から3日間かけて長崎の町をあげて催されます。
http://nagasaki-kunchi.com/
その中でも特徴的な踊町とは、奉納踊を披露する当番の町のことです。各踊町が長崎市内の各地で異国情緒あふれる演武を披露する点に特色があります。
私たち佐世保クラブは演武の会場の一つである江戸川町公園で活動しました。
活動前日の10月6日に長崎に非常に強い台風が訪れたため実行できていなかった会場の設営を7日の午前中に行いました。主な作業としては会場の掃除、観客がご飯を食べるスペースの設営、各ゲームブースの準備をしました。
夕方からは各ブースに分かれ、飲食物の販売等のお手伝いをさせていただきました。
今回は、佐世保クラブとして初めて長崎くんちにおけるボランティア活動に参加させていただきました。参加者の多くが長崎県出身でしたが、くんちの歴史や概要について知らない者も多く、長崎県に住む学生として歴史や伝統を改めて学ぶ場となりました。
この活動を通して感じたことを忘れず、佐世保クラブとして長崎の伝統行事に対し今後何ができるのかを一人ひとりが考え、主体性を持って今後の活動に繋げていきます。
最後になりましたが、本活動にご協力いただいた全ての方々に感謝申し上げます。(長崎県立大学2年 岩永 真実)
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