まちのわ防災フェスタに参加しました(東京市ヶ谷クラブ)
[2018年11月06日(Tue)]
10月6日に東京都千代田区飯田橋グラン・ブルームにて、「まちのわ防災フェスタ」が開催されました!
このイベントは千代田区に住んでいる方、働いてる方、そして私たち学生が交流する場として開催されており、市ヶ谷クラブは毎回ブース出展をさせていただいています。
「くらしの中に防災を」がテーマの今回は、防災グッズ工作の体験とバルーンアートの配布という2つのプログラムを出展し、市ヶ谷クラブ員27名が参加しました。どちらも事前に何日か準備日を設けて練習したので、本番では一人ひとりがスムーズに作れるようになっていました。
防災グッズ工作では、新聞紙を使ったスリッパや紙コップの作り方を紹介しました。市ヶ谷クラブでは新聞紙を使った防災用品作りの普及に努めており、物資が不足する災害時に身の回りの物で安全を守ることの大切さを伝えました。
今回は新聞工作に加えて、東京都の全家庭に配布されている「東京防災」を参照しつつ、新聞紙を使用した災害時の身の守り方についても来場者に紹介しました。来場者は、普段あまりその存在を意識することはない新聞紙の、災害時の用途の幅広さに驚いていました。
バルーンアートでは、犬や剣、花などを子どもたちの前で作りました。恥ずかしがっている子どもにも、「こんにちは!何か作ってあげようか?」と積極的に声をかけ、来場者も学生も笑顔があふれていました。
今回は例年よりもブースに来て下さった方の人数は少なかったですが、バルーンアートをもらった子どもたちの喜ぶ顔や、「ありがとう」などの感謝の言葉、またIVUSAの活動に興味を持って話を聞いてくださった方々など、一人ひとりとの交流を大切にできたと思います。
また、今年から入会した1、2年生も大勢参加し、上級生との仲を深める機会となりました。
最後となりますが、今回お世話になった株式会社スコープJPの今井様をはじめ関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(立教大学3年 藤田 敦也)
このイベントは千代田区に住んでいる方、働いてる方、そして私たち学生が交流する場として開催されており、市ヶ谷クラブは毎回ブース出展をさせていただいています。
「くらしの中に防災を」がテーマの今回は、防災グッズ工作の体験とバルーンアートの配布という2つのプログラムを出展し、市ヶ谷クラブ員27名が参加しました。どちらも事前に何日か準備日を設けて練習したので、本番では一人ひとりがスムーズに作れるようになっていました。
防災グッズ工作では、新聞紙を使ったスリッパや紙コップの作り方を紹介しました。市ヶ谷クラブでは新聞紙を使った防災用品作りの普及に努めており、物資が不足する災害時に身の回りの物で安全を守ることの大切さを伝えました。
今回は新聞工作に加えて、東京都の全家庭に配布されている「東京防災」を参照しつつ、新聞紙を使用した災害時の身の守り方についても来場者に紹介しました。来場者は、普段あまりその存在を意識することはない新聞紙の、災害時の用途の幅広さに驚いていました。
バルーンアートでは、犬や剣、花などを子どもたちの前で作りました。恥ずかしがっている子どもにも、「こんにちは!何か作ってあげようか?」と積極的に声をかけ、来場者も学生も笑顔があふれていました。
今回は例年よりもブースに来て下さった方の人数は少なかったですが、バルーンアートをもらった子どもたちの喜ぶ顔や、「ありがとう」などの感謝の言葉、またIVUSAの活動に興味を持って話を聞いてくださった方々など、一人ひとりとの交流を大切にできたと思います。
また、今年から入会した1、2年生も大勢参加し、上級生との仲を深める機会となりました。
最後となりますが、今回お世話になった株式会社スコープJPの今井様をはじめ関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(立教大学3年 藤田 敦也)