千葉県印旛沼クリーン大作戦(8月10日)
[2018年08月11日(Sat)]
活動2日目となる今日は、7時頃に八千代市大和田排水機場にて朝食を済ませた後、作業現場近くにある印西市武西集会所にて開会式を行いました。
開会式には活動関係者である千葉県河川環境課、独立行政法人水資源機構、シノブフーズ千葉工場、パシフィックコンサルタンツ株式会社の方々にも参加していただきました。
本活動のリーダーである中山紗瑛(東洋大学4年)からの挨拶で開会式を終え、学生、関係者の方々は作業現場へ移動しました。

作業は9時半から開始し、15時半まで4つの現場に分かれナガエツルノゲイトウの除去作業にあたりました。午前から太陽の日差しも強く、暑い中での作業となりましたが、お互いに声を掛け合いながら精力的に活動に取り組むことができました。
また、午後からは地元の高校生など一般参加者も加わり、現場に繁殖しているナガエツルノゲイトウの除去に臨みました。
今日の活動では、4つの現場すべてで予定していた除去作業を完了しました。
明日は別の現場での除去作業を行う予定です。活動に参加した地元の高校生は、「もともと、学校の課題で外来植物に関する調べ物をしており、今回のような機会があったため参加した。作業は大変だったが、自分が調べているものを実際に触れることができ、貴重な機会となった」と言っていました。


作業終了後、場所を移し18時半からBBQを行いました。BBQには今日の作業に参加していただいた関係者の方々、一般参加者の方々も多く足を運んでくださり、学生らにとっては地元の方々と話を交わすことのできる貴重な時間となりました。

22時過ぎに宿泊場所である大和田排水機場に戻りミーティングを行いました。
班ごとに今日の活動の反省を行い、明日の活動をより良いものとするために自分自身が何をすべきなのかを改めて学生一人ひとりが再確認しました。

最終日となる明日も、作業現場のナガエツルノゲイトウの完全除去を目指し活動に取り組んでいきます。
開会式には活動関係者である千葉県河川環境課、独立行政法人水資源機構、シノブフーズ千葉工場、パシフィックコンサルタンツ株式会社の方々にも参加していただきました。
本活動のリーダーである中山紗瑛(東洋大学4年)からの挨拶で開会式を終え、学生、関係者の方々は作業現場へ移動しました。

作業は9時半から開始し、15時半まで4つの現場に分かれナガエツルノゲイトウの除去作業にあたりました。午前から太陽の日差しも強く、暑い中での作業となりましたが、お互いに声を掛け合いながら精力的に活動に取り組むことができました。
また、午後からは地元の高校生など一般参加者も加わり、現場に繁殖しているナガエツルノゲイトウの除去に臨みました。
今日の活動では、4つの現場すべてで予定していた除去作業を完了しました。
明日は別の現場での除去作業を行う予定です。活動に参加した地元の高校生は、「もともと、学校の課題で外来植物に関する調べ物をしており、今回のような機会があったため参加した。作業は大変だったが、自分が調べているものを実際に触れることができ、貴重な機会となった」と言っていました。


作業終了後、場所を移し18時半からBBQを行いました。BBQには今日の作業に参加していただいた関係者の方々、一般参加者の方々も多く足を運んでくださり、学生らにとっては地元の方々と話を交わすことのできる貴重な時間となりました。

22時過ぎに宿泊場所である大和田排水機場に戻りミーティングを行いました。
班ごとに今日の活動の反省を行い、明日の活動をより良いものとするために自分自身が何をすべきなのかを改めて学生一人ひとりが再確認しました。

最終日となる明日も、作業現場のナガエツルノゲイトウの完全除去を目指し活動に取り組んでいきます。
タグ:印旛沼