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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


岐阜県関市平成30年7月豪雨災害救援活動(7月14日) [2018年07月15日(Sun)]
 8時30分に関東、関西の学生とOBOG、事務局員総勢171名が岐阜県関市鳥屋市集合し開会式が始まりました。

 開会式では鳥屋市 自治会長の波多野 友司さん、関市社会福祉協議会の波多野よしひろさん、第1区消防団副団長の藤村ゆうたさんよりお話をいただきました。
 鳥屋市自治会長の波多野友司さんより、「水分をよく取り、体調に気をつけて頑張ってほしい」とお言葉をいただきました。

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 最後に今回の活動のリーダーである坂本奈月(同志社大学4年)から、「お宅に入る際に自分の家だったら、自分の大切な人の家だったらということを常に考えて活動してほしい」と話がありました。
 最後に全体で円陣を組んでモチベーションを上げ、活動に挑みました。

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 9時より各現場に別れて作業を開始しました。
 昨日調査したニーズ12件のお宅に訪問し、床下や側溝の泥かきや、家財の運び出しを行いました。

 また、鳥屋市地区69世帯のニーズを全て完遂するために新たにニーズ調査を行い、床下の水抜きや泥かきなど新しく4件伺い、ニーズは計16件になりました。

 床下の泥かきをしているお宅ではお宅の方に、「本当に困っていたから助かるよ 来てくれてありがとう」と言う声を頂きました。

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 午後からも引き続き各現場に別れて泥かきや木屑の除去、柱拭きなどの作業をしました。

 暑い気候が続く中、本日中に予定されたニーズの完遂を目指しそれぞれの学生が必死に活動していました。
 そんな学生を見て午後も訪問先の方から塩飴、飲み物、お菓子などの差し入れを頂き、学生はさらに力を得ました。

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あるお宅でご夫婦とお話をしていたときに「ここは自然が豊かで近くの川では魚も泳いでいた。雨さえ降らなければなんの問題もなかった」というお話を聞き、豪雨がこの地区に与えた被害の強さを改めて感じました。

 また、床下の土砂のかき出しを行った班では、床下浸水により使い物にならなくなってしまった断熱材を取り除く作業、そして床下に入り匍匐前進をしながらの泥かきの作業をしました。
そこのお宅で活動していた学生は「暗い床下に潜って活動する中で、ヘドロの臭いを感じながらの作業だった。自分の家だったらと考えると何も考えられなくなった」と話していました。

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16時30分をもって本日の活動は終了しました。
 災害ボランティアセンターとIVUSAのニーズ合わせて21件のニーズに対して12件完遂しました。
継続が9件となりましたが明日全て完遂させる予定です。

 隊員たちはほほえみの湯様でお風呂を頂き、19時30分に宿舎に帰宅しました。

 夕食を食べた後、ぎふNPOセンター 篭橋文子さんから、「ここの辺りでは愛郷心が強く、なかなか他の地区の方の力をお借りしてきませんできた。ですが今回の水害を受けいろいろな障害がありながらもIVUSAさんにボランティアに来ていただきました。地区の方はIVUSAさんの働きにとても感心し、そしてとても感謝しています。本当に来ていただいてありがとうごさいます。明日も引き続きよろしくお願いします」とお話をいただきました。

 この話を聞いて、隊員たちは残り一日、絶対に残りのニーズを完遂しようと言う思いが強まりました。

 その後、それぞれの現場でミーティングを行い明日引続き活動をする現場についての反省点や明日はこうすれば効率が良く作業が出来るかを考えました。

 私たちに残された時間は後一日です。この背中に書かれた「負けてたまるか」の文字の通り、もし自分たちの家が被災したらとこの豪雨災害に対して自分事と捉えて一人ひとり何が出来るかを考えて災害に負けないように活動をしていきます。

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 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
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