大阪北部地震救援活動(7月2日)
[2018年07月03日(Tue)]
活動13日目を迎えました。
本日は、茨木市での活動はお休みにさせていただき、高槻市のみで活動を行いました。
高槻市では、IVUSA学生5名、事務局員1名に加え東北大学の課外・ボランティア支援センターの学生スタッフ1名の合計7名で活動しました。
これまでに引き続き高槻市災害ボランティアセンターのサテライトである、古曽部ベースの運営を行いました。

9時に、屋根にブルーシートを張ることができる技術系ボランティアの皆さんとブリーフィングをし、それぞれ活動するお宅に向かいました。

結果、18件のニーズを完了することができました。
高槻市では、被害があったお宅でのブルーシート張りのニーズが約200件ほどあります。台風も近づいており、住民の皆さんの不安もまた大きくなってきているところもあります。
少しでもそういった不安を取り除けるよう、関係団体と連携し、活動を進めていきます。
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