平成29年7月秋田県豪雨災害救援活動2次隊(8月3日)
[2017年08月04日(Fri)]
本日は午前8時から学生50名、事務局4名の計54名で作業しました。
午前中は1日目から引き続き作業を行っていた6軒のお宅に入りました。床下の泥かき出し、消毒作業、床板・畳戻しなどをそれぞれのお宅で行い、正午までに3件のニーズを完遂しました。
一部の学生は集落の方と一緒に昼食をとり、デザートにはスイカやパイナップルなどの果物もいただきました。
午後の作業の際には集落の方から、「普段は若者も少なく、被災後も一般ボランティアの方もあまり来なかった中、IVUSAの学生のみなさんが来て元気に作業してくれたので集落全体が明るくなった気がします」とおっしゃっていただきました。
また作業後には、「最初は被害状況もよく分からないし、ボランティアの人にやってもらわなくてもいいかなと思っていた人も、みなさんが元気に作業をしているのを見て、頼んでみようかと思う人もいるみたいですよ」と言っていただきました。
学生には大したことはできないかもしれませんが、少しでも集落の方が前向きな気持ちになるお手伝いができたではないでしょうか。
午後6時に本日の作業を終了しました。今日一日で1日目から続けて行っていた6件のニーズは全て完遂し、他にも庭の泥かき、お宅の網戸外しなどの簡単なニーズにも応えることができました。
夜は、今回一緒に活動している、風組(2004年新潟中越地震の災害救援がきっかけで作られた、動力工具や重機などを活用し、効率的でより多くの人をより早く救援することに尽力する「技術系ボランティア団体」)の桑原誠さんと、宮城県亘理郡山元町のおてら災害ボランティアセンターからいらっしゃった藤本和敏さんを宿舎にお迎えして、ご挨拶をいただき、その後交流会をしました。
明日は本隊の最終日です。午前中のみの作業なので短い時間ですが、最後まで丁寧に素早く作業して、集落すべてのニーズの完遂を目指します。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。
午前中は1日目から引き続き作業を行っていた6軒のお宅に入りました。床下の泥かき出し、消毒作業、床板・畳戻しなどをそれぞれのお宅で行い、正午までに3件のニーズを完遂しました。
一部の学生は集落の方と一緒に昼食をとり、デザートにはスイカやパイナップルなどの果物もいただきました。
午後の作業の際には集落の方から、「普段は若者も少なく、被災後も一般ボランティアの方もあまり来なかった中、IVUSAの学生のみなさんが来て元気に作業してくれたので集落全体が明るくなった気がします」とおっしゃっていただきました。
また作業後には、「最初は被害状況もよく分からないし、ボランティアの人にやってもらわなくてもいいかなと思っていた人も、みなさんが元気に作業をしているのを見て、頼んでみようかと思う人もいるみたいですよ」と言っていただきました。
学生には大したことはできないかもしれませんが、少しでも集落の方が前向きな気持ちになるお手伝いができたではないでしょうか。
午後6時に本日の作業を終了しました。今日一日で1日目から続けて行っていた6件のニーズは全て完遂し、他にも庭の泥かき、お宅の網戸外しなどの簡単なニーズにも応えることができました。
夜は、今回一緒に活動している、風組(2004年新潟中越地震の災害救援がきっかけで作られた、動力工具や重機などを活用し、効率的でより多くの人をより早く救援することに尽力する「技術系ボランティア団体」)の桑原誠さんと、宮城県亘理郡山元町のおてら災害ボランティアセンターからいらっしゃった藤本和敏さんを宿舎にお迎えして、ご挨拶をいただき、その後交流会をしました。
明日は本隊の最終日です。午前中のみの作業なので短い時間ですが、最後まで丁寧に素早く作業して、集落すべてのニーズの完遂を目指します。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しています。